１２／８(土)「沖縄県 宜野湾市さくら植樹」開催

さくらの名所づくりを目指し、３００名のボランティアの皆さまとさくら１,０００本を植樹

公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役）は　１２月８日（土）、
嘉数高台（かかずたかだい)公園にて「沖縄県 宜野湾市さくら植樹」を行います。

宜野湾市の自然林を利用してつくられた嘉数高台公園は、市民の方々の憩いの場として利用されています。
一方で、同地が沖縄戦の激戦地であったことから、公園内には戦跡が点在するほか、慰霊塔も建てられおり、
平和学習の場にもなっています。

今回の植樹では、同公園をさくらの名所とすることで、より多くの方々が訪れ、平和を願う場としていっそう親しまれるよう、地域のボランティア３００名の皆さまと１,０００本のさくらを植えます。

なお、本植樹は、２０１９年秋に沖縄県で開催される「第４３回全国育樹祭」に向けた記念行事のひとつとして認定されており、植樹を通じ、継続して森を守り、育てることの大切さを参加者の方々と共有します。

当財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動を積極的に推進してまいります。

【植樹概要】

■日　時:
２０１８年１２月８日（土）１０：００～１１：００
■場所:
沖縄県宜野湾市嘉数１-５　宜野湾市嘉数高台公園
■参加人数:　
３００名
■本数:
１,０００本
■樹種:
ヒカンザクラ
■面積:　
０.３５ｈａ
■主催:　
宜野湾市
公益財団法人イオン環境財団
■協力:　
一般社団法人宜野湾市はごろも緑花会
イオン琉球株式会社
■後援:
沖縄県
沖縄県全島緑化県民運動推進会議
全国育樹祭後援実行委員会
■出席者:　
沖縄県 知事　玉城 デニー　様
沖縄県宜野湾市 市長　松川 正則　様
公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田卓也
イオン琉球株式会社 代表取締役社長 佐方圭二


以上

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