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(公財)イオンワンパーセントクラブ 「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」により2,841万4,320円を贈呈

PR TIMES / 2019年1月18日 18時40分

~カンボジア・ミャンマーの子どもたちに安全な水を~

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」を通じた募金と、当財団からの拠出金、およびイオントップバリュ株式会社からの寄付金を合わせた総額2,841万4,320円を公益財団法人日本ユニセフ協会へ贈呈しました。

2018年度の「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」は、10月1日(月)から10月9日(火)と、10月22日(月)から11月11日(日)の2期間にわたり実施しました。
イオングループ各社の協力のもと、全国の店舗や事業所約7,000カ所において募金活動を行った結果、お客さまからお寄せいただいた募金は1,333万9,826円にのぼりました。
この募金に当財団からの拠出金、および、期間中にお買い上げいただいた「トップバリュ 国内で採水した天然水」(500ml)1本あたり5円の寄付金をイオントップバリュ株式会社が拠出し、総額2,841万4,320円を公益財団法人日本ユニセフ協会へ贈呈しました。
これらの募金および寄付は、同協会を通じ、カンボジアとミャンマーにおいて給水施設の設置等に活用されます。

カンボジアやミャンマーの一部には、池・河川の不衛生な水や、人体に悪影響を及ぼす恐れのある物質を含む地下水が生活用水として使われている地域があり、また、遠方への水汲みに時間をとられて学校に行けない子どもたちがいます。
当財団では、両国で学校建設支援を行っており、健康・教育の両面で子どもたちをサポートするため、本キャンペーンを2010年より毎年実施しています。給水施設の設置等により、累計52万4,000人(※)を超える人々が衛生的で安全な水を使えるようになりました。

当財団はこれからも本取り組みを通じ、次代を担う子どもたちの健全な育成に貢献してまいります。

(※)カンボジア、ミャンマー、および2015年まで支援を行ったラオスを加えた3カ国における人数
(2018年12月末時点)

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