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2020年9月26日(土)メッセージライブ「神戸学校」 映画監督の田中光敏さんをゲストにお招きして開催 「決してあきらめない~積み重なる力は奇跡を起こす~」

PR TIMES / 2020年9月8日 19時15分

会場と動画配信にて同時開催

株式会社フェリシモ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:矢崎和彦)は、各界の第一線でご活躍中の方をゲストに「経験と言葉の贈りもの」というコンセプトでメッセージライブを開催しています。9月のゲストは、作家・山本兼一氏による直木賞受賞作が原作の『利休にたずねよ』や日本とトルコとの合作『海難1890』など優れた作品を世に送り出しておられる映画監督の田中光敏さんです。
会場ご参加希望の方はこちら>> https://feli.jp/s/kg200908/1/
動画配信「神戸学校online」でご参加の場合は、ご講演2週間前までに申し込み案内を開始します こちら>> https://feli.jp/s/kg200908/2/



[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1758/resize/d12759-1758-334705-0.jpg ]


◆開催概要
第277回 フェリシモ『神戸学校』
・ゲスト:田中 光敏さん〈映画監督〉
・テーマ:「決してあきらめない~積み重なる力は奇跡を起こす~」
・日 時:2020年9月26日(土)13:30~16:00 *13:00開場
・場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階 STAGE FELISSIMO
(神戸市中央区小野浜町1-4) 地図はこちら>>http://kiito.jp/access/
・交 通:阪神神戸三宮駅、阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅より徒歩約20分 ポートライナー「貿易センター駅」より徒歩約10分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料。
動画配信「神戸学校online」のご参加料:おひとり 500円
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。

田中さんが“映画の魔力”に魅せられたのは、少年時代、立ち見で大人が並ぶ隙間からある作品を見たことがきっかけだったそうです。大学で映像を学ばれた後、卒業後は膨大なCMや映像制作に携わり、満を持して監督を務められた『化粧師-kewaishi』が、高い評価を受けました。その後、国際的な賞を受けた『利休にたずねよ』、トルコとの合作において日本人として初の監督となる『海難1890』など、歴史に残る映画を世に送り出しておられます。映画に魅せられながらも、この世界に入るには相当な覚悟をされてのことだったとおっしゃるだけあって、監督のひとつの作品に込める思いは大変深く、制作の裏には、映画と同じくらいの壮大なドラマが隠されています。
神戸学校では、映画に魅せられた少年時代から、監督として映画の世界に入る決意をされた時のことなど、ご自身の人生におけるターニングポイントで考えられたこと、そして代表作のこと、制作時の実に興味深いエピソードなどを語っていただきます。田中さんは映画を通して何を表現したいのか? 日本の映画づくりにおける課題や未来についてのお話もしていただく予定です。どうぞお楽しみに。


◆ゲストプロフィール
田中 光敏さん〈映画監督〉
1958年生まれ。北海道浦河町出身。(株)クリエイターズユニオンを設立。CMディレクターとして数多くの作品に携わり、ACC賞、日本放送連盟賞など数多くの賞を受賞。 2010年より北海道浦河町観光大使。2017年より越前あわら観光大使。大阪芸術大学映像学科教授。和歌山大学国際観光学研究センター客員研究員。

映画デビュー作『化粧師-kewaishi』は、第14回東京国際映画祭・コンペ部門出品最優秀脚本賞受賞作品、 上海国際映画祭招待作品。第27回報知映画賞助演女優賞(菅野美穂)。第二作目の『精霊流し』は、さだまさし原作の小説を映画化し、 第21回日本映画復興賞奨励賞受賞。第46回ブルーリボン賞助演男優賞(山本太郎)。三作目にあたる『火天の城』は、歴史的主要人物ではなく裏方に焦点を当てた物語として 新しい時代劇映画として高い評価を得、ムンバイ国際映画祭に招待される。第33回日本アカデミー賞優秀美術賞・第41回照明技術賞最優秀照明賞受賞作品。映画監督第四作目『利休にたずねよ』にて、第37回モントリオール世界映画祭・最優秀芸術貢献賞受賞、 第37回日本アカデミー賞最優秀美術賞受賞、優秀作品賞、主演男優賞(市川海老蔵)等 9部門で優秀賞受賞。『利休にたずねよ』の演出力が評価され、 第30回山路ふみ子文化賞、2014年おおさかシネフェスティバル監督賞を受賞。 第五作目の『サクラサク』は、さだまさし原作のロードムービー。 第38回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールドシネマ部門正式招待作品。 第1回アジア国際映画祭正式招待作品。最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀音楽賞受賞。第六作目は、海外との合作映画『海難1890』(日本・トルコ合作映画)。 第39回日本アカデミー賞最優秀美術賞。最優秀録音賞受賞。また、優秀監督賞をはじめ、優秀作品賞等、10部門にて優秀賞受賞。近々公開予定の最新作「天外者(てんがらもの)」は、明治の時代を駆け抜けた五代友厚を中心とする4人の若者の青春群像劇。

■『神戸学校』とは
『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。2004年に、メセナアワードの『文化庁長官賞』を受賞しました。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。

これまでのゲスト(2020年8月まで。YouTubeが開きます)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6dpY-wNZy6s ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1758/resize/d12759-1758-496963-4.jpg ]

『神戸学校』ウェブサイト>> https://feli.jp/s/kg200908/4/
Twitter>> https://feli.jp/s/kg200908/5/

■お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727
(平日10:00~17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp

■「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクトについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/1758/resize/d12759-1758-684622-2.jpg ]

新型コロナウィルスは社会全体を巻き込み各方面に大きな影響を与え続けています。その中でフェリシモは、新たに全社横断プロジェクトを立ち上げて、さまざまな取り組みをスタートさせました。名付けて「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクト。いつもの暮らしを取り戻し、また新しい未来を目指し、「ともにしあわせになるしあわせ」という企業理念のもと、継続的な支援を長い視点で続けていきます。そのために私たちだからこそできる、さまざまなプロジェクトを実行します。
「フェリシモの事業を活かすプロジェクト」では、助け合いの気持ちが集まる基金をもとにした活動を始めます。「美しき叡智を集めて創造的に解決するプロジェクト」では、未来へ向けてクリエイティブに語り合うコミュニティを作ります。そして、「ダイレクトマーケティング活動を支援するプロジェクト」では、社会活動が困難な状況にある方を後押しする事業を生み出します。これらを通じて、みなさまご自身が、まわりの方とともにしあわせな生活文化を育み、これからの未来の暮らしを作っていくことを応援します。神戸学校もこの視点から、新たなサービスとして2020年7月より動画配信「神戸学校online」を開始いたしました。みなさまからのご意見やご提案にていねいに耳を傾け、実行していきたいと考えています。ご支援・ご賛同のほど、よろしくお願い申し上げます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/12759/1758/resize/d12759-1758-117565-1.jpg ]


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