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ファンとともに叶えるWithコロナにおける新しい舞台のカタチ!クラウドファンディング「ナマの舞台を絶やさない!劇団鳥獣戯画、新たな挑戦にご支援を」に協力!!

PR TIMES / 2020年7月31日 20時45分

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)の舞台芸術事業部は、劇団鳥獣戯画がスタートしたクラウドファンディングプロジェクト「ナマの舞台を絶やさない!劇団鳥獣戯画、新たな挑戦にご支援を」に協力いたします。なお、C&R社は、同クラウドファンディングにおける50万円の支援者(企業・団体)を対象にしたリターンとして提供される、劇団鳥獣戯画のメンバーが出演・登壇する体験型ワークショップの企画・制作・運営をサポートいたします。

▼詳細
https://readyfor.jp/projects/39020



劇団鳥獣戯画は、長編漫画「ガラスの仮面」の主人公、北島マヤを支えている仲間達「劇団一角獣」のモデルとなった劇団です。芝居・ミュージカル・現代歌舞伎・狂言・ミュージカル・コンサートライブ・歌・ダンス・サーカス芸・人間と人形のコラボレーション等々、パフォーマンス豊かなエンターテイメントを創作し続けてきました。しかしながら、45周年を迎えた今年、新型コロナウイルス感染症の影響で、春・夏25公演が中止・延期を余儀なくされ、劇団の存続さえ危うい状況に…。今回のクラウドファンディングでは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全に施した45周年記念公演の第一弾「ダンシング・オールドでい・クラブ4」の上演に向けて、劇場使用費や作品制作費、広告宣伝費等の支援を募っています。

C&R社は2018年3月より、舞台芸術家のためのエージェンシー事業をスタートし、これまでに企業・団体の歴史や経営理念などを演劇にするサービス「企業史演劇」をはじめ、演劇を用いた体験型の研修やワークショップを多数実施してまいりました。本プロジェクトにおいては、そのノウハウを生かし、50万円の支援者(企業・団体)を対象にしたリターンとして提供される、劇団鳥獣戯画のメンバーが出演・登壇する体験型ワークショップの企画・制作・運営に協力いたします。新型コロナウイルスの影響で、存続が危ぶまれる演劇界…。このような状況下にあっても“ナマの舞台”を創り続けることを諦めない鳥獣戯画と一緒に、新しい舞台のカタチを創り上げていきませんか。なお、同クラウドファンディングの締切は8月28日(金)23時まで。演劇界の未来のために、劇団鳥獣戯画の挑戦にご支援をお願いいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3670/1835/resize/d3670-1835-999674-0.jpg ]




クラウドファンディングプロジェクト 「ナマの舞台を絶やさない!劇団鳥獣戯画、新たな挑戦にご支援を」概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/3670/1835/resize/d3670-1835-796887-1.jpg ]


【劇団鳥獣戯画について】
1975年創立。長編漫画「ガラスの仮面」の主人公、北島マヤを支えている仲間達「劇団一角獣」のモデルとなった劇団です。 日常稽古を大切にして役者の力を磨き、様々な作品を手掛けているエンターテインメント集団。 正に、鳥獣戯画絵巻のような、お茶目でパワフルなパフォーマー達が人形劇からコンサート、社会派パフォーマンスから歌舞伎ミュージカルまで演じ、活躍しています。

公式サイト:http://www.chojugiga.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/chojugiga/
Facebook:https://www.facebook.com/gekidanchojugiga/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCVMZxE1HRX22uKtuqdasSbA/

【プロジェクト内容】
劇団鳥獣戯画が、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全に施した45周年記念公演の第一弾「ダンシング・オールドでい・クラブ4」の上演に向けて、劇場使用費や作品制作費、広告宣伝費等の支援を募るクラウドファンディングプロジェクトです。新型コロナウイルス対策として1,200名を収容可能な下北沢ザ・スズナリにおいて、収容人数の半分である500名に制限して公演する予定です。

※同公演は、公益社団法人全国公立文化施設協会の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿って、運営いたします。

▼詳細
https://readyfor.jp/projects/39020

■目標金額
4,000,000円

■締切
2020年8月28日(金)23:00

■支援プラン
3,000円~500,000円

■500,000円支援者へのリターン品

[画像3: https://prtimes.jp/i/3670/1835/resize/d3670-1835-857815-2.jpg ]

写真はC&R社で実施した理念浸透を目的とした体験型ワークショップ(一例)

【企業/団体向け】創業の想いを体感できる演劇を用いた体験型ワークショップを開催!
あなたの会社・団体のためだけの演劇を用いた体験型ワークショップを実施。同ワークショップには、劇団鳥獣戯画のメンバーが出演・登壇します。創業の想いを体感できるワークショップを、一緒に一から創り上げます。

<ワークショップの内容>
表現力やコミュニケーション、創業の想いなどを学ぶ体験型ワークショップ
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンラインの実施となる場合もございます。

<協力>
株式会社クリーク・アンド・リバー社

<ご注意>
ワークショップの企画・制作のため、お打ち合わせが必要になります。

≪劇団鳥獣戯画 創立45周年記念公演第一弾『ダンシング・オールドでい・クラブ4』概要≫

[画像4: https://prtimes.jp/i/3670/1835/resize/d3670-1835-288741-3.jpg ]


■『ダンシング・オールドでい・クラブ4』あらすじ
北海道の上川郡朝日町。ジュークボックスのある懐かしい雰囲気のアメリカンバー「朝日のあたる家」。しかし、集まってくるのは爺婆ばかり。朗らかに唄って踊って、人生の憂さを晴らしていた。しかし、この老人達、どいつもこいつも一筋縄ではいかない奴ら。これまでも、舞い込んだ宝くじ2億円を使いまくり、悪徳地上げ屋をコテンパンに叩き出し、駆け落ちしたカップルの結婚式をやってのけたツワモノばかり。そんなアメリカンバーに、たまたま、やってきた音楽プロデューサー。彼らの歌と踊りに、「コンサートツアーをやってみないか?全国ツアーも夢じゃない!」老人達は、いつも迷惑ばかりかけている「朝日のあたる家」のために、ツアーに出た!その名も「俺たちに明日はないでショー」ツアー。

好評につき、3年間、連続公演となった「ダンシング・オールドでい・クラブ」シリーズの新作。あれから10年、あのとんでもない爺婆が帰ってくる!!アメリカンポップス満載でお送りする痛快コメディ。4作目にして、「朝日のあたる家」から飛び出した老人達が、今回は何をしでかすのか。はたまた、彼らを待ち受けるものは???果てしなく元気に、人間礼賛!

■日時
2020年9月30日(水)~10月6日(火)
※東京都の自粛要請などにより、劇場が閉鎖された場合は、延期して上演。

■場所
下北沢 ザ・スズナリ
住所:東京都世田谷区北沢1-45-15 ザ・スズナリ
地図:http://r.goope.jp/the-suzunari/free/access

■出演者
石丸有里子、ちねんまさふみ、樋口春香・竹内くみこ・石出知・ユニコ
亀田雪人、鈴木清信
照屋 実、一見直樹、山口千恵子、ゲン嶋田、斉藤和彦、京本幸子
市川絵梨、淺野裕美子、池戸未玖
かとう知恵理
河本浩之、藤澤さしみ

■作・演出家/メッセージ

[画像5: https://prtimes.jp/i/3670/1835/resize/d3670-1835-877625-4.jpg ]

知念正文
今や何もかもが消毒されて、ツルピカで退屈になっちまった。
政府や企業の不正でさえも、せいぜいあくびがひとつ。
そいつを、老人たちのすっとこどっこいパワーで、かき回してやるんだ。
もっとギンギンで、もっと活き活きした日本にしなくっちゃ。
そいつがこれからの、寿命100歳の日本人の生き方だぜい。

▼クラウドファンディングの詳細・支援はこちら
https://readyfor.jp/projects/39020


===========================

C&R社では昨年10月、「企業史演劇」(https://kigyoushi.com/)を活用した理念浸透研修を実施。C&R社の創業当時のエピソードや代表の想い、経営理念、行動指針などを演劇化し、文学座などに所属する役者らがC&R社の代表役や社員役を務めた演劇を上演いたしました。実施後のアンケートでは、「五感で体感することで心で理解することができた」などと、実に98%の社員が「企業理念がとても理解できた」と答えています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sp0rniY10EE ]

また、C&R社舞台芸術事業部は、舞台芸術関係者(出演者、クリエイター、スタッフ、その他関係者)に対する支援を目的とした公益基金「新型コロナウイルス感染症被害対策:舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund」(https://motion-gallery.net/projects/butainomirai)に賛同。ほかにも、公演が中止となってしまった演劇を中心に台本販売サポート「the SCRiPT(ザ・スクリプト」(https://note.com/creek_butai/n/n125c3a496eac)をスタートするなど、新型コロナウイルスの影響で存続の危機にある舞台芸術家の活動をサポートしております。

C&R社舞台芸術事業部は今後も、舞台芸術家の皆さまの活動を最大限サポートするとともに、臨場感を伴って体験・体感できる舞台芸術のチカラで、C&R社のビジョンである「人と社会の豊かさの創生」の実現に向けて、同事業を推進してまいります。

【株式会社クリーク・アンド・リバー社 概要】
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーのパイオニアです。映像、ゲーム、Web、広告・出版など17分野にわたり、30万人のプロフェッショナルと3万8,000社のクライアントをネットワーク。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに掲げ、エージェンシー(人材サービス)事業、プロデュース(受託開発)事業、ライツマネジメント(知財活用)事業を展開しています。本ワークショップを運営するC&R社舞台芸術事業部では、演劇や落語などが持つ「伝える力」「体感する力」を活用した理念浸透や従業員エンゲージメント向上、事業・商品等のPRサービスを提供しています。

【演劇を活用したワークショップに関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
舞台芸術事業部
E-Mail:stage@hq.cri.co.jp

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