1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

フェリシモは長期入院中の子どもに付き添う家族を支援するNPO法人キープ・ママ・スマイリングの「付き添い生活応援パック」に協力しています

PR TIMES / 2020年11月4日 20時15分

新型コロナウイルス感染症の流行に伴う付き添い者の生活環境改善のため、2週間以上の入院に付き添う家族に支援物資の無償提供を実施中(2021年3月31日まで)

株式会社フェリシモ(本社:兵庫県神戸市中央区 代表:矢崎和彦)は、NPO法人キープ・ママ・スマイリング(所在:東京都中央区銀座 理事長:光原ゆき)が1000家族を対象に無償提供する「付き添い生活応援パック」の活動に協力しています。「付き添い生活応援パック」は、2014年より入院中の子どもに付き添う家族の生活環境の改善を目的に活動するNPO法人キープ・ママ・スマイリングが「新型コロナウイルス感染症 拡大防止活動基金」助成事業のもと、趣旨に賛同する企業の協力などを得て行っている取り組みです。フェリシモは「付き添い生活応援パック」のうち「お食事エプロン」2000枚ならびにお届け箱200個の提供をしています。この原資は、フェリシモが新型コロナウイルスの感性拡大に際し、被害を受けた方々への支援を目的に創設した「たすけあい基金」から拠出しています。「たすけあい基金」は、フェリシモのお客さまからのご支援により成り立っています。
「付き添い生活応援パック」の概要・申込フォームはこちら(NPO法人キープ・ママ・スマイリング公式該当ページ)>>https://momsmile.jp/5171/



新型コロナウイルス感染症の流行に際し、院内感染を防止するため小児病棟では付き添い者の交代や外出の回数・時間の制限などが続けられており、その付き添い生活は平時にも増してさらに大きな負担を強いられています。こうした背景のもと、付き添い生活に欠かせない食品、生活用品、衛生用品などを無償で届け、家族にかかる生活の負担を少しでも軽減することが目的です。このような全国的な支援は前例のない初の取り組みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-467363-2.jpg ]



◆「付き添い生活応援パック」とは
「親が元気で、笑顔でいることは、子どもの早期回復のためにも大切」という視点から、長期入院の付き添い生活に欠かせない食品、生活・衛生用品を詰め合わせたパックです。中には、レトルト食品、缶詰、佃煮、調味料、お菓子、飲料、マスク、消毒液、タオル、ハンカチ、化粧品、衣類などが入っています。フェリシモはこのうち「お食事エプロン」2000枚ならびに応援パックをお届けする箱200個を提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-841723-0.jpg ]



この原資の一部には、フェリシモが新型コロナウイルス感染症の感染拡大に際し、被害を受けた方々への支援を目的に創設した「たすけあい基金」から拠出しています。「たすけあい基金」は、フェリシモのお客さまからのご支援により成り立っています。「たすけあい基金」についてはこちら>> https://feli.jp/s/pr2011043/1/

【対象者と条件】
2週間以上の子どもの長期入院に付き添う家族(1回の入院につき、1家族1パック)1000家族

【申込方法】
専用サイトにアクセスし、必要事項を記入のうえ、入院期間を証明する書類(入院計画書など)の画像を添付して申し込みます。申込受付後、最長10日以内に申込者が指定する住所に「付き添い応援パック」が郵送されます。
申し込み先(NPO法人キープ・ママ・スマイリング公式ページの該当ページ)>> https://momsmile.jp/5171/

【期間】2020年10月5日(月)~2021年3月31日(水)23:59

◆NPO法人キープ・ママ・スマイリングについて
NPO法人キープ・ママ・スマイリングは、2014年の設立以来、「入院中の子どもに付き添う家族の生活環境の改善」を目的に活動してきた団体です。中でも力を入れて取り組んでいるのが「食事の支援」です。この活動は、理事長の光原ゆき氏が子どもの長期入院に付き添った際、最も困難だったのが食事の調達で、栄養が偏り体調を崩してしまった体験に端を発しています。付き添い者の滞在施設であるドナルド・マクドナルド・ハウスでの夕食づくりのボランティアからスタートし、現在では聖路加国際病院、佐賀大学医学部附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院の小児病棟などに定期的に食事を提供する「ミール de スマイリング」事業へと発展しています。2020年2月以降は、新型コロナウイルス感染症の院内感染防止対策により小児病棟への立ち入りが制限されたことから、団体のオリジナル缶詰などを届けることで付き添い者への食事支援を継続しています。
NPO法人キープ・ママ・スマイリングのウェブサイトはこちら>> https://momsmile.jp/
理事長・光原ゆき氏のメッセージはこちら>> https://momsmile.jp/about/#message
[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-647748-1.jpg ]



◆「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクトについて

[画像4: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-740040-4.jpg ]


新型コロナウイルス感染症は、社会全体を巻き込み各方面に大きな影響を与え続けています。その中でフェリシモは、新たに全社横断プロジェクトを立ち上げて、さまざまな取り組みをスタートさせました。名付けて「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクト。いつもの暮らしを取り戻し、また新しい未来を目指し、「ともにしあわせになるしあわせ」という企業理念のもと、継続的な支援を長い視点で続けていきます。そのために私たちだからこそできる、さまざまなプロジェクトを実行します。「たすけあい基金」もその取り組みのひとつです。「ともにしあわせになるしあわせwish with」ウェブサイト >> https://feli.jp/s/pr2011043/1/

◆フェリシモMama
フェリシモのママ社員と、未来のママ社員たちが集まってつくったプロジェクト。プレママと子育て中のママが自分らしく、ここちよくすごす場所をつくるための活動をしています。ママの笑顔が増えますように、ママの毎日に「“今”のじぶんを楽しむ」時間やできごとが増えていきますように。それがメンバー全員の思いです。フェリシモMamaでは、外部との方々とのコラボレーションも積極的に行っています。
ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2011043/2/
Instagram(@mama_felissimo)>>https://feli.jp/s/pr2011043/3/
[画像5: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-910679-6.jpg ]


~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO [フェリシモ]」~
ファッションや雑貨などの企画・販売を行う神戸の通販会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにする、人としあわせになる。自然と、社会としあわせになる。その経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“社会性” “独創性”“事業性”の3つが交わる領域での事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証1部3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr191108/1/
◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/
◆Twitter>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA
◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr191108/2/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr191108/3/


[画像6: https://prtimes.jp/i/12759/1835/resize/d12759-1835-801533-3.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください