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【ライブ配信セミナー】微生物改良を利用したバイオマスからの3-ヒドロキシプロピオン酸とn-ブタノール生産 6月6日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

PR TIMES / 2022年5月17日 14時45分

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「微生物改良を利用したバイオマスからの3-ヒドロキシプロピオン酸とn-ブタノール生産」と題するセミナーを、 講師に向山 正治 氏 (株)日本触媒 事業創出本部 グリーンイノベーション推進部)をお迎えし、2022年6月6日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:33,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:29,700円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/96296/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




 バイオテクノロジーの産業利用の一つとして微生物、酵素による物質生産があります。日本は古くから発酵や酵素を利用したものづくりを得意分野としてきました。近年、SDGs、バイオエコノミー、カーボンニュートラルの考え方が浸透し、この流れに沿ったバイオテクノロジーを利用したものづくりが再び求められてきているなか 2050年カーボンニュートラルを目指す政府の方針表明を受けて再生可能資源からの化学品生産を含めたバイオテクノロジーによるものづくりが大きく動き始めました。
この動きに資する技術開発例として固定化生体触媒による反応、バイオマス資源からの化学品発酵生産について紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:微生物改良を利用したバイオマスからの3-ヒドロキシプロピオン酸とn-ブタノール生産
開催日時:2022年6月6日(月)13:30~15:30
参 加 費:33,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 29,700円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:向山 正治 氏 (株)日本触媒 事業創出本部 グリーンイノベーション推進部

【セミナーで得られる知識】
固定化酵素反応、バイオマスからの化学品発酵生産研究開発の実例

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96296/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1863/resize/d12580-1863-0e668222a63a1c1a442d-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. 固定化生体触媒によるL-アスパラギン酸合成 1.1 固定化生体触媒の歴史
 1.2 ゲルコーティング法による固定化生体触媒
 1.3 断熱高速反応
 1.4 原料で生成物を晶析回収する方法
 1.5 生分解性材料への展開

2. 1,3-プロパンジオールと3-ヒドロキシプロピオン酸の併産方法の開発
 2.1 酸化還元バランス発酵とは
 2.2 宿主の選択
 2.3 生合成経路の構築
 2.4 発酵検討

3. ホモブタノール発酵菌の開発
 3.1 アセトンブタノールエタノール発酵の歴史と問題点
 3.2 宿主の選択
 3.3 代謝改変
 3.4 発酵検討
 3.5 ゲノム編集の利用

4)講師紹介
【講師略歴】
1986年3月 大阪府立大学 農学研究科 農芸化学 博士前期課程修了
1986年4月 日本触媒化学工業 入社 中央研究所
1988年10月 筑波研究所
1991年 社名変更 (株)日本触媒
2016年 基盤技術研究所 主席研究員
2017年4月 研究センター(吹田)
2021年8月 グリーンイノベーション推進部
2022年4月 嘱託研究員

【専門分野】
微生物・酵素の利用、生分解性ポリマー、代謝工学、ゲノム編集

【所属学会】
日本農芸化学会、日本生物工学会

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
地球温暖化対策、バイオマスからの化学品合成、微生物や酵素を利用したものづくりに興味がある研究者、開発、企画部門の方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/96296/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2022年5月20日(金)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94320/

〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
 開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/93664/

〇 カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例
 開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/93631/

〇 CO2の電解還元および電解合成による有用物質合成
 開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/95551/

〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
 開催日時:2022年5月23日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/95370/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
 開催日時:2022年5月24日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/95209/

〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
 開催日時:2022年5月24日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/95571/

〇 ファインバブルの基礎と活用事例
 開催日時:2022年5月24日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/93687/

〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
 開催日時:2022年5月25日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/93893/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2022年5月25日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94501/

〇 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
 開催日時:2022年5月26日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96837/

〇 インクジェット技術入門 ~ インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み ~
 開催日時:2022年5月26日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94252/

〇 エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
 開催日時:2022年5月26日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/95147/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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