【都道府県・地区別】生命保険加入率ランキング 医療保険は京都府、個人年金保険は鳥取県・島根県・山形県、学資保険は香川県・長野県・山口県の加入率が高い傾向
PR TIMES / 2021年5月19日 17時15分
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)が運営する「ナビナビ保険」は、10代~60代以上の全国の男女2,317人に、「生命保険の加入調査」を実施しました。
調査の結果、都道府県や地区別に比較することにより、加入率や各保険種別への加入状況が都道府県や地区別に異なる傾向があることがわかりました。
https://www.navinavi-hoken.com/articles/prefectures
[画像1: https://prtimes.jp/i/1348/1869/resize/d1348-1869-836900-0.jpg ]
■調査サマリー
全国で75.4%の人が生命保険に加入
生命保険加入率が高い県は「山形県」「和歌山県」。地区別でみると東北地方と中国地方の加入率が高く、関東が低い傾向あり
医療保険は「京都府」、個人年金保険は「鳥取県・島根県・山形県」、学資保険は「香川県・長野県・山口県」の加入割合が高い
貯蓄額は全国的に100万円未満の回答が最多。四国地方は900万円以上の層が他の地域より多い
■調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1869_1.jpg ]
■生命保険加入率が高い県は「山形県」「和歌山県」
地区別でみると東北地方と中国地方の加入率が高く、関東が低い傾向あり
[画像2: https://prtimes.jp/i/1348/1869/resize/d1348-1869-972300-1.jpg ]
「生命保険に加入していますか」という質問に対して、全国で75.4%の人が生命保険に加入していることがわかりました。
都道府県別には、「山形県(8/8名)」と「和歌山県(9/9名)」が100%の加入率、次いで「山口県(20/21名)」が95.2%、「福島県(19/20名)」が95.0%、「奈良県(15/16名)」が93.8%となりました。
また、地区別では「中国地方(97/120名)」が最多の80.8%、次いで「東北地方(111/140名)」が79.3%、「九州沖縄地方(210/270名)」が77.8%、「北海道(82/107名)」が76.6%、「中部地方(246/333名)」が73.9%、「四国地方(44/60名)」が73.3%、「近畿地方(277/391名)」が70.8%、「関東地方(600/896名)」が67.0%となりました。
地区別に確認すると、東北・中国地方は生命保険への加入率が高く、一方で関東では全体的にどの県でも加入率が低い傾向が見られました。
■「京都府」は医療保険に対する加入割合が高い!個人年金保険は「鳥取県・島根県・山形県」の加入割合が高く、「香川県・長野県・山口県」は学資保険への加入割合が高い
次いで、前問にて生命保険に加入していると回答した人に対し、加入している保険種別を質問したところ、以下のような傾向が見られました。
「京都府」は「医療保険」への加入割合が39.6%と高い ※全国平均 26.7%
老後資金への備えになる「個人年金保険」の加入率が高いのは、「鳥取県(18.2%)」「島根県(16.7%)」「山形県(15.0%)」※全国平均 7.9%
子供の教育資金の備えになる「学資保険」の加入率が高いのは、「香川県(19.0%)」「長野県(11.1%)」「山口県(11.1%)」※全国平均 4.7%
■四国地方では月額保険料の支払い総額が「10,000~15,000円」と「50,000円以上」の二極化
[画像3: https://prtimes.jp/i/1348/1869/resize/d1348-1869-182641-2.jpg ]
「現在支払っている総額の保険料」を質問したところ、中国地方を除いた地域では月額保険料総額が15,000円までと回答した人が40%を超えていることが分かります。
「中国地方」では15,000円までの回答者が他の地域と比較して少なく、「15,000~20,000円」の割合が他の地域と比較しても最も高いことが見てとれます。
また、「四国地方」では「10,000~15,000円」と「50,000円以上」で二極化しています。
■貯蓄額は全国的に100万円未満の回答が最多。四国地方は900万円以上の層が他の地域より多い
[画像4: https://prtimes.jp/i/1348/1869/resize/d1348-1869-124654-3.jpg ]
「現在の貯蓄額を教えてください(金融商品も含む)」と質問したところ、どの地区も100万円未満が最多の結果となりました。
「四国地方」では、900~1,000万円(9.7%)、1,000~2,000万円(12.9%)、4,000~5,000万円(3.2%)の層が他の地域と比較して最多であることが見てとれます。
また、「九州沖縄地方」では、貯蓄額が400万円以下の回答者が8割を超えていることも特徴的です。
■エイチームフィナジーについて
エイチームフィナジーは、専門知識がないと難しい金融商品の比較サイトや、日常でかかるお金の負担を減らすための情報を提供するWebサイトなどを展開し、お客さまのお金に対する不安と課題を解決する金融領域を中心に有益なサービスを多数提供しています。
https://finergy.a-tm.co.jp/
■サービス一覧
保険比較・FP無料相談できる総合サイト「ナビナビ保険」 https://www.navinavi-hoken.com/
住宅ローン比較・情報サイト「ナビナビ住宅ローン」 https://finance.a-tm.co.jp/housingloan
クレジットカード比較サイト「ナビナビクレジットカード(ナビクレ)」 https://creditcard.a-tm.co.jp/
法人カード比較・情報サイト「ナビナビ法人カード」 https://www.navinavi-corporatecard.com/
キャッシング比較・情報サイト「ナビナビキャッシング」 https://a-cashing.com/
FP監修カードローン情報サイト「なるほど!カードローン」 https://cardloan.a-tm.co.jp/
株式投資・NISAの情報サイト「ナビナビ証券」 https://navinavi-shoken.com/
FX会社比較・情報サイト「ナビナビFX」 https://navinavi-fx.com/
豊かな人生を送るためのお金の総合情報サイト「ナビナビ」 https://www.a-tm.co.jp/finance/
■会社概要
会社名: 株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:838百万円(2020年10月末時点)
事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、スマートデバイス向けゲーム・ツールアプリを提供する「エンターテインメント事業」、自転車専門通販サイトを運営する「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業
URL:https://www.a-tm.co.jp/
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