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「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施

PR TIMES / 2019年7月1日 15時0分

日中青少年交流推進年記念事業

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、7月8日(月)から、中華人民共和国(以下、中国)の高校生と日本の高校生が8日間の交流を通じて親交を深める「日本 中国ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を日本で実施します。

当財団は、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より海外の国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を行っています。中国の高校生との交流は、2009年に実施した活動が中国政府ならびに両国の参加生徒から高い評価を受けたことから、以降毎年継続し、昨年10周年 記念事業を行いました。当事業の国境を越えた友好の輪は年々広がっており、本年度までに累計1,411名の参加者数となります。
日中青少年交流推進年を迎える本年度は、北京市、武漢市、蘇州市の7校から70名と、北海道、東京都、茨城県、愛知県、三重県の7校から70名、計14校140名の高校生が“ティーンエイジ アンバサダー”として参加します。本年は8日間の日程で、「経済発展と環境の調和」をテーマに、前半は様々な最新技術や資源循環施設を見学し、後半は中国の高校生が日本の高校生の自宅にホームステイし、交流を深めます。さらに、本年が東京都と北京市の友好都市提携40周年にあたることから、東京都庁への表敬訪問や、当財団と中国 大使館の共催による、孔鉉佑 中華人民共和国駐日本国特命全権大使ご臨席のもと歓迎会を行います。なお、10月には日本の高校生が中国の高校生を訪ね、今回の交流で育まれた友情を深めます。
当財団は、これからも日本と中国の未来を担う若者に相互理解を深める機会を提供し、両国の友好親善の促進に寄与してまいります。

【2018年度の「日本 中国ティーンエイジ アンバサダー事業」の模様】
※ 公益財団法人イオンワンパーセントクラブが行う3つの事業「1.:次代を担う青少年の健全な育成」「2.:諸外国との友好親善の促進」「3.:地域社会の持続的発展」

【プログラム概要】
<期間>2019年7月8日(月)~7月15日(月)
<参加者>北京市、武漢市、蘇州市の高校生70名、北海道、東京都、茨城県、愛知県、三重県の高校生70名
<実施地域>北海道、東京都、茨城県、愛知県、三重県
<交流ペア>1.北京市と東京都 筑波大学附属高等学校10名、北京市と東京都 東京学芸大学附属高等学校10名、北京市と茨城県 東洋大学附属牛久高等学校10名、2.武漢市と北海道 立命館慶祥高等学校10名、札幌日本大学高等学校10名、3.蘇州市と愛知県 名古屋大学教育学部付属高等学校10名、三重県 三重県立四日市高等学校10名
<行動予定>
7月 8日(月)オリエンテーション(中国の高校生のみ)
7月 9日(火)日本の高校生と対面式、TEPIA先端技術館見学
中華人民共和国駐日本国大使館での質問会・歓迎会
7月10日(水)外務省表敬訪問、芝浦水再生センター、パナソニックセンター東京見学
7月11日(木)※以降、エリアごとに分かれて交流
1.北京市学生東京都庁表敬訪問、カップヌードルミュージアム見学
2.武漢市学生北海道へ移動
北海道庁表敬訪問、えこりん村でのエコ体験
3.蘇州市学生名古屋と四日市に分かれて移動
i)名古屋組
トヨタ産業技術記念館、エコパルなごや見学
愛知県庁表敬訪問
ii)四日市組
三重県庁表敬訪問、リニア鉄道館見学
7月12日(金)授業体験、ホームステイ
7月13日(土)ホームステイ
7月14日(日)ホームステイ、フェアウェルパーティ
7月15日(月)帰国

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