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六甲オルゴールミュージアム 4月28日(火)庭の日にイベント「オルゴールミュージアムの庭開き」を開催 ~ガーデン内の山菜の摘み菜体験で六甲山の春の訪れを楽しむ~

PR TIMES / 2020年4月7日 15時5分

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム」(博物館相当施設)では、2020年4月28日(火)にイベント「オルゴールミュージアムの庭開き」を開催します。



■イベント「オルゴールミュージアムの庭開き」概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-740255-0.jpg ]

六甲オルゴールミュージアムでは、4月28日の「庭の日」(「よいにわ」の語呂合わせ。一般社団法人日本造園組合連合が制定。)にちなみ、六甲山の春の訪れを祝うイベント「オルゴールミュージアムの庭開き」を開催します。
イベント当日は、春を迎えたミュージアムガーデン内を専属のガーデナーと共に巡り、ミュージアムガーデン内のヨモギやコゴミ(クサソテツの新芽)など春の山菜の摘み菜体験を行います。採取した山菜は持ち帰っていただき、ご自宅で六甲山の春が楽しめます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-373632-1.jpg ]

<摘み菜とは>
野菜の間引きや、野山の草花を手で摘んで収穫する事です。
※気候により、種類や量に限りがあります。


【開催日時】2020年4月28日(火)14:00~(約30分間)
【定員】20名
※申し込みは不要です。イベント当日、14:00に受付に集合ください。(先着順)
※入館料のみで参加できます。

<ミュージアムガーデンについて>
六甲オルゴールミュージアムでは、六甲山の自然と調和したイングリッシュガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。(季節ごとの見ごろの花や見どころは、2枚目を参照)池の側に設置されたベンチに座って、鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。

<企画意図>
六甲山山頂付近は、神戸市街地より5度ほど気温が低く、市街地で見ごろを迎える花期よりも約1か月遅れて開花する花々など、山地ならではの季節の移り変わりを楽しむ事ができます。
今回は、市街地より一足遅く訪れる六甲山の春を多くの方に感じていただきたいと思い、企画しました。

■ミュージアムガーデン関連企画「手回しオルガンミニコンサート」

[画像3: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-495494-2.jpg ]

ヨーロッパの街角や公園などの屋外では、大道芸人による手回しオルガン(ストリート・オルガン)の音色が楽しめます。ストリート・オルガンが演奏される光景は、18世紀のヨーロッパの路上で一般的なものとなり、街行く人々を楽しませていました。日本国内の街中では目にする機会の少ないストリート・オルガンの音色を、春を迎えたミュージアムガーデンで楽しめます。

【開催日時】2020年4月29日(水)、5月2日(土)~6日(水)
【演奏時間】10:55~、11:45~、12:35~、13:25~、14:15~、15:05~、15:55~
(各回15分間)
※入館料のみで聴くことができます。
※演奏楽器はコンディションにより変更の場合があります。
※雨天の場合は中止します。
【演奏楽器例】デライカ20key手回しオルガンDF20/31 他

<ミュージアムガーデン:年間の見どころ>
■春

[画像4: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-767699-4.jpg ]

早春の球根と芽吹きが楽しめる季節です。中庭の池の周りには、ツクシが顔を出し、春の訪れを知らせます。また、チューリップやスイセン、カマシアなどの球根が咲き始め、ツツジやシャクナゲ等の木々の花がミュージアムガーデン内を彩ります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-952133-3.jpg ]



■初夏

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新緑が美しい季節です。中庭の池の一面にはジュンサイやアサザが広がり、日本の在来種のスイレンの仲間の「ヒツジグサ」が見ごろを迎えます。また、シュトラウス・カフェでお茶や食事を楽しみながら、カフェ内の窓一面に咲くオオデマリを鑑賞できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-146993-5.jpg ]



■盛夏

[画像8: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-176940-8.jpg ]

7月上旬はツルバラ、中旬はヤマアジサイやユリが楽しめます。下旬からはセイヨウアジサイやヒメアジサイ、アメリカアジサイが楽しめます。冷涼な六甲山では、花の盛りを過ぎた秋の半ばまで、色が移り変わるアジサイの様子を楽しめます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-731440-7.jpg ]



■秋

[画像10: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-585566-10.jpg ]

9月はシュウメイギクやサクラタデなどの野草やススキも美しい季節です。六甲山では10月中旬頃から山の紅葉が見ごろになります。ミュージアムガーデンではモミジやコアジサイ、コマユミ等の木々が紅葉し、秋ならではの風情が感じられます。

[画像11: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-654902-9.jpg ]



開催中
■特別展「オルゴールシアター 松本かつぢ“ふしぎの国のアリス”」

[画像12: https://prtimes.jp/i/5180/1925/resize/d5180-1925-129554-11.jpg ]

本展では、昭和を代表する挿絵画家の一人、松本かつぢが描いた絵本『ふしぎの国のアリス』(初版:1962年、発行:講談社、復刻:2017年、発行:ニジノ絵本屋)のイラストをスクリーンに投影し、アンティーク・オルゴールなどの生演奏とスタッフによる朗読と共に上演します。
松本かつぢが描く、ふんわりとした優しい色合いのアリスの世界を、視覚だけでなく聴覚も使って鑑賞することができます。

【開催日時】2020年3月20日(金)~5月8日(金)
【上演時間】10:30~16:30の間、毎時30分から各回約15分間
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施しています。
※入館料のみで鑑賞できます。
【上演作品】オルゴールシアター「ふしぎの国のアリス」

<営業概要>
【入館料】大人(中学生以上)1,050円、小人(4歳~小学生)530円
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】2020年は毎週木曜日
※但し、4月30日(木)、夏休み(7月23日(木祝)~8月27日(木))、10月1日(木)~11月19日(木)、12月24日(木)の木曜日は営業。
【所在地】神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145

※イベントの内容が急遽変更になる場合がございます。最新情報は当館ホームページをご確認ください。

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7505_e11c2e439e6f8092306f5ae364fd9eaa973d7471.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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