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グラミー賞16冠を誇る現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マ。アメリカのルーツ・ミュージックに光を当てた注目のライブをWOWOWでオンエア!

PR TIMES / 2013年12月8日 11時7分

「洋楽年鑑 ヨーヨー・マ」12月8日(日)夜6:00[WOWOWライブ]



毎年「グラミー賞授賞式」を生中継で放送しているWOWOWの洋楽番組「洋楽年鑑」。これまで、マムフォード&サンズ、シャーデー、レディ・アンテベラム、スマッシング・パンプキンズ、ガービッジ、10月に他界したルー・リードなど、グラミーアーティストを毎回取り上げているが、今回フィーチャーするのは、現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マ。

 パリで生まれたヨーヨー・マは4才でチェロを始め、7才の時に家族とともにニューヨークに移る。そこで作曲家で指揮者のレナード・バーンスタインと出会いやケネディ大統領夫妻の前での演奏など、幼い頃からその才能を発揮。ジュリアード音楽院ではレナード・ローズに師事し、その才能をさらに伸ばしていった。プロの演奏家になってからもクラシックにとどまらず、ルーツである中国の音楽をはじめ、ブラジルの音楽、アルゼンチンタンゴなど、ジャンルも国境も超えた幅広い活動を行なっている。

 今までに75枚以上のアルバムをリリースし、グラミー賞を16回も授賞している名実共に世界最高峰のプレイヤー。2008年に、ジェイムス・テイラー、デイヴ・ブルーベック、ダイアナ・クラーク、ジェイク・シマブクロらとコラボしたアルバムも高い評価を得ているが、今回は、アメリカのルーツ・ミュージック、カントリー・ブルーグラスの精鋭ミュージシャンたちと共演した「ゴート・ロデオ・セッションズ」を放送する。

 ライブ映像とともに楽しんでもらいたいのが、MCを務める“しょこたん”こと、中川翔子とゲストとのトーク。今回のゲストは、80年代から活躍しているチェリスト、溝口肇。オリジナル作品のリリースのほか、テレビドラマやアニメ、映画やCMなど、多くの映像作品の音楽も手掛けている。
 トークでは、同じチェリストとしての視点からヨーヨー・マの魅力を分析し、「彼は飛行機に乗る時にはチェロ用に一人分の座席を用意するんです。ファーストクラスの席を」といったエピソードも披露。しょこたんは“楽器は音色に演奏者の人柄が出る”という話に感心したり、ヨーヨー・マが使っているチェロの価値と値段に驚いたり、今回もたくさんの情報を入手していた。

「ヨーヨー・マは、クラシック界でもジャズ界でも、どこの世界でも一番なんです。全部が深く、素晴らしいんですよ。彼がチェロという楽器の幅を広げてくれました」(溝口肇)
 
「洋楽年鑑 ヨーヨー・マ」は12月8日(日)夜6時からオンエア。しょこたんとゲースとのトークとあわせて、ヨーヨー・マの奏でる深くて広がりのあるチェロの音色を楽しんでもらいたい。


■■■WOWOW番組情報■■■
「洋楽年鑑 ヨーヨー・マ」
12月8日(日)夜6:00[WOWOWライブ]
http://www.wowow.co.jp/music/yogaku/nenkan/
グラミー賞16冠を誇る現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マ。クラシックの枠に留まらず、豊穣なアメリカのルーツ・ミュージックに光を当てた注目のライブを放送する。

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