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DMM.make AKIBAにて京都造形芸術大学 通信制大学院 超域プログラム「小笠原 治 ラボ」開講

PR TIMES / 2017年4月21日 11時44分

既存の領域を超えて、芸術活動の新たな可能性を実践的に研究する
MFA(芸術修士、Master of Fine Arts)プログラム。




[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/2047/resize/d2581-2047-546630-0.jpg ]

2017年4月、株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役社長 片桐孝憲、http://www.dmm.com/ 以下DMM )が運営するハードウェア・スタートアップを志す全ての方々の拠点となるモノづくり施設「DMM.make AKIBA」にて、京都造形芸術大学大学院 芸術研究科(通信教育) 超域プログラム 制作学「小笠原 治 ラボ」が開講しました。


■超域プログラム「小笠原 治 ラボ」について
~芸術と技術工学とを融合し、より良くより美しい環境をつくりだす。~
このラボは、シンギュラリティに向けたオープンイノベーションの場です。宇宙から人体まで、より良く、より美しく環境を変えるモノを制作することができる、 構想力と実践的能力を併せ持った人材を送り出すことを目的としています。様々な技術者、研究者による最先端のアイデア・技術のレクチャーと、学生自身のアイデアとの掛け合わせにより、新たなイノベーションを導きだします。 1年目となる本年度も、自らの制作を通じて、個人と社会がより良く生きられる世界を新たに作り出すことに貢献したい方、 そのための実践的能力を自ら身につけようとしている方が入学しました。
http://www.kyoto-art.ac.jp/tg/Interdisciplinary/ogasahara/


【小笠原 治プロフィール】
1971年京都市生まれ。さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。2011年、株式会社nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、株式会社ABBALabとしてIoTスタートアップのプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3Dプリントを立ち上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを設立。2015年8月からエヴェンジェリスト。同年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2016年より京都造形芸術大学顧問に就任、2017年より教授。他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員及びフロンティアメーカーズ PM、NEDO TCP事業 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ 理事 等。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/2047/resize/d2581-2047-479248-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/2047/resize/d2581-2047-674103-2.jpg ]



■DMM.make AKIBAのテックスタッフが講師として授業を受け持ちます。
本ラボはDMM.make AKIBAを拠点としています。設計から試作のすべての工程がこの場所で実現可能。学生は、教員や技術スタッフのサポートを受けつつ、そのすべての機材が自由に使えます。
また、一部の授業では、DMM.make AKIBAのテックスタッフが講師を務めます。先端技術のサーベイを通じて、多様化する表現方法の開発手法や、コンテンツとするための企画手法等を議論する授業と、デザイン・機構設計・電子回路設計・ソフトウェアの各分野を学習し、プロトタイプの制作を通してプロダクト開発の基礎を学ぶ演習を受け持ちます。 新たなテクノロジーと芸術表現を融合してイノベーションを起こそうとする才能をサポートし、その成長を促します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2581/2047/resize/d2581-2047-111675-3.jpg ]



■学校法人 瓜生山学園 京都造形芸術大学 概要
所在地 :京都市左京区北白川瓜生山2番地116号
代表者 :学長 尾池 和夫
設立 :1991年
URL :http://www.kyoto-art.ac.jp/
設立25年少々の新しい大学です。美術、デザイン、舞台、映像、文化遺産など、芸術を総合的に学ぶことのできる大学として急成長を遂げており、なかでも通信教育課程は多くの社会人の支持を得ています。
芸術学部 3,199名
芸術学部通信教育部 6,653名
大学院芸術研究科 163名
大学院芸術研究科〔通信教育〕 173名 (2016年度5月1日現在)


■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
https://akiba.dmm-make.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/2581/2047/resize/d2581-2047-917818-4.jpg ]


DMM.makeは“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。 ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。
DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。
ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【リリースとご取材に関するお問い合わせ】
株式会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:境
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:support@akiba.dmm-make.com

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