1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

デジタルハリウッド大学[DHU]|「ドライブ・マイ・カー」エグゼクティブプロデューサー久保田修氏による特別講義

PR TIMES / 2022年4月20日 18時40分

2022年5月10日(火)19:30-21:00|オンライン開催(Zoomウェビナー)

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、本学の学習分野と親和性が高い内容について学内外から講師を招き、特別講義と称して開催しています。
2022年5月10日に開催する特別講義では、米国アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」の制作プロダクションであるC&Iエンタテインメント株式会社の代表取締役であり、同作のエグゼクティブプロデューサーの久保田修氏をお招きいたします。本講義の模様はオンラインでライブ配信し、一般公開いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2090/resize/d496-2090-d1dc7aea99e7a09564d8-0.png ]


【講義概要】

カンヌ国際映画祭で脚本賞ほか全4冠を獲得。そして米国アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」は、数々のベストセラーを生み出してきた作家・村上春樹による同名小説を、世界が最も熱い注目を寄せる濱口竜介監督が映画化した作品です。今回、本作の制作プロダクションであるC&Iエンタテインメント株式会社の代表取締役・久保田修氏をお招きし、本作の企画・制作の過程、そして長年に亘る映画制作への想いを語っていただきます。


【登壇者紹介】

久保田 修氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2090/resize/d496-2090-aee5dbfcd0f1062e4f93-1.jpg ]


1963年生まれ。長野県出身。学習院大学卒。
ソニー・ミュージックに勤務後、岩井俊二監督作『スワロウテイル』(96)の製作に携わり、2000年10月よりC&I エンタテインメント(旧IMJ-E)での映画製作をスタート。
03年に塩田明彦監督作『黄泉がえり』、犬童一心監督作『ジョゼと虎と魚たち』、05年に犬童監督作『メゾン・ド・ヒミコ』、大谷健太郎監督作『NANA』をプロデュース。
その後も継続的に映画製作を続け、大友啓史監督作『るろうに剣心』(12)、犬童・樋口監督作『のぼうの城』(11)などをプロデュース。
2013年以降は主にスーパーバイジングプロデューサーやエグゼクティブプロデューサーとして多数の映画製作に携わっている。


【特別講義 開催概要】

アカデミー賞受賞映画「ドライブ・マイ・カー」 エグゼクティブプロデューサーが語る『日本映画におけるクリエイティブとビジネス』
(要予約/無料/オンライン)

日時:2022年5月10日(火)19:30-21:00
会場:オンライン(ZOOMウェビナー)
参加申し込み:https://dhu-lecture-220510.peatix.com


■特別講義に関するお問い合わせ先

デジタルハリウッド大学 事務局
dhu@dhw.ac.jp


【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください