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松山市とイオン株式会社との「地域活性化包括連携協定」締結について

PR TIMES / 2020年3月27日 15時15分

愛媛県松山市(市長:野志克仁)とイオン株式会社(代表執行役社長:吉田昭夫)は、より緊密な連携を図り、地域の課題に迅速かつ適切に対応することで、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図るべく、本日「地域活性化包括連携協定」を締結しました。



本協定に基づき、松山市とイオンは、「市政情報の発信」、「高齢者・子育て支援・教育振興」、「健康増進」、「地域の安全・安心の確保」に関することなど、計10項目にわたる幅広い分野においてより緊密な連携を図ってまいります。

本協定の取り組みの一環として、イオンは3月28日(土)よりご当地WAONカード「いで湯と城と文学のまち松山WAON」を発行いたします。カードの表面には、「現存12天守」※ のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する「松山城」をデザインしています。裏面には、日本最古と言われる「道後温泉本館」や新たな温泉施設「道後温泉別館飛鳥乃湯泉」、松山を代表する俳人「正岡子規」を通して松山の歴史や文学の理解を深めることができる「子規記念博物館」などを紹介しています。

「ご当地WAON」は、イオンの電子マネー「WAON」の一種で、地域社会に貢献するという企業理念に基づき、2009年に発行を開始いたしました。「いで湯と城と文学のまち松山WAON」カードを全国約67万6千カ所のWAON加盟店でご利用いただくと、そのお支払い金額の一部をイオンが松山市に寄付し、松山の観光や文化の振興にお役立ていただきます。

本協定を機に、松山市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。

【地域活性化包括連携協定の概要】

(1)市政情報の発信に関すること
(2)高齢者・子育て支援・教育振興に関すること
(3)全世代に亘る健康増進に関すること
(4)地域の安全・安心の確保に関すること
(5)未来の環境に配慮した活動の推進に関すること
(6)地産地消の推進・市産品の販売拡大に関すること
(7)地域資源を活用した観光振興に関すること
(8)文化・スポーツ振興に関すること
(9)ICカードの活用に関すること
(10) その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

※江戸時代またはそれ以前に建設され、現在まで保存されている12天守です。

【ご参考】

「いで湯と城と文学のまち松山WAON」の概要

・販売開始:2020年3月28日(土)

・販売場所:中四国エリアの総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」、愛媛県の「マックスバリュ」、「マルナカ」等にて販売を開始し、その後順次拡大します。
また、松山城ロープウェイ駅舎1階でも販売を開始します。

・発行手数料:1枚300円(税込み)

・ポイント特典:会員登録済みのカードに対してイオングループの対象店舗にてご利用金額200円(税込)ごとに2WAONポイントが貯まります。

※上記以外の加盟店では200円(税込)ごとに1WAONポイントが貯まります。
WAONポイントをWAON(電子マネー)に交換すると、1ポイント=1円相当で使うことができます。

・寄付について:「いで湯と城と文学のまち松山WAON」ご利用金額の一部をイオンより松山市に寄付し、松山の観光や文化の振興にお役立ていただきます。

・カード券面:
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2095/resize/d7505-2095-561906-0.jpg ]

表面    

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2095/resize/d7505-2095-743901-1.jpg ]


裏面

「WAON」の概要

・累計発行枚数:約8,055万枚(2020年2月末現在)

・利用可能箇所:約67万6,000箇所(2020年2月末現在)

※うち自動販売機・宅配便ドライバー端末 約29万3,000箇所


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