「全仏はグランドスラムの中で最も魅力ある大会」。5/25の開幕を前に、松岡修造氏とフローラン・ダバディ氏の対談が実現・・全仏オープンはWOWOWにて連日生中継!

PR TIMES / 2014年5月15日 9時47分



クレーコートで行なわれるテニス4大国際大会のひとつ、全仏オープン。WOWOWでは、5/25(日)~6/8(日)にかけて行われるこの試合の模様を、連日生中継でお届け。バルセロナオープンで優勝を飾り、大きな注目を集める錦織圭選手が昨年のベスト16以上の成績を目指すほか、奈良くるみなど日本勢の活躍が期待される注目の大会だ。解説を務めるプロテニスプレイヤーの松岡修造氏と、ナビゲーターを務めるフローラン・ダバディ氏に今大会の注目選手や展望について語ってもらった。


◆クレーコート攻略がカギ
ダバディ: 5月25日から全仏オープンが開幕しますが、昔と今の戦い方で違う部分はありますか?

松岡:この全仏オープンでは、選手達の体力が試されます。昔と変わってきたのはスピードが出てきたことです。その中で、あのラファエル・ナダル選手でさえも、クレーコートではプレー方法を変えないといけない。今の状況だと、誰が勝つかわからないですね。

ダバディ:体力勝負ということですが、ロジャー・フェデラー選手が「クレーコートは、技術的に完璧でなくても勝てるコート。一方で体力とメンタルが人一倍求められる」と話していました。スペイン育ちの選手はスライディングが得意ですが、ハードコートで育ってきた選手はそれを見習うべきでしょうか?それとも自分の戦い方をするべきでしょうか?

松岡:全仏オープンで、アメリカの選手やハードコートで育った選手が勝つのは難しいでしょう。クレーコートの魅力は、普段取れないボールが取れることです。それはスライディングが上手くないと難しい。錦織圭選手はクレーコートが好きだと言っていましたが、スペインの選手のような柔らかいスライディングの使い方はまだまだ。彼らはクレーコートでの勝ち方、フットワークに関して全然違うと思います。

ダバディ:また、全仏オープンはコートだけではなく、4つのグランドスラムの中で一番天候に左右されやすい大会ですね。ずっと晴れていたのに、途中で雨が降ってくると流れもガラッと変わる。あとはパリのファンも勝負を占う要素の一つ。様々な要素が優勝を左右する全仏オープンですが、この大会でナダル選手は史上最多優勝と初の5連覇がかかっています。彼の強さを改めて教えてください。

松岡:一言で言うと、人間じゃないと思っています(笑)。同じテニスプレーヤーとは思わないようにしています。彼はずば抜けて体力に長けている。私がナダル選手であの動きをしたら、1試合中10回は棄権していると思います。彼は多くの怪我をしてきましたが、それを怖がらず全力で走りますよね。テニス界を変えた男、まさにアスリートです。

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