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六甲高山植物園~春を告げる純白の花~ 「ミズバショウ」の群落が見頃です!

PR TIMES / 2021年3月27日 10時45分

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する「六甲高山植物園」では、春の訪れを告げる花「ミズバショウ」の群落が見頃を迎えました。



北海道や東北地方など北国では、春を告げる花は「サクラ」ではなく、「ミズバショウ」や「コブシ」の花と言われています。北海道南部の気候に相当する六甲山上でも、気温の上昇とともに次々にミズバショウが開花しています。

◆ミズバショウ(サトイモ科)※写真は2021年3月24日(水)撮影。

[画像: https://prtimes.jp/i/5180/2164/resize/d5180-2164-485323-0.jpg ]

唱歌「夏の思い出」で有名なミズバショウ。尾瀬では初夏に見頃を迎えますが、当園では春を告げる花として人気を博しています。最も目立つ白い部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉が変形したものであり、その中に包まれるように咲く黄色い部分が花の集まりです。
六甲高山植物園では、約600株のミズバショウを自然に近い環境でご覧いただけるよう栽培しています。湿生区に広がる白く華やかな景色は、4月中旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。

■春のイベント情報
(1)「春の花スタンプラリー」
透けるようなピンク色の「カタクリ」や純白の「ミズバショウ」など、園内を彩る春の花をスタンプラリー形式で巡るイベントです。
【期間】4/10(土)~4/25(日)【料金】無料 ※入園料別途要
(2)「スケッチ絵手紙あおぞら教室」
園内の植物をモデルに絵手紙を描く教室です。気軽なスケッチなので初心者の参加も大歓迎です。
【開催日】4/25(日)【料金】2,000円(別途300円で道具貸出可) ※昼食代込 ※入園料別途要
【定員】20名(予約先着順)※電話予約受付中 【講師】糟谷 恵(日本絵手紙協会公認講師)

◆営業概要(2021年)
【開園期間】~11月23日(火・祝) ※休園日あり。HPを要確認。【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円
【駐車料金】平日:500円、土日祝日:1,000、繁忙日(GW、お盆):2,000円
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/4297a0a6e4240c5c268efffbd3f318791d883211.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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