エキサイトマッチ~世界プロボクシング!日本の亀海喜寛が4階級制覇ゲレロに挑む!・・・WOWOWにて放送

PR TIMES / 2014年6月21日 11時12分



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★エキサイトマッチ~世界プロボクシング
日本の亀海喜寛が4階級制覇ゲレロに挑む!
6月22日(日)午前11:00[WOWOWメンバーズオンデマンド]※先行ライブ配信
6月23日(月)夜8:00[WOWOWライブ]

ウェルター級12回戦
ロバート・ゲレロ(アメリカ)/元4階級制覇チャンピオン vs
亀海喜寛(帝拳)/IBF世界ウェルター級7位

WBO世界フェザー級王座決定戦
ゲイリー・ラッセル(アメリカ)/WBO世界フェザー級1位 vs
ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)/北京・ロンドン五輪 金メダリスト

http://www.wowow.co.jp/sports/excite/
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ウェルター級12回戦
<ロバート・ゲレロ対亀海喜寛>

元4階級制覇王者に挑むKO率81%の「マエストリート」
世界挑戦の扉を開くことができるか

147ポンド(約66.6キロ)を体重上限とするウェルター級はヘビー級やライト級、ミドル級などとともに歴史が古く、世界的にも選手層の厚いクラスとして知られる。日本では1952年に故白井義男氏が初の世界王座をもたらしてから62年、70人を超す世界王者が誕生してきたが、まだこの階級の世界王者はひとりもいない。世界挑戦も竜反町、辻本章司、尾崎富士雄(2度)ら数えるほどだ。亀海はその高く厚い壁に挑もうとしている。今回のゲレロ戦は、その第一関門といえる。
亀海と拳を交えるゲレロはサウスポーの技巧派として知られているが、階級を上げた近年は好戦的な面が目立っている。フェザー級やS・フェザー級時代は173センチの身長と178センチのリーチ、それに左構えのアドバンテージを生かしたボクシングをしていたが、ライト級からウェルター級に上げたここ数年は打撃戦に応じるだけでなく、機をみて自ら接近戦を仕掛けたりもするようになった。WBC世界ウェルター級暫定王座を獲得した12年7月のセルチュク・アイディン(トルコ)戦、4ヵ月後のアンドレ・ベルト(アメリカ)との初防衛戦は、その典型的な試合といえる。さすがにフロイド・メイウェザー(アメリカ)には通用しなかったが、いまやゲレロがウェルター級のトップ選手であることは誰もが認めるところといえる。キャシー夫人が白血病を病んだ際に看病を優先するために世界王座を返上したエピソードは、もう4年も前のことになった。一時はそんな美談が先行しがちだったが、いまは実力派として認知されている。
そんなゲレロを亀海は「巧くて手数の多い選手。フィジカルも強い」と分析している。その亀海は「マエストリート(職人)」を名乗っているが、最大の魅力は26戦24勝(21KO)1敗1分の戦績が示すとおりのハードパンチである。打ち下ろすような右や左フックといった一発の破壊力に加え、ボディブローから顔面への切り返しなどコンビネーションも多彩だ。もちろんディフェンス技術にも長けている。課題を挙げるとすれば、手数で攻め込んでくる攻撃型の相手に対して後手に回るケースが目立つことであろう。勝利を逃した2試合は、いずれもこの悪循環のパターンだった。気になるのは、ゲレロが先手をとって手数で攻め込んでくるタイプである点だ。亀海とすれば早い段階で後手に回るような展開は避けたいところだ。
その一方、ゲレロも後手に回るとリズムを失い、ずるずると失点を重ねることがある。フェザー級時代にガマリエル・ディアス(メキシコ)に判定負けを喫した試合や、無効試合になったオルランド・サリド(メキシコ)との試合などがそれに該当する。亀海とすれば自らが先に前後左右に動いて揺さぶりをかけ、先手をとって圧力をかけながら攻めていきたい。それができれば体格面(身長176センチ、リーチ180センチ)のアドバンテージがさらにプラス効果をもたらすはずだ。「内容のある勝ち方をすれば、先が見えてくる。それを求めてアメリカに行くので、勝つことしか頭にない」という亀海に期待したい。

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