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第2期スポチャン研修を開始自社保育士によるスポチャンプログラムの提供を行います

PR TIMES / 2019年7月25日 16時0分

~ 子どもの心技体をバランスよく育む ~



株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社で保育園・学童保育等の子育て支援事業を行う株式会社学研ココファン・ナーサリー(本社:東京都品川区/代表取締役社長:小早川仁)は、運営する保育園で順次「スポチャン」のカリキュラムを導入しており、今年度から導入する園の保育士を対象に「第2期スポチャン研修」を開始しました。研修を通して保育士が直接園児に指導を行えるようになることで、日常の保育との相乗効果で更に保育の質を高めてまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/2310/resize/d2535-2310-296805-0.jpg ]

「スポチャンプログラム」は公益社団法人日本スポーツチャンバラ協会のスポーツチャンバラという武術を根幹とするスポーツ競技やそれに至るまでの基礎運動、そして子どもの護身術という要素が加わった学研オリジナルのアレンジを加えたカリキュラムです。楽しく基礎体力をつけ、心と体のバランスのとれた育ちを促し、自分の身を守る実践的な技術の習得、礼儀や集中力を身につけられることが特長です。当社が目指す「子ども主体の心と体の育ちの支援」に合致することから、昨年度までに12園で導入し、今年4月からは新たに14園で開始、新設保育所を除くほぼ全認可保育所で「スポチャンプログラム」を実施しています。


研修で指導者を育成し、より良い保育を提供
当社では(公社)日本スポーツチャンバラ協会の公認インストラクターによる研修を通して保育士が直接園児に指導ができる体制を目指しています。保育士が自身の担任する園児に直接指導することで、日常の様子を踏まえた指導ができ、逆にスポチャンのノウハウを踏まえた保育も可能となります。また、園児の成長に触れる機会が増えることで保育士のモチベーションアップにも繋がることが期待されます。
研修には導入を開始した各保育所から1名ずつ任命された保育士が参加します。指導方法を学ぶのと同時に、導入後1年間インストラクターが実施する「スポチャンプログラム」正課一斉指導に就いてOJTを行います。研修終了後は指導者として自園の子どもたちの指導にあたります。
当社はこれらの取組みを通して子ども主体の心と体の育ちの支援を行い、子どもたちが本来持っている「育ちのチカラ」を伸ばしてまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/2310/resize/d2535-2310-887787-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/2310/resize/d2535-2310-317772-2.jpg ]



◆「スポチャンプログラム」実施概要
・対象/年長児
・時間/1時間
・回数/月2回程度(園によって異なります)
・費用/無料(保護者負担なし)


◆スポチャン以外の主な導入プログラム
【もじかずランド】・・・文字・数を使った遊びを通し、自然と文字・数に対する興味を醸成する。
【月刊保育えほん】【学研ナーサリー文庫】・・・学研の本を通した保育や読書の楽しさを提供。

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