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クラシック音楽特集を5時間にわたりWOWOWで放送! 久石譲が新日本フィルと開催したコンサートのほか、辻井伸行のBBCプロムスデビュー公演をドキュメンタリーとともにお届け!

PR TIMES / 2014年9月21日 11時4分

特集:芸術の秋、ピアノとオーケストラの夕べ 9月23日(火・祝)午後2:30~[WOWOWライブ]



日本を代表する作曲家・久石譲と世界で最も知名度の高いピアニストのひとり・辻井伸行にスポットを当てたクラシック音楽の特集を5時間にわたって放送する。
2009年にアメリカで開かれた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールに視覚障害がありながら優勝を果たし、世界を驚嘆させた辻井伸行。その後も2011年にアメリカ・ニューヨークのカーネギーホールでリサイタルを開くなど、世界各地で成功を収めてきた。彼が2013年にイギリスの夏の風物詩・BBCプロムスにデビューした時の模様を、コンサートとその舞台裏を追ったドキュメンタリーで伝える。
さらに、宮崎駿監督作品や北野武監督作品への楽曲提供など映画音楽の作曲で知られ、国内外で数々の受賞歴を持つ久石譲が、新日本フィルハーモニー交響楽団と開催したスペシャルコンサートも紹介。久石は、2004年「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」の初代音楽監督に就任。
2008年には総勢1200人の大編成を指揮・ピアノ共演し、大成功に導いた。今年、開かれた復活コンサートをお届けする。

「特集:芸術の秋、ピアノとオーケストラの夕べ」
http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/009016.php

<ラインナップ>
辻井伸行 in BBCプロムス 2013
9月23日(火・祝)午後2:30~放送[WOWOWライブ]
「プロムス」は毎年夏にロンドンの音楽の殿堂ロイヤル・アルバート・ホールを舞台に2カ月にわたって繰り広げられる。このイギリス最大の音楽祭に辻井伸行がデビュー。
イギリスのクラシック音楽ファンが毎年心待ちにしている夏の風物詩・BBCプロムス。ロンドンにある音楽の殿堂ロイヤル・アルバート・ホールで、7月から約2カ月にわたり連日さまざまなプログラムが繰り広げられる「クラシックの祭典」だ。2013年に行なわれた同イベントで、日本人ピアニスト辻井伸行がBBCフィルハーモニックと共演した。イギリス最大の音楽祭デビューを飾った彼の、メモリアルな演奏の模様をお送りする。
この公演は、BBCフィルのソリストとしての出演で、辻井は第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝した時の演奏曲でもあった、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」、さらにアンコールでリストの「ラ・カンパネラ」を披露し、満員の観客から絶賛された。辻井とBBCフィルは、2011年の日本公演でも共演しているが、今回は首席指揮者、ファンホ・メナがタクトを振っていることにも注目したい。
収録日:2013年7月16日
収録場所:イギリス・ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール


辻井伸行 ドキュメンタリー「Touching the Sound」~不可能を可能にする辻井伸行の旅~
9月23日(火・祝)午後4:05~放送[WOWOWライブ]
2013年に行なわれた北米公演および東北地方での公演を中心に、国境を超え、言葉や文化の壁を超えて聴く者をとりこにする、辻井伸行の創造力の核心に迫ったドキュメンタリー。
音楽の神に導かれるように世界各地で公演を行ない、いずれの場所においても絶賛を受け続けている辻井伸行。2013年には年明けから春にかけて北米をまわり、6月に東南アジア、秋にはヨーロッパと精力的に世界を飛び回った。そんな2013年の活動の中から3月に行なわれた北米ツアーと、6月に行なわれた東北ツアーに密着。公演の模様を中心に、誰もがとりこになる辻井の創造力の核心に迫ったドキュメンタリー。
音楽という“共通言語”を手に言葉の壁を飛び越えて人々と触れ合う彼の姿、あるいは被災地での演奏を通して実現した音楽での交流に笑顔を見せる彼の表情から、辻井伸行という存在、音楽の持つ力を改めて探る。監督は、NYを拠点に、100本を超す映画、テレビ番組を制作するピーター・ローゼン。ドビュッシーやショパンの名曲演奏はもちろん、聴衆や関係者へのインタビューも交えて、音楽家・辻井伸行の本質を浮き彫りにする。
監督:ピーター・ローゼン


久石譲 × 新日本フィルハーモニー交響楽団 WORLD DREAM ORCHESTRA
9月23日(火・祝)午後5:20~放送[WOWOWライブ]
久石譲と新日本フィルハーモニー交響楽団が立ち上げたクラシックにとらわれない幅広い演奏を目指したWORLD DREAM ORCHESTRAが3年ぶりに復活する。
「世界中にすばらしい曲がたくさんある。ジャンルにとらわれず魅力ある作品を多くの人々に聴いてもらおう」という想いをテーマに、久石譲と新日本フィルハーモニー交響楽団が2004年に立ち上げた「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」。ジャンルを超えた幅広い音楽性で人気を博した同楽団が、2011年8月の公演以来3年ぶりに復活する。8月に東京で行なわれたプレミアムな公演の模様をお届けする。
2013年には『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』という2本のジブリ作品に関わった久石譲。今回の公演では、それらの楽曲がアレンジも新たな組曲となって、国内初演される(『かぐや姫~』の組曲は世界初演)ほか、今年のベルリン国際映画祭で大きな話題を呼んだ『小さいおうち』の音楽も世界で初めて演奏。さらに、「鎮魂の時」と題して、ペンデレツキの「広島の犠牲者に捧げる哀歌」、バッハの「G線上のアリア」などが演奏される。
収録日:2014年8月9日
収録場所:東京 サントリーホール

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