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【LINEリサーチ】高校生と父親との会話内容で多いのは「勉強のこと」や「趣味のこと」 父親とよく一緒にすることでは「テレビや動画を見る」が上位に

PR TIMES / 2020年6月17日 19時40分

LINEリサーチ、令和時代の高校生と父親との親子関係に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約523万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、6月21日の父の日に合わせて、高校生の男女を対象に令和時代の高校生と父親との関係について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/35346722.html



■父親のこと、なんて呼んでる?JKはパパ派、DKはお父さん派が多数

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2323/resize/d1594-2323-153833-0.png ]


高校生たちに「家で父親のことを何と呼んでいますか?」と聞いてみました。女子高生(JK)は「パパ」と呼んでいる人が約半数で最も多く、次に「お父さん」で34.8%でした。男子高生(DK)では逆に1位が「お父さん」で35.5%、2位が「パパ」で24.3%となりました。
以前調査した母親編で「母親の呼び方」について質問したときは、男子の回答は「お母さん」が6割を占め、他の呼び方はあまり多くなかったのに対して、今回の「父親の呼び方」では、「お父さん」、「パパ」、「父さん」など、さまざまな呼び方があげられたのが印象的です。

■父親とは何を話す?令和の高校生の会話事情

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2323/resize/d1594-2323-474513-2.png ]


令和の高校生は、家でどのくらい父親と会話をしているのでしょうか?次に「父親とはどんな会話をしていますか?」という質問をしてみました。すると「ほとんどしゃべらない/話さない」という人はごく少数派で、ほとんどの人が父親と何らかの会話をしていることがわかりました。

母親と同様に「日常生活で必要な挨拶やお願いなど」が最も多く、「その日あった出来事」、「悩みごとや趣味などの雑談」などが続きます。母親編では、男子に比べて女子の方が、母親に対して話すことの割合が多いことが特徴的でしたが、父親との関係においては、男女の差はそれほど大きくなく、話す内容によっては同じくらいの割合ということがわかりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/2323/resize/d1594-2323-707329-1.png ]


また父親と話す内容を詳しく聞いてみると男女ともにトップだったのが「勉強のこと」でした。母親では男女ともに「友達のこと」が1位だったので、話す内容は父親と母親で異なるようですね。

次に、父親と話すことで多かったのは「趣味のこと」で、女子では同率1位、男子では2位という結果でした。好きなアーティストやスポーツなど、親子で共通の趣味を持っていると会話も一層弾みそうですね。
また、「社会の出来事」が、女子で3位、男子で4位となりました。
勉強や趣味については父親に相談してアドバイスをもらい、ふだんの友達や部活での出来事は母親に聞いてもらう…そんな様子がうかがえる結果となりました。

■令和の高校生は父親と何してる?テレビや外食、買い物に行く人も
おしゃべり以外に令和の高校生たちは父親とどのように時間を過ごしているのでしょう。父親と一緒に外出することはあるのでしょうか?「ふだん、父親とよく一緒にすること」を質問してみました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/2323/resize/d1594-2323-594011-3.png ]


全体的に女子のほうが、一緒に何かをするという行動は父親においても、母親においても多い傾向です。 その中でも、男女ともに、上位だった回答は一緒に「テレビや動画を見る」「外食をする」「父親の買い物や用事につきあう」で、父親と「LINEをする」と回答した人も比較的多くみられました。

最も多かったのは「父親と一緒にテレビや動画を見る」で、女子は44.6%と約2人に1人、男子は28.2%と約3.5人に1人が父親と一緒にテレビや動画を見ているという結果に。話す内容にも「趣味のこと」や「社会の出来事」とあったように、ニュースやスポーツ、音楽などを様々な番組や動画を通じて、コミュニケーションをとっているのかもしれません。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:高校1年生~3年生 男女
実施時期:2020年5月28日~29日
有効回収数:1041サンプル

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約523万人のアクティブモニターのうち10~29歳が53%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年5月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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