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神田松之丞が絵本を初監修、12月1日にイベント開催 講談社創業110周年記念企画「講談えほん 全6巻」11月刊行開始

PR TIMES / 2019年9月12日 10時0分



日本の伝統芸能である講談を、絵本で次世代の子どもたちに残したいという思いで、いま“チケットが最も取れない講談師”と言われる神田松之丞が初の絵本監修に挑戦しました。その絵本が11月に講談社創業110周年記念企画「講談えほん 全6巻」として刊行になります。12月1日には神田松之丞出演の刊行記念イベントを、その社名の由来が講談である「講談社」で開催します。イベントの第一部は親子限定、二部は一般向けとなります。

[画像: https://prtimes.jp/i/1719/2325/resize/d1719-2325-912020-0.jpg ]

【神田松之丞のコメント】
講談とは、古くからの日本の伝統芸能です。講談師が、実在の人物や史実とされている事象を、聴く人を楽しませつつ、一人語りで読んでいきます。日本の歴史の物語を次世代に繋ぐために、とても大事で、いま注目されている芸能です。このたび次世代に伝えたい講談のお話を、絵本にして子どもたちに残すために絵本の監修をつとめました。この絵本を通じて、一人でも多くの子どもたちに講談を知ってもらえることを願っています。

【第一期 11月刊行書目】
西行「鼓ヶ滝」文:石崎洋司 絵:山村浩二
大岡越前「しばられ地蔵」文:石崎洋司 絵:北村裕花
宮本武蔵「山田真龍軒」文:石崎洋司 絵:飯野和好

【刊行記念イベント】
日時:12月1日(日) 13時【親子限定】、17時【一般向け】
会場:東京護国寺・講談社(東京メトロ有楽町線護国寺駅下車)
チケット発売:10月予定

【神田松之丞プロフィール】
日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年11月講談師・3代目神田松鯉に入門。2012年6月二ツ目昇進。若くして、寛永宮本武蔵伝、慶安太平記、天保水滸伝、畔倉重四郎などの連続物や、「端物」と言われる数々の読み物を継承している。TBSラジオではレギュラー番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』をもつ。DVD『新世紀講談大全 神田松之丞』、CD『松之丞 講談 -シブラク名演集-』、『松之丞ひとり-名演集-』発売。著作『"絶滅危惧種"講談師を生きる!』(新潮社)、『神田松之丞 講談入門』(河出書房新社)。ムック『Pen+完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞』(CCCメディアハウス)。2020年2月、真打昇進とともに六代目 神田伯山を襲名。

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