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数千羽のタカたちがおり成す壮大な光景に触れる「タカの渡りキャンペーン」開始! ~生物図鑑読み放題サイト図鑑jp

PR TIMES / 2018年9月11日 12時1分

 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手掛ける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、50冊の生物図鑑電子書籍が読み放題となるサイト「図鑑.jp」で「タカの渡りキャンペーン」をはじめました。特別コンテンツや日々更新される現地の情報など、盛りだくさんです。



【タカの渡りとは?】
 日本の山や里で繁殖するサシバやハチクマといったタカたちは、9月から10月にかけて、越冬地である東南アジアなどに渡っていきます。その距離なんと1万キロ前後とも言われています。その際、概ねルートが決まっており、多くのタカが群れとなり、上昇気流を活用しながら渡っていきます。多いときは1日に数千羽が観察され、タカ柱を形成する壮観な様は感動を与えます。そのため、各地で観察会などが開催され、季節の風物詩にもなっています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2350/resize/d5875-2350-161706-1.jpg ]


【タカの渡りキャンペーンを展開】
 タカの渡りは、ダイナミックでグローバルな鳥たちの行動を容易に観察できるまたとない機会です。また、生態系の頂点にたつワシタカ類を多く観察でき、識別と生態を学ぶ場でもあります。この秋、ぜひタカの渡り観察を体験して下さい。

特設サイトURL:https://i-zukan.jp/pages/camp_taka.html
期間:2018年9月3日~10月31日

特別コンテンツ:
1. 白樺峠タカの渡り日記on Twitter
タカの渡り観察で有名な長野県白樺峠から、写真家で渡り鳥研究家の久野公啓(くの・きみひろ)さんが毎日、タカの渡り情報をツイッターで提供します。
図鑑jpツイッターアカウント:@i_zukanjp ハッシュタグ:#白樺峠タカの渡り日記
2. タカの渡り予報(有料コラム)
毎週木曜日(予定)、白樺峠の久野さんから、週末のタカの渡り予報を提供します。
3. 樋口広芳先生特別コラム(無料コラム)
東京大学名誉教授で渡り鳥研究の第一人者・樋口広芳先生に「ハチクマ」に関する特別コラムをご寄稿いただきました。
4. あなたの質問に答えます!
図鑑jpの人気有料コラム「新しいワシタカ類の見方と識別」でお馴染みの先崎啓究さんがユーザのワシタカ類の写真投稿・質問にお答えします。*質問には無料の会員登録が必要です。
5. 『タカの渡り観察ガイドブック』(文一総合出版)の無料公開(一部)
同書からタカの渡りの基本情報や観察のノウハウの部分、約60ページを無料で公開します。タカの渡りとはどういうものか? どうやって観察するのかが分かりやすく解説されています。


 このほか、「タカの渡り写真コンテスト」や、タカの渡り観察会情報などの提供を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2350/resize/d5875-2350-977287-2.jpg ]

httpsi-zukan.jppagescamp_taka.html


【図鑑.jpについて】

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2350/resize/d5875-2350-484540-0.jpg ]

https://i-zukan.jp/

 図鑑.jpは、主に愛好家向けの生物図鑑類を電子書籍化して、ジャンルごとに読み放題とする継続課金制のウェブサービス。日本トップクラスの図鑑群を和名、学名、科名で横断検索できるほか、図鑑についての追補や種についてのコラム、ユーザが種について投稿したものを図鑑とともに検索できるなどの独自の機能を持ったジャンル特化型のプラットフォームです。スマートフォンやタブレット端末を利用すれば、通信環境が必要ですが野外での閲覧も可能です。「植物」「野鳥」「菌類」「昆虫」「その他動物」それらを含む「全ジャンル」コースを提供中です。また、図鑑について補足する追補やコラム、ユーザがわからないことを質問したり、目撃・観察情報報告する掲示板を設置。一部の質問については専門家が回答しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2350/resize/d5875-2350-101936-5.jpg ]


<参加出版社/機関>(50音順)
朝倉書店、学研プラス、岐阜新聞社、誠文堂新光社、全国農村教育協会、さきたま出版会、文一総合出版、平凡社、保育社、北海道大学出版会、山と溪谷社、神奈川県立生命の星・地球博物館、(公財)日本自然保護協会、NPO法人バードリサーチ

<掲載書籍>植物コース=23冊、野鳥コース=13冊、菌類コース=5冊、昆虫コース=6冊、その他動物コース=3冊 合計11社3団体、計50冊

【図鑑.jp会費(個人会員)】価格は税抜き
植物コース=年額5,000円/年 月額500円/月 
野鳥コース=年額3,000円/年 月額300円/月
菌類コース=年額3,000円/年 月額300円/月
昆虫コース=年額3,000円/年 月額300円/月
ほか動物コース=年額2,000円/年 月額300円/月
全ジャンルコース=年額12,000円/年 月額1,200円/月

*いずれかのコースについて20日間の無料トライアルが可能です。
*各3端末まで利用可能
*年額コースは、加入月を1ヶ月として、翌年前月末までとなります。
*月額コースは、お申込み頂いた月を1ヶ月目として、その月の末日が有効期限となります。有効期限を迎えると自動的に契約が更新されます。月単位での契約のため、日割り計算は行いません。中途解約による返金はお受けできません。
*(公財)日本野鳥の会、(公財)日本自然保護協会の会員は年額コースのみ10%割引となります。
*法人会員はユーザ数、端末数、利用目的などで価格が変わります。
https://i-zukan.jp/static/legal_user

<動作環境>
PC
・Windows:MS IE11以上、MS Edge最新版、Google Chrome 最新版、Firefox 最新版
・Mac:Safari 最新版、Firefox 最新版
スマートフォン、タブレット
・iPhone、iPad mini、iPad :Safari 最新版
・Android:Google Chrome 最新版


【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:神谷
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1908  E-mail: i-zukan@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/

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