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ドキュメンタリー「ティム・バートンの人生を変えたスケッチ」ナレーションに市村正親が決定

PR TIMES / 2014年11月20日 17時54分

奇才のオフィスに日本のメディアとして初取材

いよいよ11月22日に開催が迫ったWOWOWの年に一度の大型イベント「TOUCH!WOWOW2014」。六本木で開催中の展覧会「ティム・バートンの世界」に合わせ、WOWOWでは11月22日にティム・バートンのドキュメンタリーと映画を放送します。
そして、WOWOWシネマで放送するドキュメンタリー「ティム・バートンの人生を変えたスケッチ」のナレーションに市村正親さんが決定しました。このドキュメンタリーの直後には、最もティム・バートンらしいファンタジーと毒にあふれた映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を放送します。



ドキュメンタリー「ティム・バートンの人生を変えたスケッチ」
出演/ティム・バートン・ダニー・エルフマンほか

奇才ティム・バートンの独特な世界は、そのスケッチに源泉がある。ロンドンにある彼のオフィスを訪ね、スケッチが少年期の孤独を癒したことなどを彼自らが語る特別番組。

■解説
東京・森アーツセンターギャラリーで開催中の展覧会「ティム・バートンの世界」。WOWOWが主催するこの展覧会では、映画監督ティム・バートンの手によるスケッチ、デッサン、オブジェ、未公開映像作品など約500点が展示されるとあって、大きな話題を呼んでいる。番組では、ティム・バートンのオフィスを訪れ、彼の独占インタビューに成功。イギリス・ロンドンにあるオフィスの所在は秘密にされており、取材を許されたのは日本のテレビメディアとして初。その貴重なインタビューとあわせ、展覧会で展示されるイラストも紹介する。
さらに、ティム・バートンの盟友とも言える作曲家ダニー・エルフマンに話を聞くほか、『フランケンウィニー』などのパペットを制作した工房を取材。なお、11月22日のイベント「TOUCH!WOWOW2014」のために、ティム・バートンがイラストロゴを描き下ろしている。(番組特設ページで公開中)

■内容
ティム・バートンの独特の世界の源泉は、スケッチにある。極度に内気だった少年時代、スケッチが彼の唯一の表現の手段だったと言う。その後、カリフォルニア芸術大学に入学。同級生にはピクサー&ディズニーのCOO、ジョン・ラセターらがいた。そして、ディズニーにアニメーターとして入社するが、ディズニー・アニメーションのタッチにあわせて画を描くのは、大変な苦痛だったと回想する。
ティム・バートンは映画に取りかかる際、まずビジュアルが浮かび、その後それらをどう組み立てるのか考える。彼のインスピレーションがどう映画になるのか、彼自身が語る。また、作曲家ダニー・エルフマンは、ティム・バートンとのコラボレーションに関する秘話や、不仲と伝えられる時期の真相などを告白。この他、『フランケンウィニー』などのためにパペットを制作した工房では、ティム・バートンがスタッフにどのような指示を出したのかを探る。

■放送情報・番組特設ページ
TOUCH!WOWOW2014 ティム・バートンの映画の世界
ドキュメンタリー「ティム・バートンの人生を変えたスケッチ」11月22日(土)後2:00(WOWOWシネマ)

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