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プレーンテキストで気楽にテキストを書ける!『Markdownライティング入門』発行 技術書典シリーズ、12月の新刊      

PR TIMES / 2018年12月7日 10時40分



 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『Markdownライティング入門』(著者:藤原 惟)を発行いたします。

『Markdownライティング入門』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844398363

[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2479/resize/d5875-2479-778854-0.jpg ]

著者:藤原 惟
小売希望価格:電子書籍版 1800円(税別)/印刷書籍版 2200円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文144ページ
ISBN:978-4-8443-9836-3
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
【プレーンテキストでらくらくライティング!Markdownを使いこなそう!】

 本書は、文章を書く=ライティングを「気楽に」行うための道具としての「Markdown」形式を紹介し、その使い方を詳しく解説しています。
 Wordなどのワープロソフトに限定されることなく、テキストエディタやMarkdown専用エディタ、ポメラなどの文書入力専用機、さらにはスマートホン上でも「見出し」や「強調」といった文章執筆に必要な情報を共有するための書式であるMarkdownの書き方やその定義や起源を、初心者でもわかりやすく紹介しています。

〈本書の対象読者〉
執筆のストレスを減らして集中したい人
PCが古くて軽いアプリで執筆したい人
いろいろなアプリで原稿を使いまわしたい人
思いついた時にスマホでメモ書きして原稿にまとめたい人
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

Markdownの定義をわかりやすく紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2479/resize/d5875-2479-971139-1.jpg ]


Markdown専用エディタを使いながら、実際にMarkdownでのライティングを体験 

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2479/resize/d5875-2479-220685-2.jpg ]


各種のMarkdownの方言やMarkdownが作られた経緯も詳しく解説

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2479/resize/d5875-2479-372595-3.jpg ]


<<目次>>
第1章 プレーンテキストとMarkdown
1.1 プレーンテキストの勧め
1.2 Markdownはプレーンテキストで文章を書くための記法
1.3 Markdownアプリの例
1.4 本書におけるMarkdownの定義
第2章 ミニマムMarkdown
2.1 Markdownが満たすべき最低限の原則=ミニマムMarkdown
2.2 ミニマム1:プレーンテキストで書く
2.3 ミニマム2:段落は空行で区切る
2.4 ミニマム3:ファイルの拡張子は「.md」
2.5 ミニマムMarkdownのまとめ
第3章 Markdownで書いてみよう
3.1 Markdown専用エディタをインストールしよう
3.2 ミニマムMarkdownで書いてみよう
第4章 きほんのMarkdown
4.1 きほん1:太字
4.2 きほん2:見出し
4.3 きほん3:リンク
4.4 きほん4:画像
4.5 きほん5:引用
4.6 きほん6:番号なしリスト(番号のない箇条書き)
4.7 きほん7:番号付きリスト(番号のある箇条書き)
4.8 きほん8:水平線(主題分割)
4.9 きほん9:コード
4.10 きほん10:コードブロック
4.11 きほんのMarkdown:まとめ
第5章 Markdownライティングを実践しよう
5.1 道具:Typora(Markdown専用エディタ)
5.2 考え方:2段階執筆(下書き段階と清書段階)
5.3 はてなブログでMarkdownライティング
5.4 WordPressでMarkdownライティング
第6章 Markdownをさらに活用する
6.1 さまざまなツールで書くMarkdown
6.2 Markdown文書からリッチテキストへ
6.3 MarkdownとHTML
6.4 Markdownを活用するための小技
第7章 GitHub Flavored Markdown(GFM)
7.1 GFM1:表記法
7.2 GFM2:タスクリスト記法
7.3 GFM3:打ち消し線記法
7.4 GFM4:拡張自動リンク記法
7.5 GFM5:絵文字記法
7.6 GFM6:コードブロックの色づけ(シンタックスハイライト)
7.7 注意:GitHub Flavored Markdown Specにない記法
7.8 GFM:まとめ
第8章 Markdownとは何か?
8.1 Markdownの定義
8.2 特筆すべきMarkdown方言の一覧
8.3 MarkdownとCommonMarkの思想と歴史
付録 アプリのインストール・設定方法
MarkdownPad(Windowsのみ)
MacDown(macOSのみ)
Typora
はてなブログ:Markdownモード
WordPress
Pandoc

<<著者紹介>>
藤原 惟(ふじわら ゆき)
ソラソルファ、日本Pandocユーザ会代表。フリーライター・エンジニア、専門学校講師。1987年兵庫県生まれ。明石高専時代に、LaTeXによるレポート作成を通じてドキュメンテーションの面白さに目覚める。大阪大学編入後にMarkdownと出会い、日常で活用しはじめる。大阪大学大学院在籍中に、当時の日本語圏であまり知られていなかったPandocを発掘する。2014年にPandocユーザーズガイドを日本語版に翻訳。以後、日本Pandocユーザ会としてPandocとMarkdownを広めるOSS活動を続けている。2015年にソラソルファ開業。「ITを必要とする人は、IT業界の外にいる」という信念を元に、執筆活動・受託開発・専門学校での教育・ITコンサルティングなどを行っている。
Twitter: @skyy_writing
ブログ(note): https://note.solarsolfa.net/

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

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