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科学的エビデンスにもとづくティーチングメソッド『水泳水中運動のカラクリとその指導』発行 水泳教材の指導実践と研究成果のドッキング!

PR TIMES / 2018年12月14日 10時40分



 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『水泳水中運動のカラクリとその指導』(著者:合屋十四秋)を発行いたします。

『水泳水中運動のカラクリとその指導』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844398899

[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2489/resize/d5875-2489-606808-0.jpg ]


著者:合屋十四秋
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 2000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文118ページ
ISBN:978-4-8443-9889-9
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
 本書は、そもそも筆者が関わる大学での授業のテキストとして使用することを目的としました。しかしながら、内容としては、テキスト的な競泳の技術解説にとどまるものではありません。その他の競技の入門・指導方法や水泳・水中運動の理論的背景も盛り込んだ、これまでにないスタイルをとっています。つまり、指導書としてのノウハウ解説だけでなく、それに合わせた科学的なエビデンス(研究成果)を並行して言及し、実技と理論とのマッチングをわかりやすく、かつ知的好奇心を満たせるようにまとめてあります。
 水泳・水中運動の初心者から中上級者を教えるうえで、指導者、コーチ、またそういった職を目指す学生などにとって必携・必読の書となる一冊です。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

水泳水中運動の特徴とは何か

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2489/resize/d5875-2489-711975-1.jpg ]


多人数で水に慣れるには

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2489/resize/d5875-2489-382673-2.jpg ]


ローカルルールを作って楽しくゲームを行う

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2489/resize/d5875-2489-156064-3.jpg ]


平泳ぎの動作を発達させるには

[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2489/resize/d5875-2489-597229-4.jpg ]


<<目次>>
はじめに
第1章 泳ぐ前に知っておきたいこと
 1-1 人はなぜ泳ぐのか?/1-2 Scientific Tips 1:人はどのくらい速く泳げるか? ほか
第2章 水中への第1歩
 2-1 水泳水中運動の楽しさ/2-2 Scientific Tips 3:人は浮くか? 沈むか? ほか
第3章 泳ぎへの第1歩「けのび」
 3-1 けのびのスピードは世界新記録?/3-2 Scientific Tips 5:けのびの研究からわかること ほか
第4章 よりスマートに、より楽に泳ぐには
 4-1 どの泳ぎの種目から学ぶか? 教えるか?/4-2 呼吸法が先か? 泳ぎ方が先か? ほか
第5章 より速くよりスムーズに泳ぐ:スマートなクロール
 5-1 進むことに重点を置いたクロール泳へ/5-2 Scientific Tips 8:クロールの動作発達 ほか
第6章 リズムとタイミングのバタフライ
 6-1 1時間で覚えるバタフライ/6-2 Scientific Tips 11:バタフライ泳法の登場
第7章 平泳ぎ:手のかき足のけりのタイミングは?
 7-1 平泳ぎの泳法の基本/7-2 Scientific Tips 12:平泳ぎの動作発達 ほか
第8章 続けて長く上手に泳ぐ
 8-1 水泳は何歳から始めるとよいか?/8-2 時間泳でシェイプアップ ほか

<<著者紹介>>
合屋 十四秋(ごうや としあき)
 1948年福岡県生まれ。
 東京教育大学大学院体育学研究科修了(博士、教育学)。愛知教育大学教授、同名誉教授を経て、現在、日本福祉大学スポーツ科学部教授、本水泳水中運動学会会長。
 専門領域:水泳水中運動、スポーツバイオメカニクス、野外運動。
 共著書に、『新学習指導要領による小学校体育の授業〈7〉考え方・進め方』(大修館書店)、『小学校体育の教材・指導事例集』(黎明書房)などがある。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。


【株式会社インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

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