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イオンとイオンモールは「なでしこ銘柄2021」に選定されました

PR TIMES / 2021年3月22日 12時45分

イオン株式会社とイオンモール株式会社は、2021年3月22日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する女性活躍推進に優れた上場企業「なでしこ銘柄2021」に選定されました。イオンは4年連続、イオンモールは5年連続での選定となります。



[画像: https://prtimes.jp/i/7505/2587/resize/d7505-2587-250656-0.jpg ]


イオンは、ダイバーシティの推進は社会課題への対応にとどまらず経営戦略であると考え、多様な人材の価値観や能力を活かした経営により、誰もが活躍できる組織を目指しています。グループ主要企業約70社のダイバーシティ推進体制を整え、事業特性に応じた取り組みを進めています。また、ダイバーシティ経営が生み出す「従業員とその家族、お客さま、会社の満足」を“ダイ満足”と呼び、グループ各社の好事例を毎年表彰する「“ダイ満足”アワード」や、多様な組織のキーパーソンとしての上司を称える「“ダイ満足”イクボス賞」を通じダイバーシティ推進に取り組んでいます。

2020年からは、女性管理職及び候補者の研修をオンライン化することにより、全国の拠点・店舗に勤務するより多くの受講者が、物理的な制約を超えての参加が可能になりました。これにより、グループ横断的なネットワーキングが実現し、女性活躍推進を加速する上で必要となる管理職・管理職候補の母集団形成に繋がっています。

イオンモールは、男性従業員の育児休職取得促進を目指して導入した独自の育児休業扶助金制度に加え、2020年より育児休職取得計画シートを導入しました。これにより、出産の数カ月前から計画的に育休を取得する仕組みを進め、男性の育児休職率が2019年度31.3%から58.1%に伸長しています。また、子育て支援策の1つとして、イオンモールに勤務するテナント企業の従業員や地域の方々にご利用いただける事業所内保育施設「イオンゆめみらい保育園」は、現在までに22園を設置、定員数は約630名となり、共に働く方々の仕事と育児の両立支援を行っています。さらに2020年度は、コロナ下での両立支援として、企業主導型ベビーシッター制度も導入し、職場環境の整備に取り組んでいます。

イオンは、今後も絶えず革新し続ける企業集団として、ダイバーシティ経営をさらに推し進め多様な人材の価値観・能力を活かすことでお客さま満足の向上に努めてまいります。

※ イクボス:ダイバーシティ経営、多様な組織をマネジメントするキーパンソンとして、職場で共に働く部下
のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)を考え、その人の成長と人生を応援しながら、組織の
業績向上につなげることのできる上司を指します。

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