【LINEリサーチ】高校卒業後の進路として約7割が四年制大学、次いで2割弱が専門学校を希望 女子は「文学部」「人文・教養・人間科学部」など、男子は「工学・情報工学部」「経済・経営・商学部」などが人気

PR TIMES / 2020年10月6日 8時45分

LINEリサーチ、高校生の卒業後の進路に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、高校卒業後の進路について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: http://research-platform.line.me/archives/36132149.html



■卒業後は約7割が四年制大学への進学を希望している

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2591/resize/d1594-2591-542310-0.png ]

高校を卒業した後の将来の進路希望については、全体の約7割が「四年制大学に入学する」と回答しました。四年制大学への進学希望は、男女学年を問わずTOPでしたが、特に、男子高生は学年が上がるほど希望する人の割合が上昇する傾向にありました。

次いで多かったのは「専門学校に入学する」で全体で2割弱でした。男子高生よりも女子高生の方が希望する割合が多いという結果になりました。特に高1と高2の女子は、2割強の人が専門学校への進学を希望しています。

その次に多かったのは「就職(家の仕事を継ぐ以外)する」でしたが、こちらは男女ともに学年が上がるにつれて、希望する人の割合が減少する傾向にありました。

また、少数派ですが「留学する」や、「芸能人・タレントになる」と回答した人の割合は、男子高生よりも女子高生の方が高い傾向がありました。ただし、高1・高2に比べて高3になると割合が下がっています。

男子高生は学年が下であるほど、進路に対して「特にない・決まっていない」という回答が多かったのも特徴です。高1・高2の時点で「特にない・決まっていない」と答えた男子高生は、女子高生の約3~4倍で約2割いました。

■希望する学部は、男女で大きく異なる傾向

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進学したいと思っている学部や分野については、男女で明らかな志向の違いが出ました。

女子高生では、総合TOP3は文系学部となりました。1位が「文学部」、2位が「人文・教養・人間科学部」、3位が「教育・教員養成系学部」という結果になりました。

高1では「人文・教養・人間科学部」が1位ですが、2年生以降は割合が減少し、高2・高3では「文学部」が一番人気となりました。そのほか、「経済・経営・商学部」や「教育・教員養成系学部」も上位にランクインしています。

医療関連では、高1時点では高い「医歯薬学部」は高2以降ではランク外になり、高2・高3では「看護学部」の割合が増え、5位にランクインしました。また、女子高生は学年が上がるにつれて工学系や国際系への希望も増加傾向があり、全体的に希望する学部・分野が分散している印象があります。

一方の男子高生では、1位が「工学・情報工学部」、2位が「経済・経営・商学部」、3位が「理学部」という結果でした。「工学・情報工学部」は、高3では約3割が希望する人気ぶりでした。2位の「経済・経営・商学部」は全学年で2位という安定した人気があります。

男子高生の高1では女子高生と同様に「医歯薬学部」が4位にランクインしていますが、高2以降で割合が大きく減少しました。また、女子高生ではランク外だった「法学部」は男子高生の高2で人気があります。

■受験期が近づくと勉強モード、学校以外の勉強時間

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学校の授業以外での1日の勉強時間については、高1・高2よりも高3になると、長時間勉強をするという人が圧倒的に増えてきます。

高3では「2時間以上勉強する」という人が約6割にもなり、高1・高2と比べて約2倍になりました。さらに、「4時間以上勉強する」という人の割合が、高1・高2に比べて約5倍と大幅に増えています。

■高校生は独学がメイン、授業以外の勉強方法を調査

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学校の授業以外の勉強については、男女ともに学年に関係なく最も多かったのは「独学」が全体で6割を超えています。次に多かったのが「通塾(実際に塾にいく)」、「友達に教えてもらう」という結果でした。

男女別に見ると、以前、別の調査でもわかったことですが、女子高生は男子高生に比べて友達や親、兄弟など身近にいる人に勉強を教えてもらうことが多いという傾向がありました。男子高生は、塾に通ったり、オンライン授業を受講するという人が多い傾向があります。
また、男女ともに高学年になるにつれて「通塾 (実際に塾にいく) 」や「塾や予備校のオンライン授業を受ける」人の割合が増え、高校3年制では男女ともに3割の人が塾に通っているようです。

.しっかりと着実に将来の準備を始めている高校生が多数最後に、将来のために準備していることについて、さまざまな声が寄せられましたので一部をご紹介します。

まじめな準備編
・将来役に立つ資格を積極的に取得している(高3女子)
・資格を取っている(アーク溶接やガス溶接の安全講習など) (高1男子)
・授業とは別に独学で英語を勉強している(高1女子)
・英語はしゃべれるようになったので他の国の言葉を勉強している(高1男子)
・ビジネスアイデアコンテスト等に参加したり、MBA取得に向けてマーケティング理論の本を読んだりしている(高2男子)

おもしろ準備編
・愛嬌(あいきょう)を磨く(高2女子)
・滑舌をよくするトレーニング(高3女子)
・イメージトレーニング(高2男子)
・社交性などを意識している(高3男子)


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年8月28日~30日
有効回収数:1042サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点

「LINE リサーチ」公式サイト: https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/




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