1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ギター・マガジン2019年4月号、本日発売! 山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、大貫妙子、etc。70's~80'sシティ・ポップ名盤を支えた、カッティング・ギターの名手と珠玉のフレーズ集を弾こう。

PR TIMES / 2019年3月13日 11時40分

インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、70年代~80年代初頭の日本で隆盛を誇った“シティ・ポップ”を表紙巻頭に据えた『ギター・マガジン2019年4月号』を、3月13日に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-796437-0.jpg ]


2010年代、日本のバンド・シーンで盛り上がりを見せるネオ・シティ・ポップ。彼ら若手ミュージシャンの心を打ち抜いたのが、70’s~80’sシティ・ポップの大名曲たち。そして、鳴り響く軽快なカッティング・ギターでした。その絶大な影響力は、カッティングを主体としたグルーヴ派若手バンドがひしめく現代を見渡せば一目瞭然でしょう。

では、そんな名演を一体誰が弾いていたのでしょうか?

そこに浮かび上がってきたのは、松原正樹、松木恒秀といった日本音楽史が誇る黄金のセッション・ギタリストたち、そして、山下達郎、鈴木茂、村松邦男といった和製ポップスの礎を築いた面々。この5人の“カッティング名手としての側面”にスポットを当てたのが、本特集です。

今回は、シティ・ポップ黎明期である70年代から80年代前半までの名盤に絞り、シュガー・ベイブ、荒井由実、初期の山下達郎などの誰もが知る楽曲たちを取り上げました。そして、今月特に力を入れたのは彼らの残した偉業、すなわちカッティング名演を“弾き倒す”ということ。前述5人以外も含め、実に62フレーズもの譜例と5曲のギター・フル・スコアを掲載しています。

また、鈴木茂、村松邦男の最新インタビューも掲載し、往時を振り返っていただきました。特に村松邦男が語るシュガー・ベイブ『SONGS』の全曲解説は本邦初公開となります。

その他、第二特集として、フェンダーの最新シリーズ“アメリカン・パフォーマー”の紹介記事を展開するほか、クルセイダーズ&スティーリー・ダン期のラリー・カールトン特集、グラミー賞を受賞したグレタ・ヴァン・フリートのインタビューやYogee New Wavesの機材紹介など、盛りだくさんの内容でお届けします。

■シティ・ポップを彩る最強のカッティング・マスターたち~松原正樹、松木恒秀、山下達郎、鈴木茂、村松邦男
特集の冒頭では、本特集で主人公として取り上げる5人の名手を紹介します。

■松原正樹

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-120472-8.jpg ]


■松木恒秀

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-533145-7.jpg ]


■山下達郎

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-203963-2.jpg ]


■村松邦男

[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-481773-3.jpg ]


■鈴木茂

[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-151877-5.jpg ]


■SPECIAL INTERVIEW 1 鈴木茂
シティ・ポップのギタリストというと、間違いなく鈴木茂でしょう。今回は本特集のテーマである“カッティング”を話題の中心としながら、ユーミンや大滝詠一、細野晴臣らの作品で残した名演を振り返ってもらいます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-248316-9.jpg ]


■SPECIAL INTERVIEW 2 村松邦男
数あるシティ・ポップのギター名盤の中で、シュガー・ベイブ『SONGS』は筆頭格と言えます。村松といえば大滝詠一の全ソロ作品に参加するなど語られるべき仕事は多いが、今回は『SONGS』の話のみをみっちり聞いてみました。アルバム全曲解説も必見!
[画像8: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-245107-1.jpg ]


■シティ・ポップの大名盤で聴ける、天才5人の絶品カッティング。
~シュガー・ベイブ/大滝詠一/松任谷由実/ティン・パン・アレー/吉田美奈子/大貫妙子/雪村いづみ/竹内まりや/尾崎亜美/笠井紀美子/山下達郎、他

村松邦男、鈴木茂、松原正樹、松木恒秀、山下達郎の5人が彩ったシティ・ポップの名曲たちを、印象的なカッティングを参考にした譜例とともにお届け。収録作はどれも名盤ぞろいで超有名曲ばかりですが、カッティングに注目して聴いたことがない人も意外と多いと思います。ぜひこの機会に、シティ・ポップ全盛期を彩った名手たちのカッティングを弾いてみましょう!
[画像9: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-798659-4.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-812750-6.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-707048-10.jpg ]



■譜面でも楽しむ! シティ・ポップのカッティング名盤ガイド32
金澤寿和(Light Mellow)監修 [ ライトメロウ編 ]

シティ・ポップ/和製AORブームの起爆剤と言っても過言ではない名ディスク・ガイド『Light Mellow和モノSpecial』。ここからはその監修を手がけた仕掛け人=金澤寿和による、カッティング名盤ガイドをお届けします。また、作品紹介と合わせてアルバム収録曲のカッティング譜例も掲載しているので、フレーズ・ネタ帳としても活用できる内容です。譜面付きのディスク・ガイドは史上初かも(!?)

[画像12: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-172952-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-194293-13.jpg ]


■10年代の新世代ギタリストが選ぶ! シティ・ポップのカッティング名演43
新鋭ギタリスト14人が選ぶシティ・ポップのカッティング名演を紹介。定番のあの曲から意外な曲まで、それぞれのシティ・ポップ観で3曲ずつセレクト!

角舘健悟(Yogee New Waves)/竹村 郁哉(Yogee New Waves)/内野隼(Mime)/高橋健介(LUCKY TAPES)/Gotti(NEIGHBORS COMPLAIN)/澤部渡(スカート)/夏目知幸(シャムキャッツ )/菅原慎一(シャムキャッツ )/辻村豪文(キセル)/川辺素(ミツメ)/モリシー(Awesome City Club)/atagi(Awesome City Club)/真田徹(RAMMELLS)/山下(あっぷるぱい)
[画像14: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-799280-12.jpg ]


■The Instruments~FENDER AMERICAN PERFORMER すべてのパフォーマーのために。
近年、フェンダー・ギターの中核を構成するアメリカン・シリーズが次々と生まれ変わっています。本シリーズのために新たに盛り込まれたスペックは、ライブ・ステージやレコーディングのみならずインターネット上にまで表現の場を広げる、現代のあらゆるギタリストのパフォーマンスを最大限に高めるものばかり。積み重ねてきた伝統をベースに、現在、そして未来をも見据えたフェンダーの思いが詰まったアメリカン・パフォーマーの実力にじっくりと迫っていきます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-921407-14.jpg ]


■Featured Guitarists ラリー・カールトン~LARRY CARLTON IN THE STUDIO 歴史に残るラリー・カールトンの名仕事 クルセイダーズ&スティーリー・ダン

2018年にデビュー50周年、を迎えたラリー・カールトン。そんな節目の年の11月に行なった来日公演は、クルセイダーズやスティーリー・ダンのナンバーにフォーカスしたものでした。今回は本人のインタビューも交え、ラリーのキャリアにとっても特別なそのふたつのグループでの活動に迫ります。
[画像16: https://prtimes.jp/i/5875/2647/resize/d5875-2647-205990-15.jpg ]


■綴じ込み付録:スペシャル・スコア
・「DOWN TOWN」シュガー・ベイブ
・「ようこそ輝く時間へ」松任谷由実
・「TOWN」吉田美奈子
・「薔薇と野獣」ティン・パン・アレー
・「Sparkle」山下達郎

◯インタビュー
ジェイク・キスカ(グレタ・ヴァン・フリート)、角舘健悟 & 竹村郁哉(Yogee New Waves)、山内総一郎(フジファブリック)、ミヤ(MUCC)

◯連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Opening Act NEIGHBORS COMPLAIN
・AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から

■書誌情報
著者:ギター・マガジン 2019年4月号
特別定価:980円(本体907円+税)
発売:2019年3月13日
リットーミュージック刊
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3118111012/


【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/index.htm
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスホールディングス 広報宣伝担当
Tel: 03-6837-5051 / E-mail: pr@rittor-music.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください