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【LINEリサーチ】好きな家事は男女共通して「買い出し」「ご飯をつくる」がTOP2、嫌いな家事は「片付け」「トイレそうじ」が男女ともに上位 家事代行サービスの利用意向は女性30-40代が特に高く4割強

PR TIMES / 2020年11月6日 8時45分

LINEリサーチ、好きな家事・嫌いな家事に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、好きな家事・嫌いな家事や、家事代行サービスの利用経験について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36277856.html



■好きな家事TOP2は「買い出し」と「ご飯をつくる」

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2667/resize/d1594-2667-784733-0.png ]

なんらか好きな家事があるという人は全体で8割を占め、男女ともに好きな家事1位は「買い出しをする・買い物に行く」でした。特に女性は4割を超えており、年代が上になるほど人気の傾向がみられました。

2位も、男女共通して「ご飯をつくる」がランクインし、特に20代の男女に人気の傾向がありました。男女差はほぼなく、料理が好きな男性も多いことがわかりました。

女性の3位は「洗濯物を干す」でした。洗濯物をしまったり、たたんだりするよりも、干すことが好きという人が多いことがわかりました。また、年代が上がるにつれ好きな人が増加する傾向がありました。男性も「洗濯物を干す」が8位にランクインしています。

一方で、嫌いな家事について見てみると、なんらか嫌いな家事がある人は全体で9割弱で、女性よりも男性のほうが嫌いな家事がある人の割合が高い傾向がみられました。

女性の嫌いな家事1位は「片づけ・整理整とんする」、2位は「トイレそうじをする」、3位は「お風呂そうじをする」でした。
男性の1位は「トイレそうじをする」、2位は「裁縫(さいほう)をする(ボタンの付け替え、ぬいものなど)」、3位は「片づけ・整理整とんする」という結果になりました。
「片づけ・整理整とんする」、「トイレそうじをする」は男女共通して嫌いな家事といえそうです。

男女別に見てみると、「お風呂そうじをする/アイロンがけをする/ふきそうじをする」は女性のほうが上位にランクインしており、割合も多いようです。「お風呂そうじをする」は、男性では好きな家事7位にランクインしており、女性のほうが嫌いな人が多いということがわかりました。
また、「洗濯物を干す」、「裁縫(さいほう)をする(ボタンの付け替え、ぬいものなど)」が嫌いという人は、男性のほうが多く、「洗濯物を干す」は女性では好きな家事で第3位でしたが、男性では嫌いな方にランクインしました。

■家事代行サービスの利用経験・意向のある人は全体で約35%、女性のほうがより関心を持っている

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2667/resize/d1594-2667-577694-1.png ]

グラフには掲載されていませんが、実際に家事代行サービスの利用経験がある人は全体で3%台と少数派でした。
利用経験は男女で差が見られませんでしたが、家事代行サービスの利用意向に関しては女性が約4割、男性が2割台と、女性のほうがより関心が高いことがわかりました。

性年代別に見てみると、「利用したことはないが、今後利用してみたい」と回答したのは女性のほうが男性よりも多く、特に30代・40代では4割超えとなりました。また、年代が上がるにつれて実際に利用したことがある人が増える傾向があり、女性の50代ではもっとも多い割合で6%となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年9月18日~20日
有効回収数:5252サンプル
※性別・年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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