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今、最も豪華でアブないキャストが大集結した衝撃の 歌謡ファンク喜劇「いやおうなしに」ついにWOWOWで放送!

PR TIMES / 2015年5月6日 10時17分



[画像: http://prtimes.jp/i/1355/2689/resize/d1355-2689-517577-0.jpg ]



 「俺のせいで甲子園に行けなかった」「好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた」など、駄目すぎていとおしくなるような人々の悲哀を物語性のある歌詞でムードたっぷりに歌い上げ、カルトな人気を誇るファンクバンド、Only Love Hurts(面影ラッキーホール、通称・「O.L.H.」)。彼らの楽曲を柱にした音楽劇が、劇団「ピチチ5」主宰の福原充則による脚本、マルチライブ集団「HIGHLEG JESUS」の総代を務めた後、舞台「万獣こわい」などの話題作を手掛けてきた河原雅彦の演出で実現した。
 出演は、古田新太、小泉今日子をはじめ、田口トモロヲ、高畑充希ほか個性豊かな実力派たち。「普通は、音楽劇やミュージカルは稽古に2か月くらいかけるけど、今回は1か月しかなかった。だから大丈夫かな?と思っていたんだけど、みんなさすがだった。」と古田は語る。キャストのチームワークの良さが、ステージから多分に伝わってくる。「(高畑)充希なんかも最初は踊りや細かい演出に苦しんでいたのに、やっぱり大人だよね、あの子は。トモロヲさんも、この作品には欠かせない存在。」と、古田は共演者について振り返る。

 「テレビでの放送は難しいと思っていました」(古田)、「民放地上波ではきっと放送できない、ある意味問題作」(小泉)と主演の2人が口をそろえるほど衝撃的な歌詞が次々と飛び出す本作だが、小泉は「入口は少し下品で不謹慎かもしれないけれど、出口は“愛と希望”です」と作品の魅力を語る。時代を鋭く風刺するO.L.H.の歌の世界観は、賛否両論あるのだが、それぞれの生き様が鋭く描かれた後に、最後に希望が残る。放送を見れば衝撃的な歌詞の裏側に潜む人間の本質に圧倒されるはず。過激な描写の数々に圧倒されるかもしれないが、それでも是非ともご覧いただきたい衝撃作だ。
「チャンネルを合わせたら、最後まで見てね!」(古田)

歌謡ファンク喜劇「いやおうなしに」 古田新太×小泉今日子
5月9日(土)夜7:00 WOWOWライブ

今後のWOWOWステージ放送情報は、
http://www.wowow.co.jp/stage/

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