みんなでSAVING THE PLANET

PR TIMES / 2021年5月27日 14時15分

地域のお客さまとともに、これからも地球環境を守り続けていきます

公益財団法人イオン環境財団(理事長岡田卓也イオン株式会社名誉会長相談役)は、６月５日（土）「世界環境デー」※１に、お客さまとともに夢のある未来の実現に向け、地球環境を考え、行動する取り組みを実施します。

本取り組みは、当財団が設立３０年を迎えた２０２０年からスタートしました。「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと、昨年は、幕張エリア２,０００名のイオン従業員が店舗等で「SAVING THE PLANET」のメッセージが刻まれたＴシャツ※２を各勤務場所で着用し、地球環境を守り続けていく決意を社会に表明しました。

本年は、取り組み内容を拡大し、幕張エリアを中心に５,０００名のイオン従業員がＴシャツを着用し、お客さまとともに環境活動に取り組んでまいります。また、６月５日（土）に実施予定の「幕張の浜　ビーチクリーン活動」に参加頂く地域の皆さまにも「SAVING THE PLANET」メッセージのＴシャツを着用頂く予定です。

当財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、様々な環境保全活動を積極的に推進してまいります。

＜概要＞

実施内容１.
６月５日（土）　幕張エリアのイオン従業員約３,５００名がＴシャツを着用（イオンモール幕張新都心、イオン幕張店、イオンスタイル幕張ベイパーク等）
＊その他エリアでも１,５００名が着用

実施内容２.
６月５日（土）～１３日（日）　イオンスタイル幕張新都心のイオンコートにて当財団の活動のパネルを展示

実施内容３.
６月５日（土）９：００～１０：３０　地域の皆さま、イオン従業員など約２００名が「幕張の浜　ビーチクリーン活動」を実施

※１　「世界環境デー」は、１９７２年６月５日ストックホルムにて開催された「国連人間環境会議」を記念し、日本の提案を受け、６月５日を環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として、国連が制定した国際的な記念日です。また、日本では１９９１年から６月を「環境月間」とし、皆で地球環境課題を考え、行動するという１ヵ月とされています。

※２　キャサリン　ハムネット「SAVING THE PLANET」メッセージロゴTシャツ
可能な限り環境に配慮したエシカルな生産背景で製作し、持続可能な仕組みを作り上げる「キャサリンハムネット」ブランドと、イオントップバリュ(株)の共同プロジェクトとして販売しているＴシャツです。売上１枚につき１００円が当財団の植樹活動資金として寄付されます。
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