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【LINEリサーチ】夜寝るときの服装は、男性はスウェット派が圧倒的に多く、女性はスウェット派とパジャマ派がほぼ同率 寝るときに着るものの洗濯頻度は、9割が週1以上、男女ともに週2~3回が最も多い結果に

PR TIMES / 2020年11月24日 20時15分

LINEリサーチ、夜寝るときの服装に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、夜寝るときの服装や、寝るときに着ているものの洗濯頻度について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36457519.html



■全体ではスウェット派が多数。女性はパジャマ派が多い傾向

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2715/resize/d1594-2715-707457-0.png ]

夜寝るときに何を着ているかについては、全体では「パジャマ」を着て寝る人が36%、「スウェット」を着て寝る人が47%で、「スウェット」の方が多数派という結果になりました。「インナー/肌着のみ」も1割程度いました。

男女別に見ると、男性全体ではパジャマ派が約3割でスウェット派が約5割と、スウェット派が大きく上回っています。また、女性に比べて「インナー/肌着のみ」の割合も2割弱と、多い傾向がありました。
一方の女性ですが、全体ではパジャマ派とスウェット派がほぼ同率でした。男性と比較すると女性のほうが、パジャマ派が多いことがわかります。

年代別に見ると、10代ではスウェット派よりもパジャマ派が圧倒的に多く、男女ともに5割を超えています。女性は20代でも若干ですがパジャマ派が多いことがわかりました。また、30代・40代女性はパジャマ派が若干減り、スウェット派の割合が高くなっています。30代以降の男性でも、圧倒的にスウェット派の割合が高く過半数前後にのぼっています。
スウェット派の割合は年代が上がるにつれて増加しており、テレワークやワンマイルウェアとしても用途が増えていることが影響していると憶測できます。また「インナー/肌着のみ」は男性の年代があがるにつれその割合も増え、50代では2割を超えています。女性はどの年代も5%以下にとどまりました。

■9割が「週に1回以上」洗濯、「ほぼ毎日」洗濯しているという人も

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2715/resize/d1594-2715-100797-1.png ]

パジャマなど寝るときに着るものを、どれくらいの頻度で洗濯しているかについては、全体で9割が「週に1回以上」洗濯していると回答しました。ほとんどの人が週1回以上洗濯をしているようですが、男性に比べて女性のほうが洗濯頻度は高い傾向があります。

男女ともに最も多かったのは「週に2~3回」で、それぞれ3割程度でした。男性は年代が上がると「週に2~3回」以上洗う人の割合が減少傾向で、逆に女性は年代が上がるにつれ増加傾向にありました。

次に多い「ほぼ毎日」は、10代男性の割合が最も高く3割を超えています。女性の20代は他の年代に比べて若干割合が低く約2割ですが、その他の年代ではいずれも3割近くとなっています。

また男性の特徴として、年代が上がるにつれ「ほぼ毎日」洗濯をする割合が減り、代わりに「週1回」の割合が増える傾向がありました。さらに、30代~50代の同じ年代どうしをで比べてみても、性別によって洗濯の頻度に差があるようです。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年10月16日~18日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/


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