1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において丸井グループが小売業部門で「第1位」を獲得

PR TIMES / 2021年10月7日 20時15分

2021年10月7日(木)

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2021年度)において、小売業部門の「第1位」に選出されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3860/2775/resize/d3860-2775-410952a3d87a913ef087-4.jpg ]

■ 「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」とは


日本証券アナリスト協会が、企業情報開示の促進・向上を目的に、1995年より開催している表彰制度で、総勢500名規模の証券アナリストが以下の5項目について評価をおこないます。

1.経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス
2.説明会、インタビュー、説明資料などにおける開示
3.フェア・ディスクロージャー
4.コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示
5.各業種の状況に即した自主的な情報開示

当社グループは、投資家・アナリストの皆さま向けの「MARUI IR DAY」や、企業価値向上につながる中長期テーマについての対話を行う「エンゲージメント対話」などのスモールミーティング、また「共創サステナビリティ経営」についての理解を深めるための「共創サステナビリティ見学会」などをオンラインで開催するなど、“企業やアナリストの新しい働き方を踏まえたリモートツールを利用した情報提供”や、有価証券報告書における“ESG情報を含む非財務情報の開示の充実・促進”への取り組みなどを特に評価いただき、小売業部門の対象22社のうち、上記5項目すべてで第1位に選定され、小売業部門において3度目の「第1位」となりました。
※選定結果の詳細はこちら→https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html


[画像2: https://prtimes.jp/i/3860/2775/resize/d3860-2775-7f97af40cd9eb07071b4-0.jpg ]

「MARUI IR DAY」

投資家・アナリストの皆さま向けに、中期経営計画の浸透や非財務情報の共有、当社グループのビジョンの共有などを目的とした「MARUI IR DAY」を開催しています。事業会社の社長や、担当社員、社外取締役など、幅広いメンバーが説明や対話をおこない、投資家・アナリストの皆さまからはより深く当社を理解できる場として好評をいただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3860/2775/resize/d3860-2775-303f29fbb18dcfa545b3-1.jpg ]

「エンゲージメント対話」
当社グループのビジネスモデルやサステナビリティなどの、企業価値向上につながる中長期テーマを設定し、投資家・アナリストの皆さまとの相互理解をすすめるスモールミーティングの場として「エンゲージメント対話」を年間10件程度開催しています。“小売だけでなく幅広い業種の投資家・アナリストの皆さま”にご参加いただき、“長期的な視点での建設的な対話”をおこなっています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/3860/2775/resize/d3860-2775-da4e7f6715cafac34cf7-2.jpg ]

「共創サステナビリティ見学会」
共創サステナビリティ経営について、より深く理解していただくため投資家・アナリストの皆さま向けの見学会を定期的に開催しています。昨年12月には、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、リアル参加とオンライン参加を併用した見学会を開催。サステナビリティ経営に取り組むテナントさまや、当社グループが運営受託をしているテナントさまなどをご紹介いたしました。


■ 丸井グループが進める「共創サステナビリティ経営」
当社グループは、お客さまをはじめ、株主・投資家の皆さま、お取引先さま、地域・社会、社員に、将来世代を加えた6つのステークホルダーの「利益としあわせの調和」を企業価値と定義し、ステークホルダーとともにその拡大をめざす「共創サステナビリティ経営」をすすめています。2050年に向けたビジョン「ビジネスを通じてあらゆる二項対立を乗り越える世界を創る」を掲げ、小売、フィンテックに未来投資(スタートアップ企業や新規事業への投資)を加えた、共創を基盤とした三位一体のビジネスモデルで、さらなる企業価値の拡大をめざしています。
また、中期経営計画では、利益とインパクト※の両立を掲げており、今後の経営に収益性とサステナビリティの視点は欠かせないものとなります。環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めています。
このたびの受賞に際し、すべてのステークホルダーの皆さまに感謝を申し上げるとともに、「共創サステナビリティ経営」を通じ、さらなる中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。

※インパクトとは
当社グループが2019年に公表した「ビジョン2050」に基づき、サステナビリティとウェルビーイングに関わる目標を「インパクト」として定義。「将来世代の未来を共につくる」「一人ひとりのしあわせを共につくる」「共創のプラットフォームをつくる」の3つの目標を達成すべく、主要な取り組み項目を新中期経営計画の主要KPI として設定しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/3860/2775/resize/d3860-2775-02b737bba132595e2b6c-3.png ]

※当社のめざす「共創サステナビリティ経営」「丸井グループ ビジョン2050」についてはこちら
「共創経営レポート2020(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html


■ 丸井グループの概要
商号 :株式会社 丸井グループ
本社所在地 :〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 :03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL :https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長 :青井 浩
おもな関連会社 :(株)エポスカード、(株)丸井、(株)エムアンドシーシステム ほか

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください