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【LINEリサーチ】約58万人が回答した2020年流行ったと思うもの総合1位は「鬼滅の刃」、次いで「Go Toキャンペーン」 「Zoom」や「Uber Eats」などのオンラインサービスも上位に

PR TIMES / 2020年12月24日 8時45分

LINEリサーチ、2020年の流行に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

2020年は新型コロナウイルスの影響が大きい1年となりましたが、エンタメやゲーム、サービスなどで新たな流行がみられました。このたびLINEリサーチでは、2020年にどのようなものが流行したと思うか、全国約58万人に調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36763213.html



■「鬼滅の刃」が堂々1位!総合ランキング

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2806/resize/d1594-2806-311645-0.png ]

2020年流行ったと思うモノについては、総合1位は「鬼滅の刃」、2位は「Go To キャンペーン」、3位は「半沢直樹」と続きました。
「Go To キャンペーン」は夏以降に始まったキャンペーンではありますが、ニュース等で話題になっており、広く認知・利用がされたようです。
また、令和ドラマ最高視聴率をたたきだした「半沢直樹」も今年の代表的なドラマとなりました。

コロナ禍で台頭してきたサービスや商品もトップ10入り。「Zoom」や「Uber Eats」、「オンライン〇〇」は、テレワークやステイホームなどにより、認知や利用が促進されたことが推察されます。

■年代別ランキングでは「半沢直樹」、「エコバック」、「あつ森」などが上位に

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2806/resize/d1594-2806-180134-1.png ]

総合ランキングで1位となった「鬼滅の刃」は60代以上を除き、すべての年代において1位となっており、話題の作品ということがわかります。

年代や男女別の傾向をみてみると、「あつまれ どうぶつの森」は、10-40代の男女で5位以内に入っています。
女性10-30代では、総合では9位となった「NiziU」が3位となっています。
この2つは、LINEリサーチが四半期に1回行っている若年流行調査において、6月の調査(https://research-platform.line.me/archives/35892961.html)では「あつまれ どうぶつの森」が、9月の調査(https://research-platform.line.me/archives/36138733.html)では「NiziU」が1位となっていました。特に若者の間で流行した様子がみられます。

女性40代以降は「エコバック」「洗えるマスク/ハンドメイドマスク」が3位以内にランクインしており、「エコバック」は60代以上では1位となっています。
2020年7月から始まったレジ袋有料化に伴い、利用している人の姿も多く見かけるようになりました。「エコバック」も、「洗えるマスク/ハンドメイドマスク」も、生活に密着したモノとなり、特に買い物や家族の洗濯をする機会が比較的多い年代で上位となる傾向がありました。

男性ではすべての年代で「Zoom」がランクインしました。
新しい生活様式が取り入れられ、オンライン会議やオンライン授業など、web会議システムの利用は会社員や大学生などを中心に、急激に身近な存在になった1年でした。
そして、男性40代以降は、総合ランキング3位の「半沢直樹」が2位もしくは1位に。60代以上では「鬼滅の刃」をおさえ1位となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の13歳以上の男女
実施時期:2020年12月1日~3日
有効回収数:587,968サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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