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LED非常用照明器具 電源別置型を発売

PR TIMES / 2017年11月2日 17時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/2920/resize/d3442-2920-117953-2.jpg ]

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(以下、パナソニック)は、業界初(※1)の「LED非常用照明器具 電源別置型」2品番を2018年2月1日より発売します。

これまで建築基準法施行令に定められる非常用照明器具(以下、非常灯)の光源は、建設省告示第1830号(※2)において白熱灯と蛍光灯のみに限られていました。そのためLED非常灯の商品化にあたっては、電池内蔵型についてのみ、国土交通大臣の認定を取得し製造・販売してきました。この度、2017年6月に建設省告示第1830号が改正され、LEDが非常用光源として認められたため、電源別置型LED非常灯の商品化が可能となりました。

本製品は、LED光源を採用することで、従来光源である非常灯用ハロゲン電球と比べ、消費電力を85%(※3)以上抑えました。そのため、蓄電池や自家用発電装置などの予備電源設備に求められる容量を大幅に削減できます。予備電源設備のスペースの削減に加え、電源別置型非常灯と予備電源設備をあわせたトータルイニシャルコストを大幅に抑えることが可能です。

光学レンズの採用により反射板が不要となり、すっきりとした意匠と空間内での目立ちにくさを実現しました。また、非常灯用ハロゲン電球を搭載した器具と比較して、埋込高さを約30%低減(※3)しました。これにより空調ダクトや天井構造物などと干渉しづらくなり、施工性が向上します。

パナソニックは、今後もLED非常灯のラインナップ拡充を通じて、いざという時の安全・安心に貢献します。

<特長>
1. 電源別置型非常用照明器具に業界で初めて(※2)LED光源を採用
2. 従来器具と比較して消費電力を85%以上低減(※3)し、予備電源設備の大幅削減が可能に
3. LED化により反射板がなくなり意匠性が向上、埋込高さが約30%ダウン(※3)し施工性も向上

【品名】LED非常用照明器具 電源別置型
【品番数】2品番
【希望小売価格(税抜)】35,000円/36,000円
【タイプ】埋込型
【発売日】2018年2月1日

※1 2017年11月2日現在 電源別置型非常用照明において(パナソニック調べ)
※2 昭和45年12月28日建設省告示第1830号 非常用の照明装置の構造方法を定める件
※3 従来器具 ハロゲン電球(LB95500K)とLED器具(NNFB84665)を比較した場合

【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~20:00)
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ライティング事業部
ライティング機器BU 屋内照明営業企画推進課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] LED非常用照明器具 電源別置型を発売(2017年11月2日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/11/jn171102-1/jn171102-1.html

<関連情報>
・パナソニック 非常用照明器具
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shisetsu/ledhijoto/separate/

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