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鉄道をワンテーマで深掘りする「鉄道まるわかり」シリーズ第8弾 『名古屋鉄道のすべて』刊行

PR TIMES / 2019年10月31日 10時55分



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 インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2019年11月2日に、鉄道まるわかりシリーズ第8弾『名古屋鉄道のすべて』を刊行いたします。
 ワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。第8弾は中京圏で唯一の大手私鉄、名古屋鉄道を取り上げます。
 名鉄の略称で知られる名古屋鉄道は、豊橋と新岐阜を結ぶ名古屋本線を中心に、常滑線、空港線、豊川線、西尾線、蒲郡線、三河線、築港線、豊田線、河和線、知多新線、津島線、尾西線、犬山線、各務原線、広見線、小牧線、竹鼻線、羽島線、瀬戸線と計20路線、444.2kmの路線網を運営しています。
 名鉄および名鉄グループではさまざまな事業を行っています。本書は、鉄道に関する記述はもちろん、企業情報、幅広い事業への取り組み、126年に及ぶ歴史などを解説し、中京圏の一大企業「名古屋鉄道」を詳しく理解することができます。

■誌面サンプル
●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる
名鉄の描く長期ビジョン、リニア中央新幹線を前にした名鉄名古屋駅の再開発計画、公共交通から不動産、宿泊、レジャーなどの多彩な事業について紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-971280-1.jpg ]

●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる
名古屋本線をはじめとした全20路線を紹介。各線の成り立ちと現状がわかります。路線解説の下には駅名、駅間距離を記載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-992590-2.jpg ]

●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる
名鉄は大手私鉄で2番目に駅数が多く、全275駅あります。その中から主要駅と特徴的な駅を取り上げ、歴史や立地の特徴などを、一部は配線図を用いて解説しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-145799-0.jpg ]

●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる
1000系や3300系といった現役の特急電車や通勤電車はもちろん、名鉄の知名度を全国区に高めた7000系「パノラマカー」や大衆冷房車と呼ばれた5500系など、名鉄を語る上で欠かせない名車たちも写真とともに紹介しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-458153-3.jpg ]

●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる
1894年に設立された愛知馬車鉄道に端を発する名古屋鉄道。126年の歴史を名鉄所蔵の古写真を交えて詳しく解説しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-972892-4.jpg ]

●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる
近代日本の貴重な建築物を遺す「博物館明治村」や日本モンキーパークへのアクセス線だったモノレール、便利なインターネットサービスまで、名鉄がもっと好きになるテーマを取り上げています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5875/2964/resize/d5875-2964-622564-5.jpg ]



■主な内容
●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる
・中部圏に確固たる地位を築き 創業126周年を迎えた名古屋鉄道
・リニア新幹線の開業に合わせて大きく変わる名古屋駅周辺
・公共交通から不動産・レジャーまで 沿線の生活と観光を支えるグループ会社
・鉄軌道・陸上の事業だけではない 名鉄グループの海運と航空事業
・シティホテルからビジネスホテルまで 名鉄グループの宿泊施設
・国内外の観光をプロデュースする 名鉄グループの観光サービス ほか

●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる
・旧東海道に並行する高規格路線 名古屋本線1.・豊橋~名鉄名古屋間
・三河線・碧南~猿投間 豊田線・梅坪~赤池間
・常滑線・神宮前~常滑間 空港線・常滑~中部国際空港間
・通勤輸送と行楽輸送の2つの顔を持つ 犬山線・枇杷島分岐点~新鵜沼間
・地下鉄と直通し一気に便利になった 小牧線・上飯田~犬山間
・路面電車で岐阜市街地と郊外を結んだ 岐阜地区で走っていた600V各線 ほか

●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる
・中京地区の一大ターミナル 名古屋本線・名鉄名古屋駅
・岐阜市街地に立つターミナル駅 名古屋本線/各務原線・名鉄岐阜駅
・2路線が接続し、中間改札がある 西尾線/蒲郡線・吉良吉田駅
・セントレアに直結し、開港に合わせて開業 空港線・中部国際空港駅
・3線が集結する、城下町の玄関駅 犬山線/広見線/小牧線・犬山駅
・本線の要衝、分岐するデルタ線 名古屋本線・西枇杷島駅 ほか

●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる
・7000系を継ぐ前面展望車 1000系・1200系・1800系「パノラマsuper」
・海外と中部地方を連絡する特急専用車 2000系「ミュースカイ」
・スカーレット単色からステンレスの銀色車体へ 3300系、3150系、5000系
・現在も名鉄最多で、一大勢力を誇る 6000系、6500系、6800系
・名鉄が誇る前面展望の名車 7000系・7500系・7700系「パノラマカー」
・西部線「なまず」と東部線「いもむし」 850系、3400系
・名鉄最後の吊掛駆動車 6750系、3300系
・濃緑色からスカーレットに統一されるまで 名鉄電車の車体色の変遷 ほか

●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる
・中京地区に確固たる地位を築き上げ126年の歴史を刻む名古屋鉄道
・1914-1933 市内線を譲渡し、郊外鉄道へ脱皮
・1934-1953 名岐と愛電が合併、名古屋鉄道が発足
・1954-1973 語り継がれる名車「パノラマカー」誕生
・1974-1993 新線開業ラッシュから合理化対策へと歩む
・1994-2019 中部国際空港アクセスを担い、新しい看板列車も誕生 ほか

●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる
・鉄道遺産も数多く収蔵する 博物館明治村
・インターネットを使った便利なサービス
・名鉄で営業を開始した日本初の跨座式モノレール
・名鉄の歴史がわかる 名鉄資料館
・1世帯に1.3台は自家用車を保有 クルマ社会との競合から協調へ
・新製品も続々登場 名鉄の鉄道グッズ

【書誌情報】
書名:鉄道まるわかり008 名古屋鉄道のすべて
仕様:A5判 176ページ
定価:本体1700円+税
発売日:2019年11月2日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2PluEFl


【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)をはじめとする、鉄道・旅・自然・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人   担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:http://temjin-g.com/

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