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沖縄島北部やんばる及び西表島「世界自然遺産」の環境保全を目的に寄付を実施

PR TIMES / 2021年12月8日 19時45分

公益財団法人イオン環境財団(理事長:岡田 卓也 イオン株式会社 名誉会長相談役)は、世界自然遺産の登録地である沖縄島北部及び西表島の自然環境保全を目的に、寄付を実施するとともに植樹をはじめとした環境活動に取り組みます。

国内最大級の亜熱帯照葉樹林が広がる沖縄県国頭郡国頭村、大宜味村、東村「やんばる」地域及び国内で自然マングローブ林の最大面積を誇る八重山郡竹富町西表島が、世界自然遺産として推薦された後、同地域の振興活動等を目的に「世界自然遺産推進共同企業体」が発足されました。当財団は、同企業体の趣旨に賛同し、参画して参りました。
本年7月26日、国際連合教育科学文化機関の世界遺産委員会にて、世界自然遺産登録が決定されたことを受け、当財団は、この世界自然遺産保全を目的に寄付等を実施いたします。寄付金の使途は、やんばる及び西表島の樹木の保全や、固有種の保護の他、それぞれの地域の課題への対応を予定しています。また、植樹やビーチクリーン等の活動をはじめ、現在、社会課題となっている漂流軽石の活用を専門機関とともに検討してまいります。

当財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、各地域の皆さまとの連携をさらに強化し、様々な環境活動に積極的に取り組んでまいります。

<寄付金の概要>

【寄付先】
沖縄県国頭郡国頭村、大宜味村、東村、八重山郡竹富町
【寄付額】 
合計 4千万円
【寄付金使途】
・亜熱帯照葉樹林の保全
・「ヤンバルクイナ」「ノグチゲラ」等の固有種の保護
・世界自然遺産保全に関わる事項
<沖縄の課題解決への取り組み>
・漂流軽石の活用
・ビーチクリーン
・植樹
・環境保全に関する活動等
【協力】
イオン琉球株式会社

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