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GMOグローバルサイン・HD:シェアNo.1現場帳票ペーパーレスソリューション「ConMas i-Reporter」とAIによりメーターの値を読み取る「hakaru.ai byGMO」が連携

PR TIMES / 2021年1月21日 17時15分

~メーター点検と報告書作成における手間と誤記入を削減~



2021年1月21日
報道関係各位

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
株式会社シムトップス
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シェアNo.1現場帳票ペーパーレスソリューション「ConMas i-Reporter」とAIによりメーターの値を読み取る「hakaru.ai byGMO」が連携
~メーター点検と報告書作成における手間と誤記入を削減~
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 GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)と株式会社シムトップス(本社:東京都、代表取締役社長:水野 貴司 以下、シムトップス)は、AIが画像を認識して値を読み取り、自動で台帳記入までを行う「hakaru.ai(ハカルエーアイ) byGMO(以下、hakaru.ai)」(GMOグローバルサイン・HD提供)と、国内シェアNo.1(※1)の現場帳票ペーパーレスソリューション「ConMas i-Reporter(コンマスアイレポーター)」(シムトップス提供)のAPI連携を本日2021年1月21日(木)より開始いたしました。
 これにより、製造業やビル管理などの現場で「ConMas i-Reporter」を利用する際、既設のメーターを目視して数値を帳票に手入力するといった作業が不要となり、スマートフォンやタブレットのカメラでメーターを撮影するだけで入力作業が完了します。
 両社は本連携を通じて、様々な業界におけるメーターや巡回による点検業務時に発生する誤記入や作業工数を削減するとともに帳票のペーパーレス化を実現し、業務効率の改善を支援してまいります。

(※1)出典:富士キメラ総研発行 月間BT2019年7月号「現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場調査」

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【連携の背景】
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 製造工場におけるメーター点検や、ビル・ファシリティ―の管理現場における巡回点検作業の現場では、点検後の数値を手入力したうえで写真を添付し、報告書にまとめる作業が行われており、目視による点検作業と手作業での記録に頼っているのが現状です。
 こうした中GMOグローバルサイン・HDは、既設のメーターと個別に発行したQRコードを一緒にスマートフォンで撮影するだけで、AIによる画像認識によってメーターの値を読み取り、自動で台帳記入まで行う「hakaru.ai」を提供しています。また、2020年5月からは、外部の管理システム・アプリケーションに「hakaru.ai」のメーター読み取り機能を組み込めるAPIを提供し、メーター読み取り業務の省力化と効率化を広く支援しています。
 一方、シムトップスが提供する「ConMas i-Reporter」は、すでに10万を超えるユーザーに利用されている現場帳票ペーパーレスソリューション市場シェアNo.1(※1)のサービスです。「ConMas i-Reporter」を利用することで、従来のExcelで作成された帳票をそのままスマートフォンやタブレットに取り込み、電子帳票としてデバイス上で入力・管理することが可能となります。しかし、メーター点検後の数値入力については、現場作業者による手入力でデータを作成する必要がありました。
 そこで「hakaru.ai」と「ConMas i-Reporter」は、メーター点検や検針結果の誤記入防止と、帳票のペーパーレス化・電子データ化を簡単かつ同時に実現するべく、API連携を開始することといたしました。

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【連携後の利用シーン】
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 この度の連携により、「ConMas i-Reporter」をご利用いただいている事業者は、タブレットやスマートフォンのカメラでメーターと個別に発行したQRコードを一緒に撮影するだけで、数値とエビデンス画像をデバイス上に取り込むことができるため、よりミスなく簡単に帳票を作成できるようになります。
 例えば、電気メーターや水道メーターなどの使用量検針、ビルの設備点検時、製造業における工場内のメーター点検時に「ConMas i-Reporter」を利用し、タブレットやスマートフォンでメーターを撮影すると、帳票への数値の入力がデバイス上で完了します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3078/resize/d136-3078-705986-0.jpg ]

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【「hakaru.ai×ConMas i-Reporter現場の業務改善セミナー」の開催について】
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 メーター点検業務があり、帳票を日常的に利用されている現場の業務改善や効率化に取り組みたい事業者様向けに、両サービスの特徴や連携サービスの活用方法などをオンラインセミナーにてご紹介します。

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■開催日  :2021年2月17日(水)11 : 00 ~ 12 : 00
■会場   :Zoomでのオンラインセミナー
■参加費  :無料
■主催   :GMOグローバルサイン・HD、シムトップス
■お申し込み:https://20210217seminar.peatix.com
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【「hakaru.ai byGMO」について】(URL:https://www.hakaru.ai/
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[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3078/resize/d136-3078-744521-1.jpg ]

 「hakaru.ai」は、工場やビルなどにある既存のメーターと、個別に発行したQRコードを一緒にスマートフォンで撮影するだけで、AIがメーターの値を読み取り、台帳記入が自動でできるサービスです。
工場などの稼働・管理に欠かせない点検業務においては、メーターを目視で読み取り・手書きで紙台帳に記録し、数値をExcelなどの台帳に手入力で転記して管理する方法が一般的ですが、「hakaru.ai」では、メーターを撮影するだけでこうした煩雑な業務をすべて自動で行います。スマートメーターへの付け替えがさまざまな理由で困難な状況において、大きな設備投資や工場の一時停止をせずに導入することができる、画像解析AIを実装したサービスです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3078/resize/d136-3078-327592-2.png ]


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【「ConMas i-Reporter」について】(URL:https://conmas.jp/
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[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3078/resize/d136-3078-798699-3.png ]

 「ConMas i-Reporter」は、Excelで作成された紙帳票のレイアウトをそのままタブレットに取り込み、入力することでペーパーレスと電子データ化を簡単に実現できるソリューションです。2013年3月の提供開始以来、2020年4月に導入社数2,000社に到達。10万を超えるユーザーにご利用いただいています。
 事務所に戻ってから行っていた集計作業、報告書の作成やシステムへの転記をなくし、全ての作業を現場でタブレットやスマートフォンから完結できます。記入した帳票データを現場からサーバーへアップロードするだけで、関連するシステムへの連携など全ての記録·報告がリアルタイムに共有できます。管理者はPCやモバイルのWebブラウザから簡単に記録·報告を検索、参照や編集、承認が可能となります。今までの記録·報告業務、点検業務のスタイルを変革し、お客様のビジネスのスピードと生産性を高め、コスト削減、業務品質、情報鮮度を格段に向上させます。

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【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」とは】
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 ホスティング事業として1996年にサービスを開始して以来、国内およそ6,500社の販売代理店を有し、11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績を持ちます。現在はクラウド事業を主軸に、国内・海外の企業に向けて最適なITインフラを提供しています。また、2017年からはAI/IoT事業にも注力しており、自動車向けIoTソリューションの開発や、画像解析AIを使ったサービスを提供し、現場課題のより良い解決に向けて尽力しています。さらに、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社が中心となり展開する「GlobalSign」の電子認証サービスは、SSLの国内シェアが4年連続でNo.1(※2)で、欧米やアジア地域、中東地域など世界10ヵ国・地域の拠点を通じて世界に広がっています。

(※2)Netcraft社の「SSL Survey」より(2019年3月時点)

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【「株式会社シムトップス」とは】
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 シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社としての草分けとして誕生しました。
 多くのお客様の生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、iPad、iPhone、Windows電子帳票ペーパーレスソリューションなど、真に現場で使えるパッケージ製品を開発しています。

以上

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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 
hakaru.aiサービスデスク
TEL:0800-1234-250
お問い合わせフォーム:
https://form.gmocloud.com/iot/hakaru-ai/contact/

●株式会社シムトップス
ConMas i-Reporter
TEL:03-5710-4610
お問い合わせ:
https://cimtops.smktg.jp/public/application/add/828
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmogshd.com

●シムトップス株式会社
i-Reporter 営業グループ 鵜澤(うざわ)
TEL:03-5721-4610
E-mail:satoshi.uzawa@cimtops.co.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部
広報担当 長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/
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会社名  GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
     ■セキュリティ事業
     ■ソリューション事業
資本金  9億1,690万円
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【株式会社シムトップス】 (URL:https://www.cimtops.co.jp
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会社名  株式会社シムトップス
所在地  東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10F
代表者  代表取締役社長 水野 貴司
事業内容 ■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売事業 ■「現場帳票」ペーパーレス ソリューション ConMas i-Reporterの開発/販売事業 ■製造・保守点検・建設などの現場の進捗管理・コミュニケーションツールnXProjectHubの開発/販売事業 ■BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売事業
資本金  1650万円
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
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会社名  GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業
     ■暗号資産事業      
資本金  50億円
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※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

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