1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本発祥のスポーツ 国内参加者は延べ6,500人を突破 各地で盛り上がりを見せる都道府県予選 参加者募集中!

PR TIMES / 2024年12月2日 12時15分

誰でも世界一を目指せる「日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025」



日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)が企画・支援・統括し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事:馬見塚 健一)が開催運営する「スポGOMI ワールドカップ 2025」の日本国内予選大会が2024年9月より全国各地でスタートしています。
国内では2024年11月末時点で19道府県で予選が終了し、それぞれの代表が決定。残り28都県も2024年12月~2025年7月にかけて予選を行い、日本代表を決定する全日本大会への出場チームが決まります。なお、今後予選を開催する28都県ではそれぞれの参加者募集ページでエントリーが可能です。第1回ワールドカップで日本代表となったスマイルストーリーは新潟県予選で僅差で優勝し、すでに全日本大会2連覇を見据えています。
他の地域でも2年連続で予選に出場し、見事県代表となっているチームもあり、今後さらなる盛り上がりが予想されます。本気で日本代表を目指したい方、家族や仲間とともに楽しくごみ拾いをして、自分の住む街をきれいにしたい方、海洋ごみ問題が気になる方、ぜひ3人1組でエントリーしてみてください。
日本財団 スポGOMI ワールドカップ 公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3115/77920-3115-a1dbdfe907142bc3486873493710b469-2631x866.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年11月に史上初のワールドカップが行われた「スポGOMI」はこれまでに世界21カ国、延べ16万人以上(2024年10月末時点)が参加し、日本発祥の、地球に最もやさしいスポーツとして、急速に拡大を見せています。2019年から開催されている高校生を対象とした「スポGOMI甲子園」も今年で6回目の全国大会を迎え、参加した高校生は1.1万人以上、そして6年間で集めたごみの総量は10トンを超えました。
また、高校生だけではなく、自治体主催で地域の人が参加したり、企業が社内交流などを目的としてスポGOMIを行ったりなど、さまざまなシチュエーションで取り入れられ、どんどん広がっています。これまでに開催したワールドカップの国内予選もすでに延べ6,500人以上※が参加し、今後さらに競技人口が増える見込みです。(第1回予選からの延べ人数)

スポGOMIは“スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合う2008年に日本で生まれたスポーツです。競技を通してごみがなくなるだけでなく、3人1チームで行うことでチームワークやコミュニケーションが生まれ、ごみ拾い自体が楽しくなるのが、このスポーツの魅力です。
「日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。 


今後開催される都道府県予選
<2024年12月開催予定>
・7日(土) 岐阜 https://gifu-uminohi.jp/event/spogomiwc-gifu202412/
・8日(日) 香川 https://kagawa.uminohi.jp/event/241017/
・14日(土) 京都:https://www.kbs-kyoto.co.jp/mailform/event/spogomi2025.htm
・14日(土) 滋賀:https://www.bbc-tv.co.jp/spogomi_worldcup/form.php

★京都STAGEにはスポGOMIワールドカップアンバサダーで、陸上女子100mハードルの寺田明日香さんも参加します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003032.000077920.html


<2025年以降開催予定>
・1月18日(土) 沖縄
・1月26日(日) 長崎
・3月1日(土) 岡山
・3月20日(木祝) 石川
・3月中 宮城・長野・愛媛

エントリーに関する詳細はそれぞれの募集ページよりご確認をお願いいたします。
なお、上記以外の茨城、栃木、群馬、東京、埼玉、神奈川、三重、奈良、和歌山、鳥取、島根、山口、徳島、高知、佐賀、宮崎、鹿児島については、2025年4月以降に順次予選を開催いたします。


<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
URL:https://www.spogomi.or.jp/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3115/77920-3115-1361590999d67610e0138eff5acbc945-512x211.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進している
プロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3115/77920-3115-41ea12dc31d07cfe45b83a1bd75295df-289x259.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください