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【DMM.make3Dプリントサービス】株式会社日立物流、佐川急便株式会社と共同で日立物流京浜物流センター内に生産拠点を開設

PR TIMES / 2018年12月12日 12時40分

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者 片桐 孝憲、 https://www.dmm.com/ 以下DMM )は、2018年12月4日(火)より、株式会社日立物流、佐川急便株式会社と共同で日立物流京浜物流センター(東京都大田区平和島5-3-2)内に3D造形物の生産拠点を設置し運用を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/3219/resize/d2581-3219-764480-0.png ]


■本取り組みについて
DMM.make3Dプリントサービスでは主要な生産拠点を石川県加賀市に設置しています。
プリンター本体はもちろんの事、付帯設備、資材等の管理に広大な土地が必要なため地方に生産拠点を置く必要がありました。

本取り組みでは株式会社日立物流の流通センター内に生産拠点を置く事でコストを抑え、佐川急便株式会社の流通網を用いることでより迅速な輸送を行う事が出来るようになりました。
これにより、これまで物理的な制約により対応が難しかった首都圏への「即納」を実現し、DMM.makeの強みである価格と品質を維持する事が出来るようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/3219/resize/d2581-3219-935141-1.png ]


本施設では、法人等からの需要が多い、プロトタイプや保守パーツの造形に適したプリンターを導入。複数の素材を用いることにより、ゴムのような柔らかい素材、硬い素材、耐熱性の高い素材を出力することができ様々なニーズに対応が可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/3219/resize/d2581-3219-549568-2.png ]

■今後の展望
試験運用期間を経て、より顧客ニーズに適したプリンターの導入、生産設備の拡充を実現していきます。また、同センターではメーカーの保守部品等の管理を行っており、委託先は莫大なコストがかかります。保守部品等の3Dデータ管理を行い、必要な時に必要な個数を即納でお届けできる体制を構築していく予定です。

▼DMM.makeとは
「モノづくり」に関係する「人」と「情報」と「ツール」が集まる、makerのためのプラットフォームです。3Dデジタルスキャン、3Dプリンターを用いた造形、ハードウェア開発に必要な最新機材を取りそろえたシェアオフィスDMM.make AKIBAを運営。モノづくりをトータルで支えるプラットフォームです。
https://make.dmm.com/


■本件に関するお問い合わせ
DMM.com 広報部
〒106-6224 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24F
TEL:03-5797-8926(連絡可能時間帯:平日10:00~19:00)
E-MAIL:release-dmm@dmm.com

DMM.make 3Dプリント事業部
E-MAIL:make-sales@dmm.com

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