「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を機能強化
PR TIMES / 2018年10月5日 18時40分
[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3235/resize/d3442-3235-612167-0.jpg ]
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(以下、パナソニック)は、家庭内の様々な家電や住宅設備機器をインターネットにつなげて連携させる住宅向け「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」(アイセグ2)のバージョンアップを行い、2018年10月22日より発売します。
今回のバージョンアップでは、IoTやAI(人工知能)の需要の高まりを受け、スマートスピーカー連携機能を搭載するとともに、AiSEG2につながる機器数を、従来の13社26機器から業界トップクラス(※1)の20社33機器に拡大しました。多様なメーカーの幅広い機器に対応することにより、機器の選択で自由度がさらに広がります。また、ドア・窓センサーに加え、業界初(※1)となる宅配ボックス用のセンサーを発売。不在時にドア・窓の開閉や荷物の着荷があるとお知らせします。さらに、AiSEG2と住宅用の電気自動車普通充電設備の連携を実現。AI(人工知能)を搭載したAiSEG2が翌日の天気予報を確認し、太陽光発電システムと組み合わせた「AI ソーラーチャージ(R)」機能で、太陽光発電の余剰電力で賢く電気自動車を充電できるようになります。(※2)なお、新機能は既にご使用中のAiSEG2でもインターネット経由でファームウェアをアップデートすることにより利用可能です。
これらの機能拡充により、4つの社会課題「共働き」、「高齢化」、「猛暑」、「省CO2」に起因する悩みごとを改善する3つのベネフィット「時短、便利」、「安心」、「自家消費」を提供し、くらしの価値を向上します。
パナソニックは、IoTやAIなどの最先端の技術と、これまでに蓄積してきた配線器具や開閉センサー等の技術を融合した「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を戸建住宅、集合住宅へ採用拡大することで、快適で豊かなくらしの実現に貢献していきます。
<特長>
1.【IoT対応】連携機器を業界トップクラス(※1)の20社33機器に拡大
2.【IoT対応】業界初(※1)宅配ボックスと連携
3.【AI対応】業界初(※1)電気自動車普通充電設備と太陽光発電システムが連携(※2)
【品名】AiSEG2(7型モニター機能付)
【品番】MKN713
【希望小売価格(税抜・工事費別)】80,000円
【品名】AiSEG2
【品番】MKN704/MKN705
【希望小売価格(税抜・工事費別)】40,000円
【発売日】2018年10月22日
【販売目標】30,000台/2018年度
※1 HEMS機器(エネルギー計測かつ、ECHONET Lite規格に対応)国内において、2018年10月5日現在、パナソニック調べ。2018年10月22日発売予定。
※2 電気自動車(EV・PHEV)用充電設備の対応は2019年度夏に対応予定。
*「AiSEG」「ソーラーチャージ」はパナソニックグループの登録商標です。
【お問い合わせ先】
住宅エネルギーマネジメントシステムご相談窓口
フリーダイヤル 0120-081-701(受付 9:00~18:00 365日)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を機能強化(2018年10月05日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/10/jn181005-1/jn181005-1.html
<関連情報>
・パナソニック スマートHEMS
https://www2.panasonic.biz/es/densetsu/aiseg/
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