緊急事態宣言期間におけるシニア世代の巣ごもり消費に関する調査結果 生活必需品を扱うリアル店舗の利用頻度は減少、スーパーでは70代で「減った」が4割を超える

PR TIMES / 2020年6月18日 17時40分

通販・ECサイト」の利用は約2割が「以前より頻度が増えた」と回答~コロナ禍で既に利用したことのあるネットサービスや自宅で楽しむエンタメテインメントに利用増の傾向~

新型コロナウイルスの感染拡大にともなう外出自粛で、在宅でのネットサービスによるショッピングや余暇時間を過ごすためのエンタテインメントコンテンツ利用といった「巣ごもり消費」が注目されています。
そこで、株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野 行雄)では、シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』( https://segask.jp)において、50歳以上の男女1,065 人を対象として、緊急事態宣言が全国に発令されていた2020年4月24日から5月6日にかけてシニア世代における巣ごもり消費をテーマに、調査を実施しました。以下にその結果の概要を発表します。



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【調査結果サマリー】
◆ 50代以上のシニア世代では、生活必需品を扱うリアル店舗の利用頻度はすべて減少し、年代が上がるほど減少傾向は顕著になっている。
◆「通販・EC サイト」の利用は、19.3%が「以前より頻度が増えた」、サービス利用者のうち22.5%で購入金額が「増えた」と回答。
◆ 自宅で楽しむエンタテインメントの利用は、「動画共有サービス」で17.7%、「動画配信サービス・宅配レンタル」で11.0%が「以前より頻度が増えた」と回答。
◆ ネットサービス、自宅で楽しむエンタテインメントともに、既に利用したことのあるサービスの頻度は増加傾向だが、外出自粛を機に新たなサービスを利用するというケースは限られているという結果。

■生活必需品を扱うリアル店舗の利用頻度はすべて減少。スーパーでは購入金額が増加し、まとめ買いの傾向が見られる結果に。
生活必需品を扱う「スーパー」、「コンビニ」、「ドラックストア」、「個人商店」について、新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用頻度の変化をたずねたところ、全てで減少傾向となりました。「減った」の割合が一番高いのは「スーパー」の38.2%で、年代が上がるほどその割合は大きくなっています(50 代 33.8%、60 代 40.4%、70 代 44.1%)。また、ドラックストアは「減った」の割合が20.2%と一番低く、「増えた」が1 割(12.8%)を唯一超えるという結果でした。

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また、購入金額の変化を質問したところ、「スーパー」は「増えた」が24.4%と唯一増加傾向という結果になりました。
スーパーの利用頻度(Q1)は減少していることからまとめ買いをしている傾向が見受けられます。
一方、「ドラックストア」は「減った」(15.5%)と「増えた」(15.3%)がほぼ同じ割合で、「コンビニ」、「個人商店」は「減った」(19.2%、23.8%)の割合が大きいという結果になりました。
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■ネットサービスの利用は、「通販・EC サイト」で19.3%が「以前より頻度が増えた」と回答。
既に利用したことのあるサービスの利用が増加傾向。
リアル店舗の代替となるネットサービスとして、「通販・ECサイト」、「ネットスーパー」、「料理・食材宅配サービス」、「フリマアプリ・ネットオークション」、「インターネット金融サービス」の利用頻度の変化についてたずねると、これら5 つのうちで利用率が一番高い「通販・EC サイト」では、「以前から利用しており、頻度が増えた」が19.3%と最多でした。続いて、利用率が2番目に高い「インターネット金融サービス」で「頻度が増えた」が2位3.8%なり、利用率が高いサービスの順に「頻度が増えた」が高いという結果になっています。
一方、すべてのサービスで、「以前から利用しているが、頻度は変わらない」の割合が「以前から利用しており、頻度が増えた」を大きく上回っています。また、「初めて利用した」の割合は、いずれのサービスでも1%にも達しませんでした。
*利用率は、「1.初めて利用した」から「4.以前から利用しているが、頻度は減った」までの合計

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また、各ネットサービス利用者を対象に購入金額の変化を質問したところ、「通販・EC サイト」(22.5%)、「料理、食材宅配サービス」(21.1%)で「増えた」が2割を超え、増加傾向が見られました。

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■ネットサービス利用で便利な点は、「外出する必要なく、サービスを利用できること」がトップ。
各ネットサービス利用者を対象に、実店舗でのサービスと比べて便利な点を質問したところ、全てのサービス
で「外出する必要なく、サービスを利用できること」がトップでした。一方、2 位以下の回答はサービスによる
違いが見られました。
「通販・EC サイト」、「ネットスーパー」では、「営業時間などを気にせず好きな時に利用できること」、「購入した商品やサービスを自宅などに届けてもらえること」が上位で、実店舗と同じサービスがいつでも利用できる点を便利と感じていることが分かりました。
「インターネット金融サービス」では、「営業時間などを気にせず好きな時に利用できること」、「購入や利用にかかる時間を短縮できること」が上位で、実店舗より時間に関する利便性が高いという点が評価されているという結果になりました。
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■ネットサービスを選ぶ時に重視する点は、「価格や利用料が安いこと」が各サービスで上位。
各ネットサービス利用者を対象に、サービスを選ぶ時に重視する点をたずねた質問では、
「通販・EC サイト」、「ネットスーパー」、「フリマアプリ・ネットオークション」で「価格や利用料が安いこと」が1位。一方、インターネット金融サービスでは、「セキュリティ面など安心して利用できること」、料理・食材宅配サービスでは、「豊富な商品や高い質のサービスを提供していること」がそれぞれ1位になりました。
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■ネットサービスを利用しない理由は、「必要性を感じないから」がトップ。
各ネットサービス未利用者を対象に、利用していない理由を質問したところ、全てのサービスで「必要性を感じないから」が1 位になりました。特に、年代が上がるほど増加する傾向があり、「通販・EC サイト」(50 代47.1%、60 代 55.2%、70 代58.6%)、「ネットスーパー」(50 代 54.0%、60 代 64.4%、70代 66.2%)、「料理・食材宅配サービス」(50 代 64.4%、60 代 75.2%、70 代 76.0%)では、10ポイント以上の差異が見られました。
一方、2位以下はサービスによる違いが見られました。「通販・EC サイト」、「ネットスーパー」では「実際に商品を見たり、人に相談して購入や利用を決めたいから」が2位、「インターネット金融サービス」では「セキュリティに不安があるから」が2位となりました。
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■自宅で楽しめるエンタテインメントの利用は「動画共有サービス」で17.7%、「動画配信サービス・宅配レンタル」で11.0%が「頻度が増えた」と回答
自宅での余暇時間に楽しめるエンタテインメントの利用頻度の変化をたずねると、利用率の一番高い「動画共有サービス」では「以前から利用しており、頻度が増えた」が17.7%と他サービスと比べ最多でした。続いて、「動画配信サービス・宅配レンタル」で「頻度が増えた」が2位11.0%となりました。
また、「初めて利用した」の割合は、一番高かった「動画配信サービス・宅配レンタル」でも1.2%に留まりました。
*利用率は、「1.初めて利用した」から「4.以前から利用しているが、頻度は減った」までの合計

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また、「動画配信サービス・宅配レンタル」、「電子書籍サービス・オンライン書店」、「音楽配信サービス」の利用者を対象に、実店舗と比べて便利と感じる点を質問したところ、すべてのサービスで「外出する必要なく、商品購入やサービスを利用できること」がトップで、「営業時間などを気にせず好きな時に利用できること」が2位、「購入や利用にかかる時間を短縮できること」が3位という結果になりました。

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【調査実施概要】
・調査対象:『シュミカツ!』会員、50歳以上の男女
・総回答数:1,065 人
(男女:男性 777人、女性288 人、年代:50 代456 人、60 代 421 人、70 代以上188 人)
・調査期間:2020年4月24日~5月6日
・調査方法:インターネット
・調査地域:全国

※本調査結果を引用される際は、「シュミカツ!」調べと出典を明記して頂けますようにお願いします。

『シュミカツ!』( https://segask.jp

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『シュミカツ!』は、セガが運営する“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6 つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)を網羅したウェブサービスで、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供しています。また、『シュミカツ!』会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「シュミカツ!アンバサダープログラム」を展開しています。

セガについて( https://www.sega.co.jp/
株式会社セガでは家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲームの企画・開発・販売・運営及びアーケード機器の企画・開発・販売を軸に事業を展開するほか、ゲーム事業で培ったノウハウを生かしたデジタルサービスやプライズをはじめとしたキャラクター商品の企画・開発・販売等を行っています。家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲーム事業においては、日本国内、及び海外のスタジオにて開発したゲームコンテンツを、日本を始め世界各地に置く拠点を通して全世界にご提供しています。また、アーケードゲーム事業においてはプライズマシン、メダルゲームなど革新的な発想力とそれを具現化する高い開発力により時代を象徴する画期的な製品を多数生み出してきました。

記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
(C)SEGA

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