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7月30日(土)「香港植樹」を実施

PR TIMES / 2022年7月29日 23時40分

生物多様性の向上を目指して、自生する12種1,500本を植樹します

 公益財団法人イオン環境財団(以下、当財団 理事長 岡田 元也 イオン株式会社取締役兼代表執行役会長)とイオンストアーズ香港は、7月30日(土)、「香港植樹」を実施します。植樹地である大欖郊野公園(タイラムカントリーパーク)は、54平方キロメートルの敷地内に7つの貯水池をもち、九龍半島への水の供給源として機能しているほか、複数のトレイルコースやキャンプ場などによって、市民に親しまれている公園です。かつては草がほとんど生えず土壌流出がすすむ地域でしたが、長年の植林によって豊かな森林地帯となり、鳥類や昆虫、魚類、両生類など様々な野生動物の生息域となっています。

しかしながら、土壌侵食を防ぐ目的で植林された外来の樹種が、在来の樹種の成長を妨げるようになり、野生動物にも影響を与えていることから、近年は、森林の再生に向けて、老化した外来樹種を伐採し、新たに地域に自生する樹種を植樹する活動がすすめられています。

今回の植樹は、香港特別行政区政府の漁農自然護理署による「郊野公園植林優化計画」の一環として、NGO団体の香港地球之友(Friends of the Earth (HK) Charity Limited)と生物多様性の保全や生態系サービスなど自然が持つ価値の向上を目的に実施するものです。

当日から 、公園内に、計150名の地域ボランティアの方々とともに、花や実をつけるクチナシ・ユカン・タイワンツバキなど地域に自生する12数種1,500本を植樹します。

当財団は、今後も、次世代にみどり豊かな自然環境を引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。
      記
日 時 : 2022年7月30日(土) 9:00~12:05
場 所 : 大欖郊野公園内
本 数 : 1,500本
樹 種 : クチナシ・ユカン・タイワンツバキなど地域に自生する12種
主 催 : Friends of the Earth (HK) Charity Limited(香港地球之友・NGO)
共 催 : 公益財団法人イオン環境財団
協 力 : イオンストアーズ香港
主な出席者(予定) : 在香港日本国総領事館  大使兼総領事 岡田 健一様
Friends of the Earth (HK) Charity Limited  董事局副主席 葉 廣濤様
Friends of the Earth (HK) Charity Limited  董事局委員  王 卓粤様
Friends of the Earth (HK) Charity Limited  行政総裁 洪 藹誠様
イオンストアーズ香港   董事総経理  菅原 功
イオンクレジットサービス(アジア)   企業策劃部総経理 新舎 康二
イオントップバリュ香港         董事総経理    岸 克樹
                                      以 上

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