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PoE Plus給電スイッチングハブ「GA-ML8TPoE+」他全14機種を発売

PR TIMES / 2019年2月25日 14時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3374/resize/d3442-3374-791071-0.jpg ]

パナソニック株式会社の100 %出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎 以下、パナソニック)は、主にネットワークカメラや無線LANアクセスポイント接続用として、全ポートギガビット対応で、1ポートあたり30 Wまで給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブ「GA-ML8TPoE+」他全14機種を2019年4月から順次発売します。

パナソニックでは、1ポートあたり15.4 Wまで給電が可能なPoE給電スイッチングハブを12機種、1ポートあたり30 Wまで給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブを27機種すでに発売していますが、お客様からの要望に対応するために本製品を開発しました。

本製品は、1ポート当たりのPoE平均給電電力により、平均給電電力30 W・15.4 W・7 Wの3タイプにカテゴリ分けを行いました。これにより、PoEスイッチングハブに接続する機器の種類によってスイッチングハブを選定しやすくなります。例えば、PTZ(※1)に対応したネットワークカメラや高速無線アクセスポイント等の場合は30 Wタイプ、一般的なネットワークカメラ、無線アクセスポイントの場合は15.4 Wタイプ、IP電話などの場合は7 Wタイプとなります。また、動作環境温度摂氏60度まで対応した機種も用意。工場や盤内など、一般オフィス向けのスイッチングハブが使用できないような高温で過酷な環境下でも使用できます。さらに、ネットワークカメラ等のフリーズを解消する「PoE機器オートリブート機能」にも対応。従来はパナソニックスイッチングハブ対応アプリが必要でしたが、製品本体のみの設定で対応が可能になりました。加えてループ検知・遮断機能やリンクアグリゲーション機能(※2)、IGMP snooping 機能(※3)などを搭載し、ネットワーク障害への対策だけでなく、動画配信などの大容量データの効率的な処理が可能です。

パナソニックは今後も、スイッチングハブを核としたお客様に最適なソリューション、ネットワーク機器・サービスを提案、提供していくことで、快適なオフィス空間の実現をサポートしていきます。

<特長>
1. ネットワークカメラ等のフリーズを解消するPoE機器オートリブート機能を搭載
2. UTPポート側の雷サージ耐性を強化
3. 豊富な認証機能により不正なアクセスを制限、より強固なセキュリティの確保を実現

【品名】GA-ML8TPoE+
【希望小売価格(税抜・工事費別)】77,000円~250,000円
【発売日】2019年4月から順次発売
【販売目標】14機種合計 12,000台/2019年度

※1 PTZ:パン、チルト、ズームのこと。パンとは、カメラの向きを左右に動かすこと。チルトは上下に動かすこと。ズームは望遠~広角にすること。
※2 リンクアグリゲーション機能:複数の回線を同時に使用することで、通信速度、耐障害性を向上させる技術
※3 IGMP snooping機能:スイッチングハブの各ポートを流れるIGMPパケットを監視し、不要な端末にデータが流れないようにフィルタリングする機能

【お問い合わせ先】
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ)8:30~17:00)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] PoE Plus給電スイッチングハブ「GA-ML8TPoE+」他全14機種を発売(2019年2月25日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/02/jn190225-1/jn190225-1.html

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