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【LINEリサーチ】全国約60万人が選ぶ男性アイドルグループ、1位は「BTS」、2位は「TOKIO」がランクイン

PR TIMES / 2021年10月18日 16時15分

LINEリサーチ、「いちばん好きな男性アイドルグループ」についての調査を実施



LINE株式会社では、同社が保有する約552万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

LINEリサーチでは、全国の男女約60万人を対象に、「いちばん好きな男性アイドルグループ*」に関して調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせいたします。
*男性のメンバーが多い/男性が中心のグループ

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/38896289.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■全国約60万人が選ぶ、男性アイドルグループの1位は?
全国の男女10代~60代を対象に「いちばん好きな男性グループ*」を聞いてみました。(*男性のメンバーが多い/男性が中心のグループ)いちばん好きな男性アイドルグループがいるという人は全体で半数以上となりました。一方で「特にいない」と回答した人は約4割でした。

全国約60万人が選ぶ、2021年の男性アイドルグループの頂点に輝いたのは「BTS」!!!「昨年実施したアンケート」のランキング7位(2.2%)から上昇し、今年は1位(6.7%)を獲得しました。特に「Dynamite」は多くの人が彼らを知るきっかけになったのではないでしょうか。最近では、新曲「Butter」でギネス世界新記録を「YouTubeプレミア公開動画の最大視聴者数」を更新するなど、注目が高まっている彼らから今後も目が離せません。
2位は「TOKIO」が昨年同様にランクイン。長寿番組でもある「ザ!鉄腕!DASH!!」や「AMBITIOUS JAPAN!」の楽曲が根強い人気のようです。
3位は「King&Prince」で昨年のランキング6位から3位に上昇。今年は日本テレビ系「24時間テレビ」で初メインパーソナリティーを務めて話題になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3391/resize/d1594-3391-e5211da0eb68bef28192-0.png ]


■男女年代別でみる男性アイドルグループの人気ランキング
次に男女年代別でランキングの傾向やそれぞれのアイドルを好きになったきっかけを自由記述形式で聞いたところ、女性の全年代で1位を獲得したのは「BTS」、圧倒的な人気がうかがえます。特に10代、30代、40代で1割前後となり、それ以外の年代よりもやや高い傾向にありました。男性10代でも1位にランクインしています。好きになったきっかけとして、MV(ミュージックビデオ)などを見て歌唱力やダンスパフォーマンスに魅了される人やコロナ禍でYouTubeを見てハマった人、メンバーの仲の良さ、面白いところ、ビジュアルなどのさまざまなコメントがありました。

男女10代、20代で「ヒプノシスマイク」が今年もTOP10入りを果たしています。特に女性10代では2位にランクイン。アニメ・好きな声優・キャラクターのデザインやYouTubeのおすすめに出ていたからや、友だちの紹介などがきっかけになっているようです。また、親世代も子どもに影響を受けて好きになった人もいるようです。
男性10代では「DISH//」が3位に。男性限定ライブを開催するなど、同性からの支持も高いようです。YouTubeチャンネルのTHE FIRST TAKEで「猫」のパフォーマンスを見て好きになった人もとても多いようです。
「King&Prince」はすべての年代でTOP10入りしていますが、特に女性で人気が高い傾向にありました。

男女ともに30代以上の年代で「Kinki Kids」がランクイン。特に30代は男性で2位、女性で3位となっています。デビュー前からファンの人は多いようで、デビュー曲やドラマやバラエティ番組を見て好きになった人もいるようです。
「関ジャニ∞」はすべての年代でTOP10入りしており、ジャニーズの中でもお笑い系アイドル的な位置づけで圧倒的なトークの面白さが人気につながっているようです。

また、「TOKIO」は男性に人気で、特に30代以上で割合が高くなっています。親しみやすさ、同年代からの支持、面白さはもちろんのこと、農業や自然をテーマにした活動や特集にも魅力を感じていることがわかりました。男性30代、40代の4位は「DA PUMP」がランクイン。ISSAさんのデビュー当時と変わらない歌唱力や楽曲の中でもノリの良い「USA」や「if…」が根強く支持されているようです。

「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」は女性40代以上、「EXILE」は男女50代以上で人気が高い傾向にありました。歌唱力、ダンスパフォーマンス、カッコ良さをバランスよく兼ね備えており、ライブなどエンターテイメント性が好きになったきっかけのようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3391/resize/d1594-3391-f4edaee8cc3619a2aefe-1.png ]


■男性アイドルグループ別!好きな理由は?
総合ランキングTOP10の男性アイドルグループ別に好きな理由を聞いたところ、「BTS」は楽曲や歌唱力、ダンスの上手さにおいて(「楽曲がよいから」「ダンスがうまいから」「歌がうまいから」)が最も高い結果となっており、それぞれ約6割強から7割弱となっています。
加えて「EXILE」や「Kinki Kids」「DISH//」も「楽曲がよいから」の割合が高く、5割超となっています。
「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」や「EXILE」「DA PUMP」は「ダンスがうまいから」が最も高い結果となっています。

「King&Prince」は「ルックスがよい・ビジュアルが好きだから」がTOPでした。 また、バラエティ番組などでも見る機会の多いジャニーズ事務所に所属しているアイドルの中でも「関ジャニ∞」は「トークが上手い・面白いから」が最も高い結果となりました。「関ジャニ∞」と「King&Prince」は「明るい・元気があるから」という面においても割合が高く、5割前後でした。
「Kinki Kids」は、歌唱力に加えて「トークが上手い・面白いから」「独自の世界観があるから」においても高い傾向にありました。
その他で特徴的だったのは、「TOKIO」で「出演している番組・作品が面白いから」が3割超で2位にランクインしています。「V6」は「落ち着きがある・大人っぽいから」というのも魅力のひとつのようです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3391/resize/d1594-3391-d3a723dd5c650a125c4f-2.png ]


番外編として、復活してほしいアイドルについても聞いたところ、 「嵐」「SMAP」「チェッカーズ」がTOP3となりました。その中でも昨年の総合ランキング1位の「嵐」は全体で約4割と高い結果となりました。特に女性では「嵐」を選ぶ人の割合が約5割にのぼりました。次いで「SMAP」「チェッカーズ」と続きます。また、「特にいない」という回答は4割弱でした。

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3391/resize/d1594-3391-a09e591a1ff72835c7dc-3.png ]


■あなたにとってアイドルとは?
いちばん好きな男性グループまたは女性グループがいると回答した人に”あなたにとってアイドルとは?“どのような存在なのか聞いたところ、全体の半数以上の人が「元気をもらえる」と回答しています。次いで、「笑顔にさせてくれる」「癒し」が3割台と続きます。

また、男女でランキングの順位に変動はみられませんでしたが、全体的に女性のほうがすべての項目で割合が高い傾向にありました。特に男女で割合に差がみられたのは、「元気をもらえる」「笑顔にさせてくれる」「幸せな気持ちにさせてくれる」で20pt以上の差がありました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3391/resize/d1594-3391-0b2735c630b640e37434-4.png ]


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の男女
実施時期:2021年9月30日~10月4日
有効回収数:599,695サンプル
集計対象:有効回収数の中から、ランダム抽出した男女15-69歳の男女45,803サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約552万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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