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<『シュミカツ!』 アンケート>シニア世代における、加齢と上手に向き合う「サクセスフル・エイジング」に関する調査~「サクセスフル・エイジング」していると思う有名人は加山雄三さん、吉永小百合さん~

PR TIMES / 2020年9月16日 12時15分

今の生活が「充実している」が全体で6割、年代が上がるほど増加し70代では75.8%に 生活を充実させるために取り組んでいること1位は「趣味に熱中すること」

現在日本の総成人人口の過半数が50 歳以上(※)で、趣味や仕事などさまざまな活動に積極的なアクティブシニア層が増加するなか、年齢を重ねることを前向きにとらえ、充実した生活を過ごそうとする「サクセスフル・エイジング」という考え方が注目されています。
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野 行雄)では、シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』(https://segask.jp)において、敬老の日に向けて50歳以上の男女956人を対象として、2020年7月31日から8月3日にかけてシニア世代における「サクセスフル・エイジング」に関する意識調査を行いました。以下にその結果の概要を発表します。
※総務省統計局「人口推計」より、2020年3月1日現在 (確定値)



[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-778288-1.png ]

【調査サマリー】
● 50代以上のシニア世代に聞く「サクセスフル・エイジング」に成功していると思う有名人は、男性では加山雄三さん、女性では吉永小百合さんが1位。
● 自身が年齢を重ねることに対して「あまり気にしていない」との回答が73.6%。
● 全体の61.0%が今の生活に「充実している」と回答。さらに年代が上がるほど増加し、70 代では75.8%に。
● 生活を充実させるために取り組んでいることは、全体では「趣味に熱中する」が48.5%で最多。一方で50 代では「美味しいものを食べる」が1 位になるなど年代による違いも見られる。
● 「実年齢より若いと感じている」と回答した人の割合は、「気持ち年齢」が最多で「見た目年齢」、「健康年齢」が順に続く。また、年代が上がるほど「実年齢より若いと感じている」割合はそれぞれで増加している。

▶「サクセスフル・エイジング」をしていると思う有名人は、加山雄三さん、吉永小百合さん。
「サクセスフル・エイジング」をしていると思う有名人をたずねたところ、男性では俳優・歌手の加山雄三さん、女性では女優・歌手の吉永小百合さんがそれぞれ1位に選ばれました。
2位には所ジョージさんと黒柳徹子さん、3位には郷ひろみさんと草笛光子さんがそれぞれランクインしました。


Q1.「サクセスフル・エイジング」をしていると思う有名人は誰ですか?(自由回答で男女1名ずつ回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-518982-0.jpg ]


▶「サクセスフル・エイジング」という考え方を聞いたことがあるのは全体で2割弱。
「サクセスフル・エイジング」という考え方の認知についてたずねたところ、聞いたことがあると回答した方(「聞い
たことがあり、意味も知っている」と「聞いたことはあるが、内容は知らない」の合計)は全体の2割弱(19.2%)
でした。

Q2.「サクセスフル・エイジング」という考え方を知っていますか。(単一回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-293906-2.jpg ]

▶年齢を重ねることは「自然なことであり、あまり気にしていない」が全体で7割を超える。年代が上がるほど割合が増加。
自身が年齢を重ねることをどうとらえているかたずねたところ、「自然なことであり、あまり気にしていない」の割合が全体で73.6%と最も多く、さらに年代が上がるほどその割合が増加する傾向にあります(50代68.6%、60
代75.3%、70代以上80.4%)。

Q3.ご自身が年齢を重ねることをどのようにとらえていますか。一番近い考え方を選択してください。(単一回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-292881-3.jpg ]


▶今の生活が「充実している」が全体で6 割を超える、年代が上がるほど割合が増加。
自身の生活の充実度についてたずねたところ、「充実している」と回答した割合(「とても充実している」と「どちらかといえば充実している」の合計)が全体で6 割を超え、その割合は年代が上がるほど増加傾向にあります
(50 代52.0%、60 代62.6%、70 代以上75.8%)。

Q4.今のご自身の生活について充実していると思いますか?(単一回答)

[画像5: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-312119-4.jpg ]


▶生活を充実させるために取り組んでいること、第1 位は「趣味に熱中する」。
生活を充実させるために取り組んでいることをたずねたところ、全体では「趣味に熱中する」がトップ(48.5%)
で、2 位「家族との時間やコミュニケーションを取る」(47.7%)、3 位「旅行を楽しむ」(42.3%)が続いてい
ます。年代別にみると、50 代の1 位は「美味しいものを食べる」ですが、年代が上がるほど減少していることがわかります(50 代45.2%、60 代42.2%、70 代以上30.9%)。60代と70代以上の1位は、「家族との時間やコミュニケーションを取る」で年代が上がるほど増加しており、70 代以上では50 代と比べて17.7 ポイントと大きな差がありました。(50 代39.5%、60 代51.2%、70 代以上57.2%)また、70 代では「趣味に熱中する」が同率1位でした。

Q5.生活を充実させるために、どのようなことに取り組んでいますか?(複数回答)

[画像6: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-108716-5.jpg ]


▶「気持ち年齢」、「見た目年齢」、「健康年齢」の順に、実年齢より若いと感じている割合が高い。
自身の「見た目年齢」、「健康年齢」、「気持ち年齢」と実年齢を比べてどのように感じているかたずねたところ、全体では「気持ち年齢」、「見た目年齢」、「健康年齢」の順に「実年齢より若いと感じている」と回答した割合が高いということがわかりました(気持ち年齢56.4%、見た目年齢47.3%、健康年齢27.5%)。

Q6.ご自身の「気持ち年齢」、「見た目年齢」、「健康年齢」は実年齢と比べてどのように感じていますか?(単一回答)

[画像7: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-860887-6.jpg ]


また、年代が上がるほど「実年齢より若いと感じている」
割合は増加し、特に「気持ち年齢」と「健康年齢」では70代以上と50代ではそれぞれ10ポイントを超える差がありました。(気持ち年齢50代53.5%、60代54.9%、70代以上64.9%、健康年齢50代23.4%、60代27.6%、70代以上35.6%)。

Q6.年代別「実年齢より若いと感じている」と回答した割合の推移

[画像8: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-223419-7.jpg ]


【調査実施概要】
・調査対象:『シュミカツ!』会員、50歳以上の男女
・総回答数:956 人
(男女:男性 693 人、女性263 人、年代:50 代385 人、60 代 377 人、70 代以上194 人)
・調査期間:2020年7月31日~8月3日
・調査方法:インターネット
・調査地域:全国
※本調査結果を引用される際は、「シュミカツ!」調べと出典を明記して頂けますようにお願いします。

[画像9: https://prtimes.jp/i/5397/3458/resize/d5397-3458-778288-1.png ]

『シュミカツ!』(https://segask.jp
『シュミカツ!』は、セガが運営する“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)を網羅したウェブサービス
で、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供しています。また、『シュミカツ!』会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「シュミカツ!アンバサダープログラム」を展開しています。

セガについて(https://www.sega.co.jp/
株式会社セガでは家庭用ゲーム機、
PC、スマートフォン向けゲームの企画・開発・販売・運営及びアーケード機器の企画・開発・販売を軸に事業を展開するほか、ゲーム事業で培ったノウハウを生かしたデジタルサービスやプライズをはじめとしたキャラクター商品の企画・開発・販売等を行っています。家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲーム事業においては、日本国内、及び海外のスタジオにて開発したゲームコンテンツを、日本を始め世界各地に置く拠点を通して全世界にご提供しています。また、アーケードゲーム事業においてはプライズマシン、メダルゲームなど革新的な発想力とそれを具現化する高い開発力により時代を象徴する画期的な製品を多数生み出してきました。

記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
(C)SEGA

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