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パナソニックの「調光・調色」照明技術がメガネスーパーの視力検査照明システムに採用

PR TIMES / 2019年7月29日 13時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3538/resize/d3442-3538-303691-0.jpg ]

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)の「調光・調色」LED照明制御技術が、株式会社ビジョナリーホールディングス(以下、ビジョナリーホールディングス)が展開されているメガネスーパーの10店舗の視力検査照明システムに採用されました。まずは2019年5月より一部店舗から先行導入され、同時に全国での店舗でも展開を始め、2019年度上半期に30店舗程度への採用を計画されています。今後、次世代型店舗全店舗へ優先的に導入、その後、順次全店に導入されていく予定です。

▼株式会社メガネスーパー 溝ノ口本店 納入事例
http://www2.panasonic.biz/ls/solution/store/works/meganesuper.html

ビジョナリーホールディングスは、さまざまな専門的検査により、きめ細かくお客様の眼の状態や視距離を調べることで、用途や生活にあった最適なメガネづくりの提案をされています。
今回、パナソニックが照明事業で培った、調光・調色LED照明制御技術により、メガネ使用時の光環境を想定した5つのシーンを、個室の検査室内で再現することで、使用用途やシーンに応じた高精度な視力検査を行うことができるようになりました。

【視力検査照明システムの5つの光シーン】
1. アウトドアモード(晴天時、屋外での作業やスポーツ時を想定)
2. オフィスモード(一般的なオフィスでのデスクワーク時を想定)
3. リビングモード(一般的なリビングルームでの読書やテレビ鑑賞時を想定)
4. サンセットモード(夕方の屋外および曇天時を想定)
5. ナイトモード(夜間の屋外、ナイトドライブでの使用を想定)

視力の変化に大きく左右する主な環境要因は、「距離」「明るさ」「外気」の3つで構成されていると言われています。ビジョナリーホールディングスでは、夜間の視力検査に加え、日中のメガネ使用時の明るさ環境の違いに細かく対応した検査を行うことで、より精度の高い使用度数の測定ができます。そうすることにより、お客様に明るさ、光色の違いによって異なる使用環境に即した最適なメガネをご提案できます。

視力検査照明システムに採用された主な照明器具は、色温度と照度が自由に設定でき、お好みの明るさと色味の光を作り出せるアレンジ調色LED照明器具です。これにより、お客様がメガネを使用する5つのシーンを想定した光環境を、検査室で再現することができるようになりました。また、記憶式ライトコントローラーとリモコンを使用することで、瞬時にシーン再生ができ、お客様をお待たせすることなく、スムーズに検査が行えます。

なお、溝ノ口本店(神奈川県川崎市)においては、メガネの展示ケースが並ぶ店舗スペースや、「アイリラクゼーション室」などにもパナソニック製のLED照明器具が採用されています。
アイリラクゼーションは、メガネスーパー独自のサービスです。照度を抑えてくつろげる演出を施した小部屋で、首や顔まわりをほぐして眼の疲れを除去し、朝の起床時と同じ「その人が本来備えている視力」を取り戻した状態で精度の高い視力検査を行われます。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 ライソリューションズ社 ライティング事業部 東京商業照明EC
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

<関連情報>
・パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
https://panasonic.co.jp/ls/
・電気・建築設備(ビジネス)照明器具
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/

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