「年間1000万円支給しますから、好きなゲームを作りませんか?」【講談社ゲームクリエイターズラボ】第2期メンバー募集開始!
PR TIMES / 2021年9月1日 19時45分
定員5名!アナログもデジタルもOK!応募は2021年10月31日まで!
1.最大2000万円支給のインディーゲームクリエイター支援プロジェクト募集開始!
2.第1期ラボメンバー7名からの声を掲載!
3.第1期メンバーに加えて特別枠として新たに3名のクリエイターを支援決定!
4.インディーゲームの宣伝となるYoutube番組「あなプレ!」で紹介するゲームも募集中!
★講談社クリエイターズラボ第2期ラボメンバー募集
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「年間1000万円支給しますから、好きなゲームを作りませんか?」
こんな鮮烈なキャッチコピーで話題をさらった、老舗出版社・講談社によるインディーゲームクリエイター支援プロジェクト。
第1期の大反響を受け、そして我々も経験と自信を増して、今年もやります!第2期募集!
ラボメンバーには最大2000万円の支援金と、担当編集者によるサポート、講談社の総力を挙げたバックアップを提供いたします。
「AKIRA」や「セーラームーン」など、創業112年の歴史の中で数多くのフィクション作品を編集してきた総合出版社・講談社。本プロジェクトは、私達がこれまで作家たちと構築してきた関係性をインディゲームクリエイターにも提供できるのではないかという想いから生まれました。
第1期の応募件数は1263件。
書類選考と面接を経て、定員5名を超える7名が第1期ラボメンバーとして決定しました。
また、特別賞として7名に50万円を進呈しました。
特別賞を受賞された方の中にも、継続して連絡を取り合っているクリエイターさんもいらっしゃいます。
講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)の特長は
1.半年ごとに500万円(税抜)を最大4回、計2,000万円を支給
2.著作権は応募者に帰属
3.担当編集者がつき日々サポート
➃デジタルゲームorアナログゲーム、どちらでも大歓迎
5.講談社が総力を挙げて宣伝、パブリッシング、二次展開を支援
などがあります。
応募は2021年9月1日(水)から10月31日(日)まで。
具体的な契約内容は面接時にご説明し、十全にご納得いただいたうえで決定します。
受賞作品はもちろんのこと、応募作品の権利も開発者に帰属します。
ウェビナーへの参加権など、応募者限定の特典などもご用意したいと思っています。
ご興味をもった方はお気軽にご応募ください。
応募要項の詳細についてはこちら
https://creatorslab.kodansha.co.jp/gcl/recruiting
応募フォームはこちら
https://form.contentdata.co.jp/enquete/creators_lab_4069/
★第1期ラボメンバーの声(敬称略)
Hytacka『世界一面白いアクションRPG(仮)』※受賞時のタイトル
「金銭面での余裕ができたため、仕事を辞めて開発に専念できています。ストーリーに関して担当編集と相談したり、世界観設定に必要な取材の手配をしてもらったり等、サポートも手厚いです。また、GCL自体の話題性の高さにより、自身のYouTubeチャンネルが急成長できたことも良かった点のひとつです」
らむらむ『メーアステイル~小さな国のアイテム屋さん~』
「資金面はもちろん、様々なサポートが受けられるので個人制作をしている私には心強く、夢へ一歩近づけました。同じようにゲームを作りたいけれど、お悩みの方はぜひ応募してみてください。この企画から多くの素晴らしいゲームが生まれて欲しいです!」
ときたまご『ラッシュlaugsh』
「親身に話を聞いてくれて、コンセプトを誰よりも理解してくれて、アイデアに困ったときは相談に乗ってくれて、人脈を広げてくれて、何より私のゲーム企画を誰よりも面白がってくれてテンションを爆上げしてくれる。それが講談社の編集者さんたちです! 講談社クリエイターズラボに応募して本当に良かったです。」
GHRIAN STUDIO『BURGGEIST』
「開発者のやり易い形でやらせて頂いております。色々と注文もあるかと思えばそんな事は無かったので、作りたいものが明確にある方も非常に良い環境になるのではと思います。己の作品で一発かましたい方は飛び込んでみてはいかがでしょう。」
ナカミチヨシアキ『タイトル未定』
「担当者さんとは頻繁に交流しながら、制作のフェーズに合わせてどのようなサポートが必要なのか探りつつ、ご提案頂いています。漫画連載を手掛けてきたノウハウをもとに、ゲームを盛り上げるためのアイデアなどを頂いていていつも爆笑しながらゲーム制作会議をしています。」
ところにょり『違う冬のぼくら』
「約五年間、孤独に震え、迷いのなかでゲームを制作していた自分にとって、いつでも気軽に相談できて忌憚 のない意見がもらえ、時には尻に火をつけてくれる担当編集者という存在が、何にも代え難い助けになっています。あとお金。」
綾羽光陰『転生チートでぶち壊す異世界ドラフトライフ』
「莫大な資金援助はもちろんのこと、低予算弱小アナログゲーム作家には厳しかったアートワーク面と広告戦略面とにも強力にサポートをしていただけるのが心強いです。お陰で、ゲームのルール・システム周りの開発に注力することが出来ています!」
また、上記7名とは別枠で、新たに3組のクリエイターを支援中です。
第一期に応募していただいたことなどをきっかけに連絡を定期的に取り合う中で、支援決定に至りました。
1.Megarock『Gunslinger(仮)』
ジャンル:ステルスRPG
発売時期:未定
対応ハード:Steam
GCL第1期で最終選考に残り、特別賞(50万円)を受賞
2.そらまめゲームス『謎と記憶のラビリンス』
ジャンル:インタラクティブウェブトゥーン
発売時期:2022年夏
対応ハード:ios/Android
備考:GCL第1期では落選したものの、斬新なゲーム性の発展性についてディスカッションを重ねる中で、特別枠としての支援が決定。
3.コバヤシマル『十三月のふたり姫』
ジャンル:ビジュアルノベル
発売時期:2022年春
対応ハード:ios/Android/Steam
備考:『デジタルデビル物語 女神転生』や『真・女神転生』などで知られる・鈴木一也氏がシナリオ、増子津可燦氏が音楽を担当しています。
★インディーゲームの認知度UPを目指す新企画も始動!
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あなたの作ったインディーゲームを講談社ゲームクリエイターズラボ公認のゲームアイドルたちがプレイします!
ゲームは販売中・開発中を問わず、ある程度遊べる状態ならOK。
デジタルゲーム・アナログゲームどちらも大歓迎!!
随時受付中。配信してほしいゲームを応募フォームに投稿してください。
詳細&応募フォームはこちら。
https://creatorslab.kodansha.co.jp/gcl/anata-play
初回放送は10月5日(火)の予定です。
≪本記事に関連して紹介された記事≫
『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった (出展:電ファミニコゲーマー)
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/102023c
講談社のインディーゲーム紹介番組「あなプレ!」2021年10月からYouTubeで配信へ。番組で紹介する作品の自薦応募受付もスタート (出展:電ファミニコゲーマー)
https://news.denfaminicogamer.jp/news/210719l
「講談社ゲームクリエイターズラボ」第1期メンバー7組が発表。年間1000万円が支給される、インディーゲーム支援プロジェクト(出展:AUTOMATON)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210215-152089/
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/3558/resize/d1719-3558-9d4789a23dc527ad12bf-2.png ]
【講談社クリエイターズラボ】
2021年6月に講談社第四事業局内に新設された部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、
1.「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
2.インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
3.世界最大のクリエイター向けクラウドファンディングサイト「Kickstarter」( https://kickstarter.com )とのパートナーシップに基づく事業「KicstarterNavi」( https://kickstarternavi.jp )
などを主業としている。
HP: https://creatorslab.kodansha.co.jp/
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