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「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を機能強化

PR TIMES / 2020年2月17日 14時25分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3730/resize/d3442-3730-380877-0.jpg ]

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は、家庭内の様々な家電や住宅設備機器をインターネットにつなげて連携させる「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2(アイセグ2)」のバージョンアップを行い、2020年3月24日に発売します。

今回のバージョンアップでは、業界初(※1)となる窓センサー送信器との連携により、窓の開閉だけでなく施解錠の状態確認が可能になります。スマートフォンでも確認でき、窓や鍵が開状態になるとプッシュでお知らせするので、外出中の気がかり解消に役立ちます。また、「AiSEG2」につながる機器数を従来の26社34機器から、業界トップクラス(※1)の28社、業界NO.1(※1)の37機器に拡大しました。

さらに業界初(※1)となる住宅用火災警報器(※2)との連携に加え、停電時に蓄電池を有効活用できる機能を実装(※2)します。火災や非常事態の発生に備えたレジリエンス機能を強化し、くらしに安心を提供します。またマンションインターホン「Clouge(クラウジュ)」(※3)連携や、照明スイッチ「アドバンスシリーズ(リンクモデル)」の無線アダプタ機能を内蔵(※2)することで省施工化と大幅なコストダウンを実現し、マンションのIoT化による価値向上へ貢献します。

なお、新機能は既にご使用中の「AiSEG2」でもインターネット経由でファームウェアをアップデートすることにより利用可能です。

パナソニックは、IoTやAIなど最先端の技術と、これまで蓄積してきた配線器具や開閉センサー等の技術を融合した「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を、戸建住宅、集合住宅へ浸透させることで、快適で豊かなくらしの実現に貢献していきます。

<特長>
1. 戸建住宅向けとして業界初 住宅用火災警報器(※2)、窓センサー送信器と連携し、レジリエンス機能を強化
2. 集合住宅向けとしてマンションHA(※3)、照明スイッチ(※2)(※4)と連携し、時短・便利の価値を向上
3. オープンプラットフォームにより業界NO.1(※1)の連携機器数を実現

【品名】AiSEG2(7型モニター機能付)/AiSEG2
【品番】MKN713/MKN704・MKN705
【希望小売価格(税抜・工事費別)】80,000円/40,000円
【発売日】2020年3月24日
【販売目標】40,000台/2020年度

※1 HEMS機器(エネルギー計測かつ、ECHONET Lite規格に対応)。国内において、2020年2月14日現在、パナソニック調べ。
※2 2020年度冬対応予定。
※3 2020年度対応予定。
※4 戸建住宅でも利用可能。
*「AiSEG」はパナソニックグループの登録商標です。

【お問い合わせ先】
パナソニック 住宅エネルギーマネジメントシステムご相談窓口
フリーダイヤル:0120-081-701(受付 9:00から18:00 365日)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2」を機能強化(2020年2月14日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200214-1/jn200214-1.html

<関連情報>
・パナソニック AiSEG2(HOME IoT)
http://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/
・パナソニック AiSEG2(HOME IoT)対応商品一覧ページ
http://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/hinban.html

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