1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【LINEリサーチ】2022年に流行しそうだと思う言葉は、「草」「それな/それなー」「きまZ/きまずい」が上位にランクイン

PR TIMES / 2022年4月26日 21時15分

LINEリサーチ、全国の高校生を対象に流行語に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、今年流行しそうだと思う言葉やその理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39998853.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■2022年の今年、流行しそうだと思う言葉TOP3は「草」「それな/それなー」「きまZ/きまずい」

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3764/resize/d1594-3764-34c5d4eab6b6e1bc91a5-0.png ]

高校生に今年いちばん流行しそうな言葉について自由記述形式で回答してもらいました(2022年3月時点)。全体TOP3は「草」「それな/それなー」「きまZ/きまずい」が3%台で並びます。4位以降は「はにゃ?・はにゃり」「ぴえん」と続きます。

男女別にみると、女子高生では「きまZ/きまずい」が1位。
女子高生はほかにも「はにゃ?・はにゃり」「天最高」が上位にランクインしています。女子高生では、芸能人やインフルエンサーが発した言葉が上位にランクインしている傾向がみられます。
男女共通して2位にランクインしたのは「草」となりました。
一方、男子高生は「それな/それなー」が1位。男子高生では昨年も「それなー」が2位にランクインし、引き続き流行が予感されている様子がうかがえます。また、4位には北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が発した「BIG BOSS」がランクインしました。

昨年、男女ともに1位だった「ぴえん」は、今年は女子高生で5位、男子高生で3位にランクインしました。

■流行しそうだと思う理由は?TOPは「以前から流行っている言葉だから」

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3764/resize/d1594-3764-d77efca15cba7187c50f-1.png ]

前の質問で回答してもらった、流行しそうだと思う言葉についてその理由を聞きました。
男女ともに「以前から流行っている言葉だから」が1位となり、2位以降は男女で違いがみられます。男子高生の2位は1位と僅差で「自分が使っている/考えた言葉だから」がランクインし、女子高生よりもやや高めの割合です。男子高生は「世間のニュースや話題になっているから」も女子高生と比べて高く、約7ポイント差でした。

一方女子高生では、「まわりの友だちや知り合いが使っているから」が2位にランクイン。また、ランキング外ですが「有名人や芸能人が使っているから」も女子高生のほうが高い割合でした。

学年別にみると、1年生では「自分が使っている/考えた言葉だから」「まわりの友だちや知り合いが使っているから」が他の学年と比べて高めの傾向です。「以前から流行っている言葉だから」は2年生でもっとも高く、3年生では「YouTubeで見かけるから」が他の学年よりもやや高くなっていました。

■今年は使わなさそうな昨年の流行語TOPは「ずっしょ」で6割超!

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3764/resize/d1594-3764-df37eec37682c901050d-2.png ]

高校生に昨年(2021年)「流行しそう/流行した」と話題になった言葉を中心に、今年(2022年)はもう使わなさそうだと思う言葉を聞きました。

全体1位は「ずっしょ」で65%という結果でした。2位以降も6割強の高い割合で「きゃぱい」「もみあげ手裏剣」「いややばいでしょって話だよね」が続きました。

男女別にみると、女子高生では「ずっしょ」が7割強の高い割合でTOPとなりました。女子高生の2位から7位まではいずれも6割超の僅差で続いています。「ずっしょ」「きゃぱい」「いややばいでしょって話だよね」「羽ばたいてるね」「Let it be」「うっせぇわ」は、男子高生よりも女子高生で割合が高い傾向がみられます。

一方男子高生では、「もみあげ手裏剣」が6割弱でTOPにランクイン。2位以降、12位までは5割台の僅差で続きます。女子高生と比べて男子高生で割合が高いのは「アセアセ」。また、高2男子では他と比べて割合の高い項目が多く、今年はもう使わないだろうなと感じている言葉が多いようです。

■高校生に聞いた!どんな場面で流行語を使う?

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3764/resize/d1594-3764-4c4c1574b76c6f66e1e2-3.png ]

高校生に、流行している言葉を実際にどんな場面で使うか聞きました。会話だけでなく、テキストで使う場合も含めて回答してもらいました。

全体では「友だちとの、実際の会話のなかで」が6割超でTOPでした。全体2位は「メッセージやDMで」、3位は「SNS(Twitter、Instagramなど)の投稿で」となり、テキストで使う場面が上位となりました。4位には「家族との、実際の会話のなかで」となりました。

男女別にみると、女子高生は「友だちとの、実際の会話のなかで」がもっとも高く、7割超。また、「家族との、実際の会話のなかで」は3割弱となり、いずれも男子高生に比べて女子高生で割合が高くなっています。

また、「スタンプや絵文字で」「写真やプリクラに文字や落書きするとき」に流行語を使うと回答した割合が、女子高生では2割前後となっており男子高生よりも高めです。
一方で「実際には使わない/知らない」という人は、全体で2割となり、男子高生では3割弱と女子高生よりも高い割合でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2022年3月11日~2022年3月14日
有効回収数:1008サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください