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シェアサイクルステーションにIoT電動アシスト自転車を納入

PR TIMES / 2020年10月14日 18時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3976/resize/d3442-3976-721526-0.jpg ]

パナソニック サイクルテック株式会社(以下、パナソニック サイクルテック)は、2020年10月14日、プライムライフテクノロジーズグループのトヨタホーム株式会社(名古屋市東区泉一丁目23番22号取締役社長後藤裕司)が開発・販売をしている愛知県みよし市の大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO(てんくうのもりぞのみよしみらいと)」のシェアサイクルステーションに、IoT電動アシスト自転車を納入しました。

パナソニック サイクルテックのIoT電動アシスト自転車は、都市を軽快に移動するアーバンコミューター、電動アシスト自転車スポーツタイプ「XU1」に、パナソニック サイクルテック独自開発のスマートロックを装備。GPS・通信機能を有することで、インターネットにつながり、スマートフォンで自転車の予約や開錠が可能です。また、位置情報やバッテリー残量・故障検出など管理・運用に必要な自転車のデータを把握でき、利用者と管理者双方に新たな利便性を提供します。

パナソニック サイクルテックは、2019年5月より、「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(所在地:神奈川県横浜市港北区綱島東、以下、綱島SST)」にて、IoT電動アシスト自転車の実証実験を行っています。この実証実験を通して、自転車に対するニーズを把握し、新たに自転車の動きを検知する「挙動センサー」や、省電力のスマートロックを開発。また、走行範囲、距離などのデータ蓄積・解析により、最適な自転車運行管理システムを構築しました。

「MIYOSHI MIRAITO」とは、名鉄豊田線「黒笹」駅から徒歩8分、東名高速道路「東名三好IC」から約880 mとアクセス良好な愛知大学名古屋キャンパス跡地の緑豊かな高台に位置し、「テクノロジーの力をちょっと借りて、スマートに森と暮らす」をコンセプトにした全288区画の大規模分譲地です。
このMIYOSHI MIRAITOにおいて“イベントやサークル活動などを通じて親交を育む街の交流拠点”「MORIZONO HOUSE」にシェアサイクルステーションが設置され、パナソニック サイクルテック製IoT電動アシスト自転車3台が採用されました。

本件は、パナソニック サイクルテック製IoT電動アシスト自転車の最初の納入事例で、今後も順次、販売、普及させていく予定です。

パナソニック サイクルテックはIoT電動アシスト自転車と関連するサービスの提供を通じて、安全で快適なモビリティ社会を実現していきます。

【品名】IoT電動アシスト自転車
【ベース車両】XU1(エックスユーワン)
【走行距離(36 V 8 Ahバッテリー搭載時)】HIGHモード:約44 km、AUTOモード:約57 km、ECOモード:約82 km
【充電時間】約3時間

【お問い合わせ先】
お客様相談窓口(通話無料)
フリーダイヤル:0120-781-603(受付9:00~18:00)

以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] シェアサイクルステーションにIoT電動アシスト自転車を納入(2020年10月14日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/10/jn201014-3/jn201014-3.html

<関連情報>
・パナソニック 電動アシスト自転車/自転車
https://cycle.panasonic.com/

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